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夢幻夜

2014年11月15日 18:12

無何有の郷【タイトル】 夢幻夜
【制作】 無何有の郷 白楽様

夢幻夜
【ジャンル】 謎解き探索アドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 3種類?
【スチル数】 -
【プレイ時間】 3時間前後
【ツール】 RPGツクール2000 VALUE!
【容量】 2.39MB
【公開日】 2006年6月13日

栄助は気がつくと見知らぬ屋敷にいた。
そこは山の奥深くで、空には満月が輝いている。
不思議な屋敷を歩く黒い影。それは屋敷の主、稲荷神であった。
そして彼の奇行には、栄助が祖父から聞いた昔話が関係しているらしい。
謎だらけの屋敷に隠された、稲荷神の過去の秘密とは?(制作サイトより引用)


【注意】このゲームをプレイするには別途RPGツクール2000のランタイムパッケージが必要です。
ダウンロードはこちらから→ツクールweb

伝奇風の謎解き脱出ゲームです。
同作者さんの前作"Museum"がかなり難しかったので、この作品も解けるかどうか
不安だったのですが、とても面白そうだったのでチャレンジしてみました。
途中2ヶ所程攻略見ちゃいましたが、何とかクリア!
公式サイトに載せてあるスクリーンショットが、さりげなくネタばれでヒントになった箇所もあったり。

相変わらず謎解きは難解でした。
「何でこのヒントをここに設置したんだろう……」というような、多少首を傾げる箇所もあり。
とはいえ前作より分かりやすいような気がしましたし、諦めずに最後までやり遂げたいと
思えるだけの魅力がありました。
ストーリーを追っていく過程も楽しめたし、アイテムを使った面白い謎解きも多かったです。
しかしゲーム終盤で斧を手に入れた後に、片っ端から目に付く木材を切ろうとした挙句、
「これで祠の扉をぶっ壊したら早くね?」と思って試した私は、稲荷神の罰が当たりますかね(・ω・`)

ラストも昔話にありそうなノスタルジックな終わり方で、クリアできた満足感がありました。
エンディングはおそらく3種類。
隠し(と思われる)エンディングは多少難解で攻略を参考にしましたが、見られて良かったです。

以下、攻略を掲載しています(外部攻略動画の紹介もあり)。
ちょっと分かり辛いと思うので手を加える予定あり。
開くとそのまま見えてしまうので、ネタばれが嫌な方は閲覧にご注意下さい。
[夢幻夜]のヒント・攻略を見る
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物念世界

2014年10月09日 17:54

りりはうす【タイトル】 物念世界
【制作】 りりはうす リリティー様

物念世界
【ジャンル】 和風探索ホラーアドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 3種類(+BAD END12種)
【スチル数】 -
【プレイ時間】 2時間半程度~
【ツール】 RPGツクールVX Ace(RTP不要)
【容量】 83.6MB
【公開日】 2013年9月7日

家族で出かけた帰り道
近所の林で怪しげな夜店が開かれていた
不気味な商売人に進められるまま物を買ってしまう
買った夜に不思議な出来事が……(制作サイトより引用)


第9回 ふりーむ!ゲームコンテスト 探索アドベンチャー部門金賞受賞、
第9回 ふりーむ!ゲームコンテスト 大人気賞を受賞されている作品です。

これ、本当に良いゲームです。金賞という言葉が相応しい。
謎解きも難しすぎず(後半少し手こずりましたが)、怖すぎない程度に独自の雰囲気を
確立しており、おまけにグラフィックがため息が出そうな程美しい。
物語が進むほど美しい世界が見られるので、非常に楽しくプレイできました。
逆に難点としては、繊細すぎてアイテムがやや見辛かったという面もあります(短冊とか)。

ストーリもすごく個性的という訳ではないと思うんですけど、心に響いていつまでも
忘れられないであろう作品になりました。
「何か面白いフリゲない?」と聞かれたら、自信を持ってお薦めできる作品のひとつです。

エンディングは今のところ、2種類辿り着けました(バッドエンド除く)。
最初は悪い方のエンディングから見るべし!と思い、途中の選択肢で明らかにマズイと
思われる方を選んだんですが、その先がかなり長くて、ちょっとしまったと思いました。
やはりそこの選択が影響して、一番良いエンドは見られなかったです。
しかし、最初にベストを見ちゃうと長くやり直して他のエンドを見る気力が湧かないので、
やはりこれで良かったか……?
ちなみに、バッドエンドを迎えても直前からやり直せる親切設計なのも良いです。
バッドも凛ちゃんの反応やエンド名が面白いものが多くて、全部回収したくなっちゃいます。

謎解きは途中まですいすい進めたけど、花札の世界は難しかったです。
ノーマルエンドは普通にいけたんですが、それ以上は制作サイトさんの攻略を頼りました。
いくつかの謎解きは、普通に考えると思い付かなかったかなあ、という物がありました。
特に自分は【ツクール系ではマウスを使う事はない】と思い込んでいたので、
自力だと不可能だったかもしれない(※白抜き部分ネタばれ注意)。
制作サイトさんと、そこからリンクがある外部サイトさんにも丁寧な攻略があるので安心です。

主人公凛ちゃんのキャラクターも絶妙でした。
素直で天然。でも胆が座っている(……と言うか鈍い?)そして京都弁。
この子の落ち着いた愛らしい言い回しが物念世界の恐怖感を和らげてくれ、ほっとしました。


以下、ゲームとは少し離れた余談になりそうですが、クリアして感じた思いを。


クリア後のおまけを見ている時に、とても切なくなって思わず涙が出てしまいました。
あんなに怖い目にあったのに、真っ直ぐに「ものは大切にせんといかんよ」と訴えてくる凛ちゃん。
私たちが生きている今は、断捨離や捨て魔の人が人気を博すような時代です。
ものが溢れている現代社会で、それが特に悪い事だとは思いません。実際私もやってます。
でも。
お金のある人は、美しい唯一無二ものを日々磨き、手入れをして。
お金のない人はボロボロのものを繕いながら大切にして。
そうやって、ものと丁寧に向かい合って生きていた、それが当たり前の時代があったのかなと。
そう考えると、何だか喪失感と憧憬が入り混じったような気持ちになり、泣けてきたのです。

物念世界のものと人間、どちらが善でどちらが悪という訳ではないのでしょう。
恐らくものの念は、元を辿れば使う人の思いが込められて生まれるのではないかと思います。
人の思いが希薄になれば、ものが意思を持つ力もきっと生まれない。
物念世界は、徐々に、静かに消え去るのみなのでしょう。
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ONTOMO

2012年04月02日 21:25

COCOON【タイトル】 ONTOMO
【制作】 COCOON 八色いんこ様

ONTOMO
【ジャンル】 式神作成アドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 4種類?
【スチル数】 4種類
【プレイ時間】 1周35分程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 25.6MB
【公開日】 2012年4月1日

主人公はまだまだ未熟な駆け出し陰陽師。
一流の陰陽師になるために必要な資格、式神検定(通称式検)の試験日が迫っていた。
式神を作って作って作りまくって、合格を目指そう!(制作サイトより引用)


和 服 男 子 ……!
cocoonさんの描くキャラはどれも魅力的ですが、今回は特にツボでした。
ありがとう日本。ありがとう八色様。

ストーリーは後付けだったらしいですが、そうは思えない程の良い雰囲気です。
ビジュアルもさながら、ギャグなのか真面目なのか分からないノリが楽しすぎでした。
まさか、陰陽師とスマホがコラボする時代が来ようとは。

基本的には、式神作りという名前の着せ替え男子で遊ぶゲームなんですが、
これもなかなか楽しかったです。
私、特におやじ萌えではないはずなのですが、中年おやじが渋すぎて和服の次にツボでした。
男性だけでなく、ヒロインも可愛いんですよねこれが。
男女、そして色んな年代をこれだけ魅力的に描けるのはすごいなぁと思います。

コンプリート目指して遊ぶのもよし、適当に着せかえて楽しむのもよし。
キャラクターが魅力的なのでもっとがっつり作りこんだ物語を堪能したかった気もしますが、
時間のあるときに気軽にさっくり遊べるのもいいですね。
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たそかれ

2012年02月26日 21:05

くくりの杜【タイトル】 たそかれ
【制作】 くくりの杜 弓原様

たそかれ
【ジャンル】 短編ノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 4種類
【スチル数】 3枚
【プレイ時間】 1周6分程度
【ツール】 LiveMaker
【容量】 23.6MB
【公開日】 2011年7月21日

短編ノベル。
選択肢はありませんが、序盤で選ぶ浴衣の柄によって物語がいくつかに分かれます。
最初のうちは、恋愛にも満たない10代男女の初々しい物語……だったのが、
後半に読める物語ではまさに逢魔が時というべき妖しい雰囲気に。
子供の時悪夢で見たような、現実離れした空恐ろしさが印象的でした。
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あやじょ!! ~綾椎女子高不思議研究会~

2011年02月18日 22:50

空工房【タイトル】 あやじょ!! ~綾椎女子高不思議研究会~
【制作】 空月まちゃる様

あやじょ!! ~綾椎女子高不思議研究会~
【ジャンル】 アドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 6種類
【スチル数】 -
【プレイ時間】 1周1時間程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 24.2MB
【公開日】 2007年8月27日

呪術師の村と噂される寿祝村へ、呪いの取材に行く綾女(綾椎女子高等学校)の
不思議研究会メンバー。その村で彼女達を待ち受けていたものとは……。
(ふりーむ!紹介ページより引用)


あの知る人ぞ知るギャグノベル「サンダーボルトシリーズ」の作者さんによる
アドベンチャーゲームです。

今回もコメディタッチですが、突き抜けたギャグというより、真面目な(?)
オカルティック学園ストーリーでした。
立ち絵はオリジナルなのか素材なのか分かりませんが、台詞に合わせて口ぱくします。
可愛いし、見ていて楽しかったです。

ストーリーは、閉鎖された村の恐怖感がじわじわ伝わってきた前半の盛り上がりに
対して、後半小さくまとまり過ぎていた感はあります。
バッドエンドは色々と怖かったですが……。
バッドの中ではバッドエンド1に驚きました。まさかの展開でした。
伏線の回収も完璧とは言えなかったものの、最後はきちんとオチもついているし、
すっきりと楽しめました。

と、なかなか満足していたのに、制作サイトさんのブログを拝見すると
当初の予定ではもっと違うストーリーになるようだったとのこと。
その展開が私好みでものすごーく面白そうだっただけに残念な気がしちゃいました。

以下、攻略情報を掲載しています。
反転させないと見えないようにしていますが、ネタばれが嫌な方はご注意ください。
[あやじょ!! ~綾椎女子高不思議研究会~]のヒント・攻略を見る
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