にんげんロール!

2018年10月29日 22:45

喫甘展【タイトル】 にんげんロール!
【制作】 正午の夜喫甘展) 献科様

にんげんロール!
【ジャンル】 ハロウィン探索プチADV
【対象】 12歳以上(中学生~)推奨
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 12分程度
【ツール】 RPGツクールMV
【容量】 110MB(ダウンロード版)
【公開日】 2018年9月28日
【プレイver.】 1.01

妙に母親の機嫌が良いなと思っていたら、見知らぬ大人(身長2m)に引き渡されていた主人公。
家に帰るか闇に姿を消すかするよりはマシかどうか、大人の人格や生活状況を品定めする。
(制作サイトより引用)


ツクールMV製で、基本はブラウザプレイです。
ふりーむ!もしくはRPGアツマールでプレイできます。
また、制作サイトさんにあるリンク先から、ダウンロード版も入手・プレイ可能。

ふりーむ!の作品ページ→  RPGアツマールの作品ページ→

基本コメディで、ちょっぴりせくしーででんじゃらすな要素がないこともない、ハロウィン作品。
ゲームが始まると、ロールプレイとロールキャベツについての説明が。なんだこれ。

どうやら母親に売られてしまった主人公。新しい部屋とご主人様に探りを入れていきます。
何か悲惨な状況ですが、ノリは軽い……というかシュールで明るいです。
主人公、小難しい言葉を喋るのに、全部ひらがな表記というギャップが良い味出しています。
両手を広げたポーズも何かツボに入って真似したくなりましたヾ('ω')ノ

お相手のゆきみちゃんも良いキャラで、2人の会話が軽妙で面白いです。
ただ、料理のシーンはちょっとヒイッってなりました。"trick"なのか"treat"なのか!?
流血表現がないのに、何かグロイ……。

ハロウィン要素としては、おうちの装飾とかぼちゃの存在でしょうか。
プレイは、普通に調べたり喋ったりしていると左上のハートが満たされていき、満杯になるとクリア。
特に難しいこともないので、普通に探索していれば大丈夫です。

ゲーム説明にある「えっち(Huge)になるハロウィン探索プチADV」という紹介文も気になっていましたが、
最後のオチを見て、その説明も、タイトルも、キャラクター名も、なるほどそういうことかー!と。
びっくりしたと同時に、何か色々と納得行きました。

短時間で気軽にプレイできて、面白かったです。
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とりっく おあ とりっく!

2018年10月27日 20:00

Shadow's Silhouette【タイトル】 とりっく おあ とりっく!
【制作】 Shadow's Silhouette A3様

とりっく おあ とりっく!
【ジャンル】 いたずらラブコメADV
【対象】 15歳以上(高校生~)推奨
【ED数】 10種類
【スチル数】 35枚
【プレイ時間】 1周20分(トータル1時間45分)程度
【ツール】 LiveMaker
【容量】 31.6MB
【公開日】 2013年12月14日
【プレイver.】 1.03

とある屋敷の娘のソーシャは、使用人の双子が大好き!
いつも二人を彼女なりに可愛がっていました。
そんなある日、両親が家を留守にすることになり……
「ふふふ、今日はたっくさん構ってあげちゃうんだから!」
絶好のチャンスとばかりに、ソーシャは双子の少年にいたずらを仕掛けに行くのでした――
(制作サイトより引用)


タイトルがハロウィンっぽいものの、ゲーム内容はハロウィンとはあまり関係ありません。
魔族が登場する、くらいでしょうか。

セクハラ、ハワハラ、モラハラと、今のご時世で大丈夫か!
という選択肢がオンパレードなデンジャラスな作品。
ピンクが基調の可愛い絵とストーリーですが、ちょっと人を選ぶかもしれません。
選択肢がえげつないので、プレイ前は大丈夫かこれ!?と思っていましたが、
主人公のソーシャちゃん、憎めないんですよ。
まず、双子があまり嫌がってない(多分M体質で喜んでるのと、さらっと上手くかわしている)し、
ソーシャちゃん、やってることは滅茶苦茶なのに悪い子じゃないんですよね。
現実じゃありえなそうな、このハチャメチャぶりを楽しむのも一興です。

双子のうち、ルナート君は大人しいタイプ。
ソーシャのアタックに困惑したり涙目になったり。
ちょっと可哀そうにも思えましたが、結局喜んでんじゃないかコイツ!という感じです。
何か、変なSっ気に目覚めてしまいそう(*/∇\*)
後半の仲良しラブラブっぷりは、見ていてほっこりしました。

片割れのネガート君は、アタックをさらりとかわし、はっきりと言い返すタイプ。
気が強いというよりクールでそつがない感じ。
私は、見ていて安心感のあるネガート君の方が好きです。

エンディングは10種類あり。
最初は分岐がうまくいかなくて何周かチャレンジしました。
実はちゃんとゲーム紹介ページに触書があったのですが、
前半の選択肢でルートが固定し、後半はどの選択肢を選んでも変わらないようです。
そこに気が付いてからは、スムーズにエンディング回収できました。
スチルもたっぷり見られるのも嬉しいところ。
また、クリア後にはExtraから過去の話や後日談など、4つのショートストーリーも読めます。
こういう、おまけが充実していると、クリアして良かったなぁという嬉しさが増しますね。

ちなみに、ゲームのデフォルトフォントはHGP創英角ポップ体のようですが、
PCにインストールされていないとゴシックフォント表示になります。
当初、私の環境ではゴシックで表示されていました。
ふりーむ!のスクリーンショットをじっくり見ていて違いに気付きました。
私のPCってHGP創英角ポップ体入ってないかったのかΣ('□'*)
せっかくなので、フォントインストールしてみました。ポップ体の方が可愛い雰囲気で良い感じ。
私、ゲームのフォントは気になるタイプです。
ツールのデフォルトよりは、見易い工夫をされていたり作品に合ったものを選ばれていると好感が持てます。
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へルゥ マハラカーン

2018年10月25日 20:00

沼から現れた【タイトル】 へルゥ マハラカーン
【制作】 沼から現れた 地獄カバ様

へルゥ マハラカーン
【ジャンル】 短編RPG
【対象】 全年齢
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 12分程度
【ツール】 RPGツクールVX Ace
【容量】 32.5MB
【公開日】 2015年10月31日
【プレイver.】 1.00

100年に一度黄泉の国から帰ってくる王様カルア。
いつも出迎えてくれる家臣たちは忙しそうにお菓子作りに専念している。
王様を無視して一体何が起こっているのか……。 (ふりーむ!作品ページより引用)


【注意】このゲームをプレイするには別途RPGツクールVX Aceのランタイムパッケージが必要です。
ダウンロードはこちらから→ツクールweb

エジプトとハロウィンの異色コラボ作品。
タイトルの意味が気になって調べたのですが、分かりませんでした。
フォントはやや読み辛いものの、作品の雰囲気には合っていると思います。

コメディ系のストーリーで、笑えるというより微笑ましかったです。
何よりキャラクターの可愛さに身悶えしました。
10分強の短編ですが、これ、かなり好きです。

まず、BGMが良いです。
フリー素材を使用されているようですが、ちょっと脱力系できちんとエジプトっぽい。
作品にぴったり合っている!すごいと思います。
そして前述のように、王様が可愛くて可愛くて。
せっかく蘇ったのに誰も相手をしてくれず、涙目になるところとか。
思わず「私がお迎えしますゆえ!泣かないでー!」と慰めたくなりました。
他にも、エジプトの神々が登場。全員可愛いです。
さっきから可愛いしか言っていませんが、ほんとに可愛いんです。
見た目だけでなく、所作のひとつひとつに心をくすぐられました。

途中、戦闘もあり。負けるとGAME OVERです。
進む度に徐々に強くなってくるものの、レベル上げの概念はないのでちゃんと一発で勝てる難易度でした。

エンディングは1種類。
オチも楽しかったです。
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トリック・アニマート

2018年10月22日 20:00

offoffo【タイトル】 トリック・アニマート
【制作】 offoffo 壱川ひゅろ様

トリック・アニマート
【ジャンル】 理不尽な罵りゲー
【対象】 全年齢
【ED数】 1種類?
【プレイ時間】 12分程度
【ツール】 LiveMaker
【容量】 20.0MB
【公開日】 2014年11月2日
【プレイver.】 1.01

馬鹿なお前の為にあえて言ってやろう…
トリックオアトリート!!
いや、御託はいい。お前に選択権など無い!
大人しく血を寄越せ!
横暴双子ヴァンパイアによる理不尽な罵りゲーム! (ふりーむ!作品ページより引用)


第10回 ふりーむ!ゲームコンテスト 萌え部門で銅賞を受賞された作品です。

双子ヴァンパイアが、血をゲットするために相手を罵って弱らせるという異色なゲーム。
メタ要素ありです。
もしかしたら、ちょっと人を選ぶ内容かもしれません。
どんなものであれ、罵詈雑言が何ひとつ許せないという方にはお薦めできないかも。
ただ明るいノリですし、暴言が陰湿というより痛快に感じる程度で、個人的には楽しめました。

シスコンのラドと、ひたすら無言のキューの双子コンビが可愛いです。
ラドは分かり易いキャラですが、キューは無表情で、本心が読めないところが何だか怖い(((゜Д゜)))

2人に見つかった哀れな獲物に遭遇するとバトル開始となります。
画面に出るお手本(?)通りに言葉を選んで、相手をノックアウトしましょう。
間違えまくるとキューのモチベーションが下がっていき、ゼロになるとGAME OVERです。
制限時間はさほど短くないので、あまり難しくはありません。
ただし後半戦は、何じゃこりゃという意地悪な感じでちょっと難しくなってきます。
とはいえ、焦らなければ問題なくクリアできる程度かな。

ゲーム自体にも面白い"Trick"が仕込まれていて、大いに楽しめました。
乙女ゲー要素を含みますというゲーム紹介の通り、なるほどこれは乙女ゲー。
しかし、予想外な形で乙女ゲーでちょっと斬新なのです。
まぁ、あくまでコメディ主体なので、恋愛要素にときめくというよりは大いに笑えた作品でした。

エンディングは多分ひとつだと思うのですが、全選択肢を試した訳ではないので定かではありません。
もし間違っていたらすみません。
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Hello Trickers

2018年10月21日 20:00

offoffo【タイトル】 Hello Trickers
【制作】 offoffo 壱川ひゅろ様

Hello Trickers
【ジャンル】 ギャルゲー風味乙女ゲー
【対象】 15歳以上
【ED数】 1種類
【スチル数】 1枚
【プレイ時間】 10分程度
【ツール】 LiveMaker
【容量】 8.91MB
【公開日】 2013年11月1日
【プレイver.】 1.1

交錯する男女の駆け引き――――
生きるか死ぬかの決死のバトル………!!
ギャルゲー風、不真面目乙女ADV (ふりーむ!作品ページより引用)


ギャルゲーのようでギャルゲーでない、乙女ゲーのようで乙女ゲーでない。
メタ発言多めのコメディアドベンチャーです。

ゲームは、レントという男子大学生の独白から始まります。
そこで、「ん、これは?」とゲームの設定を何となく把握。

そして、ヒロインのジュミ(名前変更可)はロリ巨乳……!(レント談)
ジュミ目線から見たレントはイケメンですが、ジュミちゃん毒舌が半端ない。
本音と建て前、裏表のギャップが面白かったです。

選択肢は時間制限があるので焦ります。
が、きちんと読んで判断できる程度には余裕ありました。
しかし、これ正解じゃないのか……!と意外と難しい面もあり。
正解を選ばないとGAME OVERなので、エンディングはひとつです。
ただ、GAME OVERもそれはそれで見ておいて損はないかも。

何度かプレイすると、どれを選べば良いか分かってくるのでクリアは容易かと思います。
短時間でさっくり楽しめますし、笑える良作でした。
ネタバレしない程度に語るのが難しいですが、こういうメタ系作品、個人的に好きです。
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