なんだこれバレンタイン

2019年02月13日 22:58

くまのこ道【タイトル】 なんだこれバレンタイン
【制作】 くまのこ道 まふ様

なんだこれバレンタイン
【ジャンル】 短編ラブコメ
【対象】 全年齢
【ED数】 4種類
【プレイ時間】 1周12分(トータル16分)程度
【ツール】 LiveMaker
【容量】 32.9MB
【公開日】 2016年2月11日
【プレイver.】 1.00

バレンタインがテーマの短編ラブコメ。

お嬢様がオタクな男子高校生にアプローチします。
才色兼備なお嬢様が主人公ですが、嫌味のないキャラクターで好感が持てました。

基本的にコメディなノリながら、ハッピーエンドにあたるEND1はとても良い雰囲気。
反してギャグに突っ走ったエンドもあり、お嬢様が迷走しすぎていて笑えました。
特にEND2、好きです。
まさに、なんだこれバレンタイン。

短時間でさくっと楽しめて良かったです。
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鏡の国の姫君

2019年01月25日 21:22

水温25℃【タイトル】 鏡の国の姫君
【制作】 水温25℃ ななづこ様

鏡の国の姫君
【ジャンル】 微探索ミニゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 5種類
【プレイ時間】 1周10分(トータル30分)程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 22.3MB
【公開日】 2016年2月12日
【プレイver.】 1.00

同じ顔、同じ声、同じ背の二人の女の子。
小さく貧しい国の姫・リズロット(変更可)は、二人で一人でした。
そんなある日のこと、姫の片割れがとつぜん家出をしてしまったのです。
数日ほど前、となりの国のパーティに呼ばれたと言っていた彼女。
彼女に代わって、残った方の姫はパーティへ向かう事にしました。 (制作サイトより引用)


鑑の国のお姫様が、片割れの代わりに物騒な隣国へパーティーへ向かいます。
物騒ということで用心棒が登場。
乙女ゲーというには恋愛要素は薄めですが、用心棒の彼とお姫様の和やかな関係が良い感じでした。

片割れというと、普通は双子のお姫様かな?と思うでしょう。
が、リズロットは何やら秘密(?)がありそうな雰囲気です。
ほのぼの道中でも、その辺りが気になって仕方ありませんでした。

隣国までは簡単なMAPでルートを選んで進みます。
その選んだ道によってイベントが変わり、エンディングが分岐していきます。
ルートには簡単なアイコンが表示されるので、2周目からは意図的にイベントを選ぶのが楽でした。

糖度は低めながら、ほのぼのと可愛らしく、ちょっとコミカルなのに姫2人の関係はどこか奇妙で複雑。
気軽に遊べるのに、何かが心に引っ掛かるという、不思議な余韻を残す作品でした。
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となりの者ですが

2019年01月22日 21:36

chiffon cake【タイトル】 となりの者ですが
【制作】 chiffon cake 遠江様

となりの者ですが

【ジャンル】 悪あがきお料理コメディ
【対象】 全年齢
【ED数】 7種類
【プレイ時間】 1周7分(トータル18分)程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 36.2MB
【公開日】 2018年12月14日
【プレイver.】 1.00

家に帰ってきたらお母さんからいつもの置き手紙が…
でも今日の内容はいつも通りじゃなかった!
「おとなりさんに私の作った料理、持っていってね!」
と頼まれて焦る主人公。
焦る理由はただひとつ、だってお母さんの料理は…… (制作サイトより引用)


いわゆるメシマズの母を持つ主人公が、お隣さんに持っていくお裾分けをどうするか奮闘します。
かと言って主人公も料理が得意!という訳ではない様子。
失敗するとお隣さんのの関係がギクシャクする可能性もあるし、悩みどころです。
自分ならどうするかなぁ、とか考えちゃいました。

母の料理をアレンジするための材料や火加減を選び、選択肢によってエンディングが分岐します。
火加減は何となくこれはヤバそう、というのが分かるんですが、
材料はどれも普通の食材で明らかな地雷がある訳ではありません。
もう、勘と運しだいですね。
正解の道筋が明らかでないだけに、何が起こるかな?と楽しみでもありました。

しかし、お隣さんは幸い良い人なんですが、初対面の男性の一人暮らしの部屋に
女子高生がお邪魔するのはあまり良くないのでは……といらぬ心配もしてしまったり。
乙女風と銘打っているので、ある程度仲良くなる展開は必要なのかもですが。

料理がうまくいくと、2人の仲もより良い感じとなります。
恋愛未満のストーリーながら、ほんわりときめく乙女向け、少女漫画のような可愛い雰囲気でした。
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孤独者のワルツ

2019年01月10日 23:49

孤独者のワルツ ふりーむ!のページ【タイトル】 孤独者のワルツ
【制作】 さと@く様(Webサイトなし)

孤独者のワルツ
【ジャンル】 探索ホアドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類
【プレイ時間】 1周55分(トータル1時間10分)程度
【ツール】 WOLF RPGエディター
【容量】 46.5MB
【公開日】 2013年9月20日
【プレイver.】 2.0

主人公の居る町では20年毎に近くの屋敷に住む「吸血鬼」に生贄を奉げる事になっていた。
それに選ばれた主人公の少女と、吸血鬼の屋敷で会った少年との不思議な物語。
(ふりーむ!作品ページより引用)


多少謎解きもありの探索アドベンチャー。

もし「何か面白いゲームない?」と聞かれたとして、この作品をお薦めすることはないと思います。
若干のバグがあったり、画面が暗くて探索し辛いのです。
ですがブログで紹介することにしたのは、遊んでいて純粋に面白かったと思えたから。
「吸血鬼の住む館」を探索するのですが、なぜか部屋に池があって釣りをすることになったり、
突如ニワトリがじゃんけんを挑んできたり。
「なんだこれwww」「次は何が起こる!?」と飽きませんでした。

まず、館に入るとほぼ暗闇です。
暗闇の空間にドアが4つ浮いてるような作りで、変わった構造だなぁと思っていました。
進めるところが分かり辛くて迷ったところもあり。
しかし、2階に進んで探索していると、突如前触れもなくフローリングが現れた……!Σ('□'*)
床が見える状態で眺めると、なるほど、ワンマップに小部屋が4つ配置されている構造なのでした。
これを見て、もしかして本当は床が見えるのが正解なのでは?と思ったり。
ただ、その後1階に戻ると暗闇に戻ってしまいました。
ふりーむ!さんのスクリーンショットを見ると背景は暗いし、バージョンアップで修正されていないということは
やっぱり暗いのが正解なんでしょうか。どうなんだろう。

「乙女向け要素がある探索ゲーム」という一文のように、主人公と館で出会う少年ブラントが良い雰囲気になります。
ストーリーはかなり大胆で、よく考えられたなぁと思いました。
パワーと勢いはありますし、おっと思える巧みさも垣間見えるけれど、緻密さに関しては惜しい感じ。
プレイし終わって、これはちょっとおかしいのでは?と思ったところがあります。

以下、ネタバレになるので反転しないと見えないようにしています。

作中でブラントは15歳と名乗るのですが、彼が語る真相通りだと主人公よりブラントの方が年上のはずでは。
主人公が20歳なので、ブラントは若くても25歳くらいのはず。
そうすると、彼はなぜ15歳と名乗ったのか?
自分のことを知られたくなかった彼が、とっさに15歳と嘘を吐いたのでしょうか。
推定25歳の青年が15歳と名乗るのはちょっと厳しい気もしますが、若く見えるのかもしれません。
しかし年齢の話を振ったのは彼からなので、誤魔化したい話題に自分から触れるのも妙に思えます。
と、いくら推察しても、その点に関しては作中で一切触れられていないので、真実は闇の中ですね。
もしかしたら作者さん……気付かれてないのかも?さすがにそれはないかな?


読み返して確認はしたんですが、もし私の勘違いや見落としだったらゴメンナサイ。

エンディングは2つあり、私は運良くハッピーなエンドに先に辿り着きました。
迷った方は同梱ファイルに攻略情報があります。

色々と突っ込んでしまったけど、こういうフリーゲームの手作り感が嫌いじゃないです。
そして繰り返しますが、探索ゲームとしては面白かったです。
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月と珈琲

2018年12月25日 21:16

Pinklover【タイトル】 月と珈琲
【制作】 Pinklover 鈴華様

月と珈琲
【ジャンル】 乙女向け恋愛ノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 50分程度
【ツール】 LiveMaker
【容量】 16.2MB
【公開日】 2015年12月29日
【プレイver.】 1.10

喫茶店経営者の伯父が、勉強のために店を空けたいと言い出した。
幼い頃から店の調理を担当してきた小夜乃は、
店主が留守の間、バイトの大学生とふたりきりで店を切り盛りすることになり……。
(制作サイトより引用)


伯父の経営する喫茶店で働く女性と、アルバイトの男性との恋物語。
主人公たちが落ち着いた性格なのもあり、大人のラブストーリーといった雰囲気です。

「月と珈琲」という、一見異質なものの組み合わせのタイトルがすごく素敵。
ティーカップの中が背景になっていて移り変わっていく、という演出もお洒落です。
個人的に良く行く喫茶店といえばフランチャイズの有名店ばかりなので、
この作品の舞台のような喫茶店って憧れます。
行きつけの素敵なお店……とか欲しいなぁ。
伯父さんの奥様はハープ奏者という、何だか憧れを抱いてしまう珍しい職業で。
ほぼ話の中にしか登場はしないのですが、彼女の存在も日常とは違う雰囲気を醸し出すのに
一役買っていたと思います。

アルバイトの航大くんは主人公より年下なのですが、
落ち着いた雰囲気であまり年下!という感じがしません。
個人的に甘えてくる年下キャラよりは、航大くんのようなキャラの方が好きです。
主人公に真っ直ぐに向き合う、彼の態度は良いですねー。
2人の距離感も、甘すぎず無味すぎずの良い塩梅でした。
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