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shallow/DEEP

2015年06月07日 19:09

LIKE MAD【タイトル】 shallow/DEEP
【制作】 LIKE MAD ツシマ ユキヒロ様

shallow/DEEP
【ジャンル】 ノベル系脱出ADV
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類
【プレイ時間】 16分程度
【ツール】 RPGツクールVX Ace
【容量】 12.0MB
【公開日】 2015年3月13日
【プレイver.】 1.01

 深い深い眠りについた――――
それはとても心地よく、
永遠にあなたの夢を見続ける
(ふりーむ!作品ページより引用)


【注意】このゲームをプレイするには別途RPGツクールVX Aceのランタイムパッケージが必要です。
ダウンロードはこちらから→ツクールweb
短編の探索ゲームです。
記憶喪失の主人公と、黒いローブの謎の人物。
好奇心をそそられる設定です。

探索しつつ進めていくのですが、部屋が狭いので調べられる箇所も多くなく、
また謎解き要素は特にありませんので、さくさくと進んで行きます。
おかしな行動を取るとエンディング分岐ではなくゲームオーバーへ直行。
進む毎に、セーブは忘れずに取った方が良さそうです。
エンディング分岐に関わるのは1ヶ所のみで、分かり易いと思います。

私はshallwo→DEEPの順でエンディング迎えました。
最初は「え?」と思い、2回目のエンディングで「うーむ」と。
はっきりと詳細まで語られる訳ではありませんが、切ない余韻を残すストーリーでした。

同作者さんの迷☆探偵シリーズとは、短編の手軽さを踏襲しつつも、
全く違う雰囲気で面白かったです。
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ちる

2015年04月06日 21:00

あんもち。【タイトル】 ちる
【制作】 あんもち。 もえき様

ちる
【ジャンル】 現代ファンタジーノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 - (分岐なしノベル)
【スチル数】 -
【プレイ時間】 30分程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 9.17MB
【公開日】 2014年4月1日
【プレイver.】 1.0

マリ(名前変更可)が目覚めると、そこは見知らぬ部屋のベッドの上だった。
自分がいつからそこにいたのかもわからない。
部屋に現われた少年は、こう言った。
お前は記憶喪失になりかけている。
俺はそれをなおしてくれと、お前の『友達』に頼まれた、と。(制作サイトより引用)


エイプリルフール作品として昨年公開された作品です。
4月という輝かしい季節を舞台に、小さな「嘘」が巻き起こす現代ファンタジー。
全体的にとても微笑ましい話で、安心して暖かい気持ちで読む事ができました。

歳を重ねるという事は、得るものがある一方で、失くしてしまうものも多いものです。
その事を思い知っているからこそ、いつまでも持ち続けられるという希望のあるこの物語を、
非現実的なももに思いつつも眩しく感じました。

画面構成は、同作者さんの別作品である"HEAVEN'S PASSPORT"と同じ形になっています。
この画面、シンプルですがとても良い。
読みやすいし、画像は背景のみなのに映える気がします。
キャラクター絵は登場しませんが、だからこそ自由な想像が膨らみました。
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おとぎ話屋

2015年02月18日 21:14

晴れ時々グラタン【タイトル】 おとぎ話屋
【制作】 晴れ時々グラタン ユキ子様

おとぎ話屋
【ジャンル】 童話風短編ノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類
【プレイ時間】 25分程度
【ツール】 NScripter
【容量】 8.93MB
【公開日】 2011年10月9日
【プレイver.】 1.0

おとぎ話というタイトル通り、創作童話のノベルゲームです。

ファンタジー色が強く、不思議で奇妙でどこか飄々としたユーモラスな雰囲気のお話でした。
ファンタジー方向に進んで行くと思いきや、途中で思わずくすりと笑ってしまう
表現があったりと、メリハリが効いていたので読んでいて飽きませんでした。

絵柄はラフですが、それがまたいい味を出しています。
そのままでも素敵だけど、エンディングを迎えると綺麗なスチルが見られて嬉し。
1周目に辿り着けるエンディングはひとつで、2周目以降で見られるエンディングがひとつ。
多分「おとぎ話」としては1周目エンドが正統で2周目はおまけのような感じですが、
そちらのスチル絵も素敵でニヤニヤしてしまいました。
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今宵は隣人と

2015年02月17日 21:59

ポンコツKNIGHT【タイトル】 今宵は隣人と
【制作】 ポンコツKNIGHT 織吾様

今宵は隣人と
【ジャンル】 乙女向けファンタジーADV
【対象】 全年齢
【ED数】 4種類
【プレイ時間】 1周18分(トータル50分)程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 37.6MB
【公開日】 2015年2月8日
【プレイver.】 1.01

身寄りがなく貧乏な娘カロン。
自称「マジシャン」の彼女は、酒場で手品を披露して生計を立てていた。
ある日、カロンは隣人の大貴族が催す舞踏会に、仕事で赴くこととなる。
なんでも、この舞踏会で御曹司・エルネストの婚約者を決めるという噂だが・・。
「失敗するなら思い切りやってくれ。客を大笑いさせて、いい余興になるよ。」
何かにつけてカロンに嫌味を言いに来るエルネストに、一泡吹かせる決意をするカロンだった。
さて、舞台はパーティの夜。突然カロンの前に見知らぬ大男が現れる。
「お前のばーさんが魂のカタにお前をくれるっつーから、嫁にもらいにきてやった。」
――今宵、カロンに待ち受ける運命は如何に?(制作サイトより引用)


ちょっと素直じゃない主人公、嫌みばかりの美形な隣人、突然現れた悪魔。
濃いメンツの恋物語でした。

徐々に恋に落ちて行くストーリーではなく、最初からそれなりに関係と秘めた思いがあるので、
このどう見てもくっつきそうにない関係がどこをどうやってまとまるのか!?というのが見所です。
個人的にはお隣の貴族・エルネストが良かったです。
前半の嫌味っぷりと後半のギャップがツボでした。
大人のフェロモンたっぷりのベルフェも違った魅力で良かったですが、こちらのルートだとちょっと
エルネストが可哀相な気がしちゃいます。傍から見てる分には楽しそうなコンビですが(*´∀`*)

エンディング4つのうち3つはエルネストのエンディングとなっています。
その中でもエルネストベストエンドより、違うエンディングの展開が好きだったり。
そちらのルートでは危険から守ってくれるシーンがあり、そういうの大好きです。

おまけストーリーもそれぞれニヤニヤしてしまう展開で、最後まで楽しめました。
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メリースウィート&ビター

2015年02月14日 23:35

ZIBETA.lab【タイトル】 メリースウィート&ビター
【制作】 ZIBETA.lab じべた様

メリースウィート&ビター
【ジャンル】 乙女ゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 6種類
【プレイ時間】 1周15分程度
【ツール】 WOLF RPGエディター
【容量】 14.7MB
【公開日】 2014年4月24日
【プレイver.】 1.1

魔王討伐に失敗して、そのままひきこもり×2になってしまった幼馴染に
料理の差し入れをしよう!
材料は村の付近(?)のモンスター達!?
勇者になりそこなった少年と、そんな二人を見守る少女のちいさなちいさな物語。
(ふりーむ!作品紹介ページトより引用)


戦闘で材料を集めて料理を作り、彼にプレゼントするRPG系の乙女ゲームです。

戦闘はかなりサクサクで、回復アイテムも十分準備されているので楽勝でした。
レベルアップもさくさくで、色々とスキルを覚えていくのが何気に嬉しい。
1日5回の戦闘が限度なのですが、もっと戦闘していたかったなーと名残り惜しかったです。
ただ、最終戦闘以外はスキルなしの物理ごり押しで行けちゃう難易度なので、
もう少しスキルの使い勝手が良ければもっと戦略を楽しめたかなとも思います。

プレゼントする料理によってエンディングが違ってくるので、最初は試行錯誤で苦労しました。
はじめはロシェの所に通い詰めたのですが、この方ツンデレなので分かり辛い orz
おかげで食べ物の好みがあるのに気付くのが遅れました。
でもじわじわと落としていくのがすごく楽しかったです。
ちなみにわざと嫌いなものをあげて反応見るのも楽しかったです(*´∀`*)
ロシェに対しては、プラリーネは割と真っ直ぐに接しているので、プレイヤーとしては
からかって反応見たくなってしまうというS心です。

クーベルは割と素直な少年漫画の主人公っぽいタイプでしょうか。
しかしこちらはプラリーネちゃんが積極的にからかって(?)くれるのが面白かったです。

ロシェのルートで大体やり方が把握できていたので、クーベルのエンディングは楽に見られました。
どちらも魅力的ですが、告白シーンはロシェの方がすごく好みでした。
こういう風に迫られてみたいし、逆にこういう風に受け入れてもみたいと思うような。

乙女ゲーとしても作成系ゲームとしても、短時間で手軽ながらすごく楽しかった作品でした。
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