スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
拍手する

シュゲー

2015年02月13日 20:00

nino【タイトル】 シュゲー
【制作】 nino ノラ様

シュゲー
【ジャンル】 短編RPG
【対象】 全年齢
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 1周30分程度
【ツール】 RPGツクール2000
【容量】 3.30MB
【公開日】 2012年4月28日
【プレイver.】 2.0

主人公の少女・マシュマリーは
今日がバレンタインデー前日だと気付いて大あわて!
大好きなコックのドミノ君に送るプレゼントを考えます。
だけど恋のライバルも登場して、事態は急展開!?(制作サイトより引用)


【注意】このゲームをプレイするには別途RPGツクール2000のランタイムパッケージが必要です。
ダウンロードはこちらから→ツクールweb

フリーゲームクラシック第17回ゲームコンテストで見事優勝された作品です。

可愛い絵柄とドットを見てほのぼのメルヘンゲームかなと思っていたのですが。
冒頭のぶっとんだ台詞で「ちょっと違うぞ」と。
なかなかパワフルでクセのある主人公と村の人々が強烈な個性を放っています。
シュゲーというタイトル通り主人公が手芸をするシーンもあるのですが、
お裁縫が戦闘になっていて「布をやっつける」という発想になっているのが斬新でした。
なるほど、現実でも大変な作業もバトルだと思えば楽しめるかもしれません。
一応ジャンルはRPGになっていますが、探索範囲も広くなく、戦闘も比較的楽に
勝てる程度の難易度なので、探索アドベンチャーの感覚でプレイできそうです。

ストーリーは思わぬ展開で「うええええ」となりました。
普通に考えるとバッドエンドっぽい展開に思えるのですが、何だか皆それはそれで
ハッピーな感じがするので、「ま、いっか」と割り切ったスッキリした気分です。
なるほど、現実でも地獄のような状況も心持次第で幸福になれるのかもしれません。

バレンタインゲームですが女性向けという訳ではないので、性別問わず楽しめそうです。
カラフルで砂糖菓子のように可愛いけれど、実は噛んでみるとじわりとしびれる毒がある。
そんな不思議な魅力のある物語でした。
拍手する

とある魔法学校の日常-チョコレイトバクダン-

2015年02月12日 20:43

エフシルベ【タイトル】 とある魔法学校の日常-チョコレイトバクダン-
【制作】 エフシルベ イノダ様

とある魔法学校の日常-チョコレイトバクダン-
【ジャンル】 短編アドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 4種類
【プレイ時間】 1周6分(トータル12分)程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 19.1MB
【公開日】 2014年10月22日
【プレイver.】 1.00

今日はバレンタインデイ。
憧れのニコル先輩にチョコを渡そうと朝から待ち伏せしていたら、
クラスメイトのオルトに絡まれて、チョコに変な魔法をかけられてしまった。
放課後までに先輩へチョコを渡すことはできるのだろうか…。(制作サイトより引用)


魔法学校を舞台にしたバレンタインのお話。
エフシルベさんらしい可愛いキャラとコミカルなストーリーが魅力的。
エフシルベさんはちょっぴりシュールな毒のあるストーリーものも多いのですが、
今回はストレートの可愛いと思える物語でした。

登場人物は、光り輝くニコル先輩はともかく、結構等身大の学生といった感じです。
憧れの先輩にチョコを渡そうと奮闘するジーンと、それを応援してるんだか
邪魔してるんだか分からないオルト。
オルトは素直じゃないなーと思いつつ読んでましたが、ジーンの先輩への感情も
どうも真剣な恋の一歩手前っぽいし、オルトとジーンもこんなですし、
どの関係も恋愛未満で微笑ましい感じです。

攻略は、何となく色んな所をうろうろしていたら順番にエンディング見られました。
何かこう……ハッピーエンドのニコル先輩の存在感に圧倒されまして、
気が付いたら他の事が吹き飛んでしまいました。
あのエンディングでも良かったと喜んでいるジーンが可愛かった。

全部クリアしても15分未満で遊べちゃう短編です。
糖度たっぷりの乙女ゲーとはいきませんが、演出も面白くて短いながら楽しめた作品でした。
拍手する

Call~toybox~

2015年02月04日 20:37

一日一杯、コーヒーです。【タイトル】 Call~toybox~
【制作】 一日一杯、コーヒーです。 コーヒー様

Call~toybox~
【ジャンル】 【音色】をさがすADV
【対象】 全年齢
【ED数】 4種類
【プレイ時間】 20分~50分程度
【ツール】 WOLF RPGエディター
【容量】 13.9MB
【公開日】 2015年1月21日
【プレイver.】 ver.1.00

いつのことでしょうか?
……なかよしだったあの子と、会えなくなったのは。
あのオルゴールを鳴らして、知らせたなら……
……また……会えるでしょうか?(ふりーむ!作品ページより引用)


可愛いうさぎさんが主人公の探索ゲーム。
うさぎさん可愛くてちっちゃくて、最初どこにいるのか分からなかったよ!

登場人物はおもちゃ達で、主人公以外のキャラもすごく可愛いです。
カラフルなミニチュアの世界と優しい音楽に癒されつつプレイしました。
うさぎさんがぴょこぴょこ歩く効果音も可愛かったです。
そしてこの子、小さいのに足が速いので移動のストレスがないのもナイスです。

攻略は、詰まることなくエンド3つまではスムーズにいけたのですが、
ベストエンドと思われるひとつが難しくて分かりませんでした。
動画サイトに投稿されている実況動画を見てヒントを得、ようやく分かったという。
むう、何気なくクリアしてしまったのでまさかあそこが分岐点とは気付きませんでした。
現在はバージョンアップされていますので、その辺りもしかしたら変わっているかもですが。

ただ可愛らしいだけでなく、過ぎ去った過去を思い出す切なさや、
おもちゃから子供への変わらない愛情と言った人間味あふれる要素がたくさんです。

お子様から童心を忘れかけている大人の方まで、幅広く楽しめそうな作品でした。
拍手する

昼の国、夜の国

2015年01月29日 20:24

晴れ時々グラタン【タイトル】 昼の国、夜の国
【制作】 晴れ時々グラタン ユキ子様

昼の国、夜の国
【ジャンル】 短編ノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類
【プレイ時間】 20分程度
【ツール】 NScripter
【容量】 18.4MB
【公開日】 2014年11月1日
【プレイver.】 1.0

選択肢1ヶ所のみのビジュアルノベルです。

表と裏の世界、夢と現実。
そう言ったお話は多々ありますが、それを「昼の国」「夜の国」と表現しているのが面白いです。
昼と夜、それは裏と表のようでありながら、どちらもひとつの世界のはずなのに。

エンディングは選択により2種類に分岐します。
どちらも主人公は幸せに向かっていそう。
どちらが幸せなのか、ましてやどちらを選ぶべきかなんて他人には決められないでしょうが、
夜の国は一途でありながらどこか歪んでいるように思えます。

本来なら明るい昼と安らぎの夜はどちらも必要なはずです。どちらもそこに在って欲しい。
でも、そのひとつしか選べない時―― 一番大切なものしかない世界か、
一番大切なものが無いけれど他のたくさんの得難いものがある世界か。
どちらを選ぶのかなと考えてしまいました。
拍手する

脱出ゲーム hôtel de noyerの招かれざる客人

2015年01月24日 20:30

KANATA-PORT【タイトル】 脱出ゲーム hôtel de noyerの招かれざる客人
【制作】 KANATA-PORT カナタカ ユウ様

脱出ゲーム hôtel de noyerの招かれざる客人
【ジャンル】 謎解きアドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 3種類
【スチル】 -
【プレイ時間】 1時間45分~2時間40分程度
【ツール】 ティラノスクリプト
【容量】 80.9MB
【公開日】 2014年12月14日

「あれ?ここはどこだろう?どうしてぼく、こんなとこに?」
気がつくと、そこは『ホテル・ド・ノワイエ』という名の出口のないホテル。
不思議な顔をしたスタッフ達は、迷い込んだ客を帰す気がないらしい。

「当ホテルでは、毎回お一人しかお客様をお迎えしないのですよ。
今回は予定より少々早いタイミングでしたが、すでに先客がいらっしゃいます。
はて……あなた様の到着をどう解釈したら良いものか……」

何故か今回はホテルの規則を破り、二人同時に客が来てしまったらしい。
ホテルで出会った幼い少年と、何やら訳ありのような少女は協力し、
脱出する術を探ることに。
奇妙な客室、奇妙な先客達。
二人の行く手を妨害しようとする者もいれば、協力する者もいる。
少しずつ集まる情報と失われていた記憶。そして『ホテル・ド・ノワイエ』の存在とは。
(制作サイトより引用)


iphoneとwindowsでプレイ可能なアドベンチャーゲームです。
「脱出ゲーム」というタイトルですが、いわゆるflash製のクリックで探索するタイプだとか、
ツクール製の探索して鍵を探すようなタイプの脱出ゲームではありません。
謎のホテルを探索し、時々謎解きを交えてストーリーを追っていくアドベンチャーです。

謎のホテルに迷い込んだ少年リオが主人公。
ひとりだととっても心細いのでしょうが、序盤で心強いもう一人の主人公・すばると出会えます。
彼女は16歳と若年ながら、とても冷静で頭が良い頼りになる相棒なのです。
従業員たちの機嫌を損ねないよう、さりげなくこちらの知りたい事を聞き出そうとする
話術がとても16歳とは思えない。
すばるのおかげで、プレイヤーの私も安心感が半端なかったです。

絵柄がすごく可愛くて、ひと目見て惹かれました。
ホテルも不思議な魅力に溢れていて、冷静に考えると決して行きたくは無いけど、
何だかちょっと行ってみたい!と思ってしまう舞台です。
従業員の顔も"hôtel"のアルファベットがモチーフになっているのがユーモラスです。

制作システムは「ティラノスプリクト」というiphoneとwindowsで作動するツールのよう。
あまりプレイした事のないツールでしたが、たまに人物が横にスライドして動く際、
表情だけが取り残されてしまったり、というバグらしきものが散見しました。
進行に問題はなかったですが、いわゆるフリゲ向きの吉里吉里やツクール製の
快適さになれていると、やや引っ掛かりを感じてしまいました。
私はiphone版は未プレイですが、せっかくなのでそちらもやってみたいと思っています。

エンディングは3種類で、うちBADが2つ。
このBADをどちらも見ないとGOODが解放されないようです。
GOODでは予想以上のハッピーエンドでした。
ホテルの背景を考えるとすごく悲しくて切なさが残りますが、そこも希望を持たせる
ラストシーンで、爽やかな気分で終われました。
拍手する



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。