なんだこれバレンタイン

2019年02月13日 22:58

くまのこ道【タイトル】 なんだこれバレンタイン
【制作】 くまのこ道 まふ様

なんだこれバレンタイン
【ジャンル】 短編ラブコメ
【対象】 全年齢
【ED数】 4種類
【プレイ時間】 1周12分(トータル16分)程度
【ツール】 LiveMaker
【容量】 32.9MB
【公開日】 2016年2月11日
【プレイver.】 1.00

バレンタインがテーマの短編ラブコメ。

お嬢様がオタクな男子高校生にアプローチします。
才色兼備なお嬢様が主人公ですが、嫌味のないキャラクターで好感が持てました。

基本的にコメディなノリながら、ハッピーエンドにあたるEND1はとても良い雰囲気。
反してギャグに突っ走ったエンドもあり、お嬢様が迷走しすぎていて笑えました。
特にEND2、好きです。
まさに、なんだこれバレンタイン。

短時間でさくっと楽しめて良かったです。
拍手する

淡淡-あわあわ-

2015年02月16日 21:20

water colors -games-【タイトル】 淡淡-あわあわ-
【制作】 water colors -games- ayako様

淡淡-あわあわ-
【ジャンル】 女性向けノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類
【プレイ時間】 35分程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 17.0MB
【公開日】 2013年2月14日(期間限定公開)
【プレイver.】 1.02

大学に向かう電車の中、見知らぬ青年がこちらに寄りかかって眠っていた。
(制作サイトより引用)


water colors -games-さん2013年のバレンタイン作品。
今年もバレンタイン時期限定で過去作品を公開して下さっています。ありがたやー。
14日から制作サイトさんのmemo内でダウンロードできるようになっています。
4月1日までの期間限定公開なので、興味ある方はお早めにどうぞ。

淡い恋の物語。タイトル通り淡い色使いの絵がとても綺麗です。
よくある日常のようで、よく考えると奇妙なシチュエーションの物語でした。
微妙な距離感を保ちつつ進んで行くのですが、時折挟まるスチルがとても素敵で
文章では語られない登場人物の心情が伺えるのです。

選択式のノベルゲームではありますが、一部の選択肢が「選曲」なのが斬新です。
選択肢とは別の部分でも、主人公が音楽を聴く場面でプレイヤーが表示され、
BGMが切り替えられるようになっているのも面白かったです。

クリア後におまけストーリーも読めるのですが、そこではお互いの呼び名を
いくつかの中から選択できます。
自分好みの距離感を演出できるので、これが何だか良い!
「マイキー」と呼ばせてみたかったけど何か雰囲気にそぐわない気がしたので、
「舞貴さん」「○○ちゃん」に設定して、微妙に距離が近付いたけれど、
まだ馴れ馴れしくない感じをひとり想像して身悶えし、堪能させて頂きました。
拍手する

サイカイバレンタイン

2015年02月15日 19:55

water colors -games-【タイトル】 サイカイバレンタイン
【制作】 water colors -games- ayako様

サイカイバレンタイン
【ジャンル】 女性向けアドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 4種類
【プレイ時間】 36分程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 20.1MB
【公開日】 2013年2月14日(期間限定公開)
【プレイver.】 1.00

主人公は壊れたロボット。
目を覚ました彼女の視線の先には、どこか見覚えのある少年がいた。
彼と会話をしていくうち、彼女は忘れていた事を徐々に思い出し始め…(制作サイトより引用)


water colors -games-さん2013年のバレンタイン作品。
今年もバレンタイン時期限定で過去作品を公開して下さっています。ありがたやー。
14日から制作サイトさんのmemo内でダウンロードできるようになっています。
4月1日までの期間限定公開なので、興味ある方はお早めにどうぞ。

機械文明が去った後の世界、恐らく遠い未来が舞台の物語です。
過去から取り残されたアンドロイドと少年の交流。
暖かく、でもどこか寂しくて切ないストーリーでした。

失ってしまった過去はとても甘美で、取り戻せないと分かっていても特別なもの。
そんな気持ちが分かるので、機械であるルノの気持ちが伝わってきて切ないのです。
機械であるのにそんな感傷を持つ事はすごいけれど、辛いですよね。
同時に、そんなルノとは反対に未来へ希望を持っているラソが眩しく感じられます。
そんなラソの希望に感化されるか、逆に差を感じてしまうか。
どの選択を選んでもルノの気持ちが良く分かるような気がします。
幸せになって欲しいと願いつつも、どの結末もアリだと思うのはそのせいかもですね。

「バレンタイン」というテーマからは少し遠い気がしますが、逆にタイトルに捉われず
多くの人に読んで貰いたいと思える、とても心に残る作品でした。
拍手する

メリースウィート&ビター

2015年02月14日 23:35

ZIBETA.lab【タイトル】 メリースウィート&ビター
【制作】 ZIBETA.lab 18歳未満入室禁止 じべた様

メリースウィート&ビター
【ジャンル】 乙女ゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 6種類
【プレイ時間】 1周15分程度
【ツール】 WOLF RPGエディター
【容量】 14.7MB
【公開日】 2014年4月24日
【プレイver.】 1.1

魔王討伐に失敗して、そのままひきこもり×2になってしまった幼馴染に
料理の差し入れをしよう!
材料は村の付近(?)のモンスター達!?
勇者になりそこなった少年と、そんな二人を見守る少女のちいさなちいさな物語。
(ふりーむ!作品紹介ページトより引用)


戦闘で材料を集めて料理を作り、彼にプレゼントするRPG系の乙女ゲームです。
制作サイトさんは18歳未満閲覧禁止なのでご注意を。
タイトルからふりーむ!の作品ページへリンクさせて頂いています。
18歳未満の方はそちらからダウンロードをどうぞ。

戦闘はかなりサクサクで、回復アイテムも十分準備されているので楽勝でした。
レベルアップもさくさくで、色々とスキルを覚えていくのが何気に嬉しい。
1日5回の戦闘が限度なのですが、もっと戦闘していたかったなーと名残り惜しかったです。
ただ、最終戦闘以外はスキルなしの物理ごり押しで行けちゃう難易度なので、
もう少しスキルの使い勝手が良ければもっと戦略を楽しめたかなとも思います。

プレゼントする料理によってエンディングが違ってくるので、最初は試行錯誤で苦労しました。
はじめはロシェの所に通い詰めたのですが、この方ツンデレなので分かり辛い orz
おかげで食べ物の好みがあるのに気付くのが遅れました。
でもじわじわと落としていくのがすごく楽しかったです。
ちなみにわざと嫌いなものをあげて反応見るのも楽しかったです(*´∀`*)
ロシェに対しては、プラリーネは割と真っ直ぐに接しているので、プレイヤーとしては
からかって反応見たくなってしまうというS心です。

クーベルは割と素直な少年漫画の主人公っぽいタイプでしょうか。
しかしこちらはプラリーネちゃんが積極的にからかって(?)くれるのが面白かったです。

ロシェのルートで大体やり方が把握できていたので、クーベルのエンディングは楽に見られました。
どちらも魅力的ですが、告白シーンはロシェの方がすごく好みでした。
こういう風に迫られてみたいし、逆にこういう風に受け入れてもみたいと思うような。

乙女ゲーとしても作成系ゲームとしても、短時間で手軽ながらすごく楽しかった作品でした。
拍手する

シュゲー

2015年02月13日 20:00

nino【タイトル】 シュゲー
【制作】 nino ノラ様

シュゲー
【ジャンル】 短編RPG
【対象】 全年齢
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 1周30分程度
【ツール】 RPGツクール2000
【容量】 3.30MB
【公開日】 2012年4月28日
【プレイver.】 2.0

主人公の少女・マシュマリーは
今日がバレンタインデー前日だと気付いて大あわて!
大好きなコックのドミノ君に送るプレゼントを考えます。
だけど恋のライバルも登場して、事態は急展開!?(制作サイトより引用)


【注意】このゲームをプレイするには別途RPGツクール2000のランタイムパッケージが必要です。
ダウンロードはこちらから→ツクールweb

フリーゲームクラシック第17回ゲームコンテストで見事優勝された作品です。

可愛い絵柄とドットを見てほのぼのメルヘンゲームかなと思っていたのですが。
冒頭のぶっとんだ台詞で「ちょっと違うぞ」と。
なかなかパワフルでクセのある主人公と村の人々が強烈な個性を放っています。
シュゲーというタイトル通り主人公が手芸をするシーンもあるのですが、
お裁縫が戦闘になっていて「布をやっつける」という発想になっているのが斬新でした。
なるほど、現実でも大変な作業もバトルだと思えば楽しめるかもしれません。
一応ジャンルはRPGになっていますが、探索範囲も広くなく、戦闘も比較的楽に
勝てる程度の難易度なので、探索アドベンチャーの感覚でプレイできそうです。

ストーリーは思わぬ展開で「うええええ」となりました。
普通に考えるとバッドエンドっぽい展開に思えるのですが、何だか皆それはそれで
ハッピーな感じがするので、「ま、いっか」と割り切ったスッキリした気分です。
なるほど、現実でも地獄のような状況も心持次第で幸福になれるのかもしれません。

バレンタインゲームですが女性向けという訳ではないので、性別問わず楽しめそうです。
カラフルで砂糖菓子のように可愛いけれど、実は噛んでみるとじわりとしびれる毒がある。
そんな不思議な魅力のある物語でした。
拍手する


最新記事