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白黒~モノクロ~の記憶

2014年12月27日 18:11

白黒~モノクロ~の記憶【タイトル】 白黒~モノクロ~の記憶
【制作】 サラ様

NO IMAGE
【ジャンル】 探索型ホラーアドベンチャー
【対象】 12歳(中学生)以上推奨
【ED数】 2種類
【スチル数】 -
【プレイ時間】 1時間10分~2時間40分程度
【ツール】 RPGツクールVX
【容量】 126MB
【公開日】 2013年3月25日

とある村で平和な生活を送っていた少女、ミア。
しかし、彼女は幼い頃の記憶を一部失っていた。
あることがきっかけで幼い頃の記憶を垣間見たミアは、
やがて決して踏み入れてはいけない『北の館』へと誘われ――……。
(制作サイトより引用)


【注意】このゲームをプレイするには別途RPGツクールVXのランタイムパッケージが必要です。
ダウンロードはこちらから→ツクールweb

ツクール製の探索ゲームで謎解き要素ありですが、ストーリーメインの作品です。
単に謎解きだけを楽しみたい方より、良質なストーリーを読みたい方にお薦めしたい作品。
ファンタジックで恋愛要素(一般寄り)があるので、どちらかと言うと女性に好まれそうです。

グラフィックは恐らくツクール用素材で、子供と言われている人物の顔グラが
子供に見えなかったりという違和感は若干はありました。
ただ、謎めいた悪役や、徐々に明かされるミアの過去、そして途中で登場する
謎のイケメンは敵か味方なのか!?というように、すごく引き込まれる展開が魅力です。
実はホラー要素あるのですが、苦手な方でもプレイできる程度かと。
追われ要素は逃げ切るの楽勝でした。ただ、時々思い出したように脅かそうとしてくるので
「うわぁそうだ、一応(失礼)ホラーだった!」と何度か思いました。

エンディングは2種類。
ノーマル、トゥルーの順番で見ました。
作者さんのお薦め順も上記です。トゥルーの分岐は……運が良ければ最初にこちらに
辿り着いたかもしれないとですが、普通にプレイすればノーマルになる可能性が高そう。
ノーマルは悲劇かもしれませんが、非常に余韻を残すこれはこれで好きな終わり方でした。

あまり前評判を見ずにプレイしたけど、とても面白いストーリーに巡り合えて幸運でした。
作品は今のところシリーズ4作あるようで、どれも面白そう。今からプレイが楽しみです。
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落日

2014年12月02日 17:56

水海【タイトル】 落日
【制作】 水海 Lapree様

落日
【ジャンル】 短編ビジュアルノベル
【対象】 15歳(高校生)以上推奨
【ED数】 3種類
【スチル数】 -
【プレイ時間】 トータル20分程度
【ツール】 LiveMaker
【容量】 162MB
【公開日】 2014年1月11日

側室アグリアの息子であるシリウス王子が何者かに殺害された。
犯人の手掛かりはまるで無い上、城内ではまことしやかに噂が囁かれている。
それは、子供が産めない身体である正妃クラウディアが、自らの地位を危ぶんで
側室の王子を謀殺したのではないか、というものだ。
アグリアは隣国の王妹でもあり、このままでは隣国王の怒りを買ってしまうだろう。
事態を収めるため、宰相はクラウディアを犯人として処刑するよう進言してくるが、
クラウディアがそんな人間ではない事をよく知る王は、苦悩する……。


架空の王国を舞台にした、選択肢ありのノベル作品。
ストーリーはシリアスで、色々な事を考えさせられるものでした。

王としての体裁を守れば、国は救われるが最愛の人が犠牲になってしまう。
最愛の人を守れば、国は傾き、自身も、そして結局は最愛の人の身も滅ぼしてしまう。
治世者は時に残酷な決断をしなければならないものでしょうが、どの選択も悲しいです。

文章はとても流暢で、読んでいて心地良かったです。
序盤は文章だけ読んで長年愛情を育んだ夫婦を想像していたので、
クラウディアの可憐な少女のような姿を見て、ちょっと意外に感じました。
でも、この儚げな透明感を持つクラウディアだからこそ、今にも崩れてしまいそうな
危うさを感じたし、見せ場でも映えていて印象的だったのだと思います。


※以下、少しですがネタばれが入るので、反転しないと見えないようにしておきます。

クラウディアは献身的な女性ですが、後者ではそうとばかりは言えません。
自ら進んで犠牲になる事も選べたのに、そうはしませんでした。
ただ静かに王の決断を見守り受け入れるだけ。
彼女は王を愛してはいても、国を愛してはいなかったのかもしれません。
またアグリアにも同情すべき点がないとは言えません。
これだけクラウディアを愛してる王ですから、アグリアは子供がいるとはいえ
王の愛を全く得られなかったのでしょう。
そうして見ると、事態を引き起こしたのは王が原因とも言えなくはないのです。
もちろん事を起こした当人が悪いのには違いないのですが、色々な背景があり
深く絡み合っているのを想像させられる物語でありました。


それからゲーム自体の感想とは違いますが、ゲームの容量の大きさに少し驚きました。
ムービーを盛り込んだものやボイス付き作品等でも、あまりこの容量のものは見かけないような。
大きいのはあかんと思っている訳でなく、純粋にどこでこの差がでるのか、なぜなのかち
ゲームの中身に興味あったりします。
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EVC~異文化コミュニケーション~

2011年04月30日 14:01

コメディクライム【タイトル】 EVC~異文化コミュニケーション~
【制作】 コメディクライム あづまなみ様

EVC~異文化コミュニケーション~
【ジャンル】 異文化コミュニケーション作品
【対象】 15歳以上推奨
【ED数】 2種類
【スチル数】 -
【プレイ時間】 1周10分程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 22.4MB
【公開日】 2011年3月26日(期間限定公開)

3月末に公開された、コメディクライムさんのエイプリルフール企画作品です。
4月中限定公開でした。現在は公開終了しております。

恋愛ゲー……の範疇になるんですが、何かと異色作で楽しめました。
人は見た目じゃない、中身なんだ!と言いますし、それはそうだとは思うのですが
何かと限界があるということを痛感しました。
土井さん、中身は多分素敵なのに、どうしても生理的に受け付けない\(^o^)/
何事にも動じない、主人公の逞しさ(?)が輝いてみえます……。
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ツルゲーネフによろしく ~ Give my love to Turgenev!

2011年02月07日 21:57

3 on 10【タイトル】 ツルゲーネフによろしく ~ Give my love to Turgenev!(ver.2.00)
【制作】 3 on 10 18歳未満入室禁止 めそ様

ツルゲーネフによろしく ~ Give my love to Turgenev!
【ジャンル】 恋愛アドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 - (分岐なしノベル)
【スチル数】 -
【プレイ時間】 本編15分(トータル45分)程度
【ツール】 NScripter
【容量】 157MB
【公開日】 2009年9月6日

――俺は今日、学園のアイドルに告白する。
容姿端麗? 文武両道? 成績優秀? だから、俺とは不釣合い?
――そんなもの、関係ない。
 俺は彼女に告白する……しなければ、ならない。
そして、運命の昼休み――俺は、彼女を屋上へと呼び出して、俺の思いの丈をぶつけた。
「俺と付き合ってくれ」
「……嫌よ」
あ、振られた。(制作サイトより引用)


One dot contest

※ゲームは全年齢向けですが、制作サイトさんは18歳未満入室禁止です。ご注意ください。

Fantasistaの横顔(制作サイト)・二位俊哉さん主催の第一回One dot contestに
応募された作品(No.9)。
そして、同コンテストで最優秀賞に輝いた作品です。

今回私がプレイしたのは、上記応募作に加えヒロインのボイス、後日談のおまけ短編が
追加された、ver.2.00です。
ヒロインのボイス、可愛いけどしっとりしている感じが好みです('-'*)

インパクトのある題名と、出だしから逆さまの風景でつかみはバッチリ。
ノリはコメディですが、意外と王道(?)な恋愛ものでした。
ツルーゲネフって誰やねんと思っていたのですが、「初恋」の作者なんですね。
私は「初恋」と言えば真っ先に島崎藤村が思い浮かんだんですが、さすがに
「藤村によろしく」だと渋すぎますね。うん。

ヒロインの性格がギャルゲーの女の子っぽい(すいません、実際ほとんどそういう
ゲームをプレイしたことないので、私のイメージなんですが)ので、その辺りが
プレイヤーの好みにヒットするかどうかで好き嫌いが分かれるポイントかもしれません。
ヒロインの健気さに対して、まーくんのいい加減さが個人的に、ちょっと好感度低かったです。

画像枚数などの制限があるのに、拡大縮小や回転などで演出も面白かったし、何より
システムの快適さはとても良かったと思います。
特に文字がとても読みやすくてありがたかったです。



以下の制約の元で制作されています。

一 登場人物は最低で一人、最高でも二人まで
二 背景に使用出来る画像はスタッフロール時や一色のみの画像を除き十枚まで
三 BGMは三曲まで(元々幾つかに分かれている曲を繋ぎ合わせたものは使用不可)
四 テーマに沿った作品を仕上げること
五 文章量は20KB(スクリプト含まず)まで
六 期限はテーマを発表した翌日からの一週間

ちなみに第一回のテーマは、
『事件 / 未来 / 過去 三つの中から一つ、または複数の選択方式』らしいです。
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dawn

2011年02月05日 17:22

future extra【タイトル】 dawn
【制作】 future extra

dawn
【ジャンル】 短編ノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 - (分岐なしノベル)
【スチル数】 -
【プレイ時間】 15分程度
【ツール】 NScripter
【容量】 9.39MB
【公開日】 2009年9月6日

どこにでもいる普通の高校生である智史(さとし)の元に、
ある日突然脅迫メールが届く。その内容とは……?(コンテストページより引用)


One dot contest

Fantasistaの横顔(サイト閉鎖)・二位俊哉さん主催の第一回One dot contestに
応募された作品(No.1)。

脅迫文が届く――という緊迫感のある出だしで、ワクワクしました。
モノクロームの画面や縦書きの文章が、雰囲気に合っていてかっこいいです。
ただ、終わり方はサスペンスとは程遠いほのぼの系だったという。
個人的に、不穏なサスペンス風の物語を期待してしまったので、ちょっと拍子抜けでした。

以下、ネタばれを含むので反転しないと見えないようにしています。
ネタばれが嫌な方は閲覧にご注意ください。

ただ、ほのぼのハッピーエンドかと思いきや、この友人の行為よく考えると怖いです。
とても気の効いた仲介とは言えず、下手をすると取り返しのつかない展開になったやもしれません。
そう考えると、実は2人の思いを知っていて嫉妬してたんじゃ?とか邪推してしまいます。
そんなことない、純粋に善意でやったんだ!とかいう方が、その善悪の想像力の欠如っぷりが
私には怖いです……。




以下の制約の元で制作されています。

一 登場人物は最低で一人、最高でも二人まで
二 背景に使用出来る画像はスタッフロール時や一色のみの画像を除き十枚まで
三 BGMは三曲まで(元々幾つかに分かれている曲を繋ぎ合わせたものは使用不可)
四 テーマに沿った作品を仕上げること
五 文章量は20KB(スクリプト含まず)まで
六 期限はテーマを発表した翌日からの一週間

ちなみに第一回のテーマは、
『事件 / 未来 / 過去 三つの中から一つ、または複数の選択方式』らしいです。

※制作者さんのお名前を間違っておりました。現在は訂正しております。
申し訳ありませんでした。虹色様、ご指摘ありがとうございました。
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