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はらいやばなし

2010年11月30日 21:35

どこだい【タイトル】 はらいやばなし
【制作】 どこだい 大山椒魚様

はらいやばなし
【ジャンル】 中編サウンドノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 - (分岐なしノベル)
【スチル数】 -
【プレイ時間】 30分程度
【ツール】 NScripter
【容量】 14.6MB
【公開日】 2009年2月

ロウソクを前に、百物語ならぬ五物語を語り始める……というストーリー。
前作「鏡の中の」の記事で「もう少し短くても良かった」というような事を書きましたが、
こちらの作品はもっと読みたかった……!(なんて我儘な言い分なんでしょう)

伝奇風の展開にわくわくしたのに、あまり進展せずあっさり終わってしまった感があります。
悪霊を頑張って追い払うみたいなベタな展開でもよいので、もっと主人公の冒険活劇を
見てみたかったなぁと思ってしまいました。
元が作中作というか、語り聞かせの五物語なので、そういう展開に期待するのは
間違っている気もするのですが……。

主人公の身の上(?)に纏わる最後のオチなんかは笑えて好きでした。
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鏡の中の

2010年11月17日 21:32

どこだい【タイトル】 鏡の中の
【制作】 どこだい 大山椒魚様

鏡の中の
【ジャンル】 中編サウンドノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類
【スチル数】 -
【プレイ時間】 1時間30分程度
【ツール】 NScripter
【容量】 26MB
【公開日】 2007年4月頃?

サウンドノベルです。最後の方でエンディング分岐あり。
途中の選択次第でゲームオーバーもありますが、すぐにやり直せる仕様になっているので
そちらはED数には含めていません。
ちなみにゲームオーバーの展開も面白いので、一度は見るのをオススメしておきます。

現代風のノスタルジックな作品かと思いきやコメディであり、ホラーになるのかと思わせておいて
そうでもなく、実はファンタジーだったり。予想の付かない展開が楽しめました。
以前にプレイした「雨と猿」もそういう感じだったので、大山椒魚様の作品の特徴と言うべきかも。

物語ももちろん、ビジュアルがとても素晴らしい作者さんだという認識を持っていたのですが、
今回も期待を裏切らない出来栄えでした。
カラフルな影絵が、予想の付かない活き活きとした動きを見せてくれます。

読み終わってとても爽快な気持ちになる人間賛歌のストーリーでとても良い気分を味わえたのですが、
やや中盤の盛り上がりに欠けるかなと感じる部分もありましたので、もう少し絞って
短くまとめてしまった方が良かったのではないかという気もします。

最初にも触れましたが、最後の入力の正否によってストーリーのラストが分岐します。
私としては、間違ったときの方が好きかもしれません。双子には衝撃を受けました……。
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雨と猿

2010年03月26日 21:08

どこだい【タイトル】 雨と猿
【制作】 どこだい 大山椒魚様

雨と猿
【ジャンル】 中編サウンドノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 - (分岐なしノベル)
【プレイ時間】 1時間50分程度
【ツール】 NScripter
【容量】 41.4MB
【公開日】 2005年11月

選択肢なしのサウンドノベル。
一時期公開停止なさっていたのですが、嬉しい事に再公開してくださったようです。

モノトーンの背景と雨の中を彷徨う男。
物語はそんなシチュエーションで始まります。
幾つかのレビューサイトさんで「面白い」という評判を聞いてはいたのですが、
どんな話なのかほぼ知らずに読み始めたので、いい具合に緊張しつつ読み進めることができました。

ホラーなのか?ミステリーなのか?はたまたユーモア小説なのか?
先の読めない展開がとても面白いです。
そんな暗中模索の中でも、登場人物からは確かに愛嬌やユーモアを感じられました
(でも、そのユーモアから一転してホラーになるんではないかとずっとビクビクしてました。
その予想が当たったかどうかは読んでみてのお楽しみということで)。

また、グラフィックがとても素晴らしい作品でした。
全てモノトーンなのですが、影絵風の人物がコミカルに動いて、絵芝居を見ているよう。
いちいち演出が楽しくて一場面ごとに感心させられました。
このグラフィックだけでも一見の価値はあると思います。
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