ハロウィンの夜に

2019年10月11日 20:07

PHENETHYLAMINE【タイトル】 ハロウィンの夜に
【制作】 PHENETHYLAMINE きく様(代表)

ハロウィンの夜に
【ジャンル】 女性向け微糖ADV・洋風ファンタジー
【対象】 全年齢
【ED数】 5種類
【プレイ時間】 1周2~15分(トータル20分)程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 22.2MB
【公開日】 2013年10月24日
【プレイver.】 1.01

領主によって治められている とある街。
その街には神の使いとされる男が住んでいた。
男の名はヴァンプ。
しかしヴァンプには奇妙な噂があった。
いつも仮面を着けていて、誰もその素顔を見た事は無いという。
そんな街に暮らすシェリル(名前変更可)は両親を失い、意地悪な叔母の元で暮らしていた。
叔母からの無理難題をこなす日々こんな暮らしにはもう うんざり!
街はもうじきハロウィン……。
またもや叔母がとんでもない事を言い出した! (Vector作品ページより引用)


ハロウィンが舞台の短編乙女ゲーです。

ぱっと見た感じ、正統派の乙女ゲーっぽいなぁと思いプレイさせて頂いたのですが。
いやー、主人公の必殺技にやられました。ちゃんと準備されている立ち絵で大笑いしましたよ。
これは乙女ゲーというより〇〇ゲーや!
詳細は伏せておくので、ぜひプレイしてお確かめ下さい。

微糖という紹介のように、主人公とお相手の交流はあるものの、恋愛要素は控え目かも。
しかし、エンディングはなかなか真っ当に幸せそうで、微笑まかったです。

何と言うか、普通はこっちが正解だろうと私が思ったものがことごとく裏切られていく感じで、
「そっちが正解なんかい!」と心の中で突っ込みまくりでした。
全部の選択肢を選べば絵エンディングコンプリートは容易です。制作サイトさんに攻略もあります。
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フィンメルグ~HOLLOW WORLD~

2019年10月08日 20:00

half【タイトル】 フィンメルグ~HOLLOW WORLD~
【制作】 half はる助様

フィンメルグ~HOLLOW WORLD~【ジャンル】 ハロウィン乙女ゲーム
【対象】 12歳以上(中学生~)推奨
【ED数】 13種類
【スチル数】 25枚
【プレイ時間】 1周1時間(トータル3時間45分)程度
【ツール】 YU-RIS
【容量】 88.3MB
【公開日】 2018年11月18日
【プレイver.】 1.01

異世界へ迷い込んでしまった主人公・イデア(名前変更可)
そこはモンスターが住まう世界『ホロウワールド』だった。
食べられそうになったところを間一髪でジャックという人物に助けられる。
主人公はホロウワールドで生き抜きながら、元の世界へ帰るために奮闘していく。
(制作サイトより引用)


昨年のハロウィンに公開された、乙女ゲーです。

モンスターうじゃうじゃの異世界へ迷い込んだ少女・イデアの物語。
乙女ゲーだけにイケメン多し。ただし、周りは人を食べる怪物だらけです。
羨ましいのか羨ましくないのか複雑なところ。

ゲームとしては、基本的に仲良くしたいキャラクターを追いかけていればルートに入る感じです。
いくつかキャラクター毎のエピソードはあるものの、何で恋に落ちたのかはちょっと分かり辛かったかも。
ただ、どのエンディングも良くて、リアリティとかそんな事どうでもよくなりました。
特にジャックとのエンディングは、バッドもグッドも背徳的なゾクリとする展開ですごく好きです。
ついでに、唯一ジャックからかぼちゃを連想させるオレンジのシャツも好きです。
ギャップで萌えさせるサプライズかつ癒し系のふーちゃんも大好きです。

最初は、イデアは妖しい世界に迷い込んだ平凡な女の子……と思いきや、何だか彼女にも秘密がありそう。
ストーリーが進むにつれ少しずつ違和感が現れるので、最後まで目が離せませんでした。

攻略対象だけでなく、メイドのアメリアやおばけ等のサブキャラもすごく魅力的。
乙女ゲー久々にプレイしましたが、好みにはまっていて「良いなぁ~(*/∇\*)」と身悶えしました。
最初は全く相容れない人外が、最後には夢中になって……っていう展開、好みです。
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蛇神

2019年09月21日 23:40

蛇神の祠【タイトル】 蛇神
【制作】 春色九号(Webサイト閉鎖)

蛇神
【ジャンル】 恋愛アドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 24種類
【プレイ時間】 25分(トータル2時間半)程度
【ツール】 NScripter
【容量】 61.1MB
【公開日】 2016年4月8日
【プレイver.】 6.1

主人公、「羽仁沢和己(はにざわ かずみ)」は、ごく普通の高校生。
ある日、片田舎の小さな神社で宮司を務める叔父に呼び出され、
古来よりひそかに受け継がれて来た <秘祭> に於ける重要な役目に選ばれたことを告げられる。
儀式の夜、和己は蛇神と出会うことができるのか。
そして、無事に朝を迎えることができるのか――― (作品サイトより引用)


選択形式のノベルゲーム。
ジャンルに恋愛アドベンチャーとありますが、恋愛メインのお話という訳でもないので、
女性向けというよりは伝奇ファンタジーとして楽しめる作品だと思います。

この作品、ふりーむ!の紹介文にもあるように、選択肢によって
主人公と蛇神の性別が変わるという面白い仕組み。
ですので、流れによっては男×男、女×女の展開もあります。

そこを楽しみにプレイしたのですが、女主人公の一人称が僕だったのにちょっとビックリ。
ま、まさかこれ、女という設定なだけで台詞全部同じなのでは!?と一瞬思ったり。
でも、文章は男女できちんと違うんですよね。
きちんと書き分けるなら、僕っ子でなくても良かったのでは?と思わなくもないです。
これ、単なる好みというだけではなくて。
このゲーム、エンディングが24種類と豊富なので何度もプレイすることになるのですが、
繰り返していると今のルートで主人公がどっちなのか分からなくなってくるときがあったのですよ。
なので、そこは一人称でもはっきり区別して欲しかったと思います。

選択肢が豊富なので、選ぶたびにどんな展開になるのかワクワクしつつプレイしました。
明らかにアカン選択肢も混在していて、まぁそれは選ぶとやっぱりね……という感じでしょうか。
何度かプレイしていくと、どの選択肢がどのルートなのかは掴めてくると思います。

伝奇ファンタジー一色のルートから、恋愛というか艶っぽい展開のルート、
読んでビックリの展開など、様々な展開があって、すごく楽しかったです。
この展開の豊富さはノベルゲームの醍醐味ではないでしょうか。
ちなみに艶っぽい展開でも直接的な描写はありませんので、全年齢作品です。妄想で身悶えしましょう。

エンディング数は豊富ながら、途中までは順調に回収できました。
クリアするとエンディングリストにそれぞれイラストが表示されるので、それを見るのも楽しみでした。
イラストの突っ込みがいちいち面白いのですよ。
しかし、頑張って色々選択肢を試したつもりだったのですが、自力では3、4つほどエンディングに辿り着けず、
そこは公式サイトさんの攻略を拝見しました。
具体的な攻略法が載っているので、詰まることなく安心してプレイできます。

昨今これだけストーリー分岐が楽しめるノベルゲームはなかなか巡り合えないかもしれません。
結末が豊富で難しそうに思えるかもしれませんが、1ルートは30分弱と軽めのボリュームで、プレイし易いですよ!

恋愛というよりは伝奇ファンタジーだなぁという読後感が強いので、
こちらのブログのジャンルは伝奇・ファンタジーとさせて頂きました。
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レイニートレイン

2019年06月11日 23:00

AOL【タイトル】 レイニートレイン
【制作】 AOL

レイニートレイン
【ジャンル】 女性向け恋愛短編ノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類
【スチル数】 5枚
【プレイ時間】 1周20分(トータル30分)程度
【ツール】 LiveMaker
【容量】 34.9MB
【公開日】 2017年6月16日
【プレイver.】 1.4

雨の日の電車でだけ出会える彼。
私が好きな作家“梅雨晴子”の作品を読んでいる彼。
彼ともっと仲良くなりたい。
だけど話しかける勇気が無い。
だって私は臆病だから……。 (制作サイトより引用)


梅雨の時期にうってつけの乙女ゲームです。
タイトルの紫陽花と画面の色合いがすごい綺麗。

雨の日が好き、という主人公。
その理由が、雨の日だけ電車で出会える彼がいるから――ですと!
良いですねぇ(*´∀`*)
私は雨の日は煩わしくて苦手なのですが、そういう日を好きになるには、
雨のときに出会える良い事を見つけることだな、としみじみ思いました。

電車の中で、自分が好きな作家の本をいつも読んでいる彼。
気になる彼に話しかけることができず、密かに一緒に居られる時間を楽しみにしている主人公。
勇気を出して声を掛けるのが難しい気持ち、すごく分かります。
そんな2人がどうやって一歩踏み出すんだ?と楽しみに読み進めました。

2人が少しずつ仲良くなっていく様子が、自然で微笑ましいです。
仲良くなってからの2人も初々しくてすごく良い……!見ているこっちが照れてしまうという。
真夏の太陽のように明るい高校生というより、雨音の心地良さや穏やかさがよく似合う2人だと思います。

しかし、途中に現れたライバルの正体がプレイヤー側にはバレバレだったという。
そして他にも「もしかしてこの人……いや、それは出来すぎか」と思ったことが的中しちゃったり。
その辺については、ちょっと都合が良すぎる設定だったかなぁと思わなくもないです。

乙女ゲーとしては糖度が低い方なのかもですが、初々しさが逆に甘々に感じちゃいます。
あと、主人公の白いセーラー服可愛いです。
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レディとメイドの探偵日和

2019年05月22日 20:00

ほーむorあうぇい【タイトル】 レディとメイドの探偵日和
【制作】 ほーむorあうぇい あきら様

レディとメイドの探偵日和
【ジャンル】 ノベルアドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 4種類
【プレイ時間】 1周3分~(トータル10分)程度
【ツール】 ティラノビルター
【容量】 -
【公開日】 2016年8月27日
【プレイver.】 1.00

ある昼下がり。
お嬢様とそのメイド(仮)はカフェでお茶を飲んでいました。
話題はお嬢様の読んでいるミステリのようですが……? (ふりーむ!作品ページより引用)


以前プレイさせて頂いた「レディとメイドのスイートルーム」の続編です。
前作はがっつり探索ものでしたが、今作はキャラクター同士の会話を楽しむノベル作品。
前作プレイ推奨です。
また、前作はウディタ製でしたが、こちらはティラノビルダー製でブラウザプレイのみです。

相変わらずの2人の関係が微笑ましく。
もうちょっと乙女ゲーっぽい展開も期待しましたが、これはこれで良いものです。
有名ミステリー作品のタイトルのパロディもツボでした。
この辺りは元作品を知っているかどうかで変わりそうなので、ミステリー好きな方の方が楽しめるかも。

エンディングは、選択肢を全部選んでいけばコンプリートできます。
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