とあるクリスマスの伝承

2019年12月22日 22:03

暇人専門店【タイトル】 とあるクリスマスの伝承
【制作】 暇人専門店 えんどう豆様

とあるクリスマスの伝承
【ジャンル】 短編乙女ゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 3種類
【プレイ時間】 1周30分(トータル2時間半)程度
【ツール】 WOLF RPGエディター
【容量】 55.5MB
【公開日】 2018年12月26日
【プレイver.】 1.05

クリスマスまであと4日。
『恋人のできたことのない男女がツリーの飾りつけを行う』という村の風習により、
飾りつけをすることになったアナタ。
ツリーに飾る装飾品を集めたり、村の人たちの交流したりして過ごしましょう。
(制作サイトより引用)


村のツリーの飾りつけを任された処女が、飾りを集めるゲーム……
と思いきや、ツリーなんぞそっちのけで恋愛に突っ走れる乙女ゲーです。

メインキャラ達は、「アルコール」「モルヒネ」「カフェイン」「アドレナリン」と、特徴的な名前になっています。
何故その名前なのかは、話しているとおのずと分かる感じ。
実はアドレナリンは女性のようで、てっきり男性だと思い込んでいたのでこのゲーム一番の驚きでした。

どの人物も心に重荷を背負っていて、上手く仲良くなると打ち明けてくれます。
どの彼とのエンディングも希望に満ちて微笑ましくて、甲乙つけがたく良かったです。
最終日の展開では、他の人と仲良くする主人公ちゃんにちょっと嫉妬してくれるのも萌えでした。

基本的には、好きな相手を追いかけていればルートに入る感じ。
ただ、朝・昼・夜と時間の経過があり、所定の位置に居たり居なかったりするので、村中走り回りました。
上手く行かない方は、制作サイトさんに攻略が掲載されているので安心です。

モブキャラの台詞もひとつひとつ凝っていて、話しかけるのが楽しかったですね。
BGMも美しくて聞き惚れましたし、村のグラフィックも綺麗です。
久々の王道な乙女ゲー、堪能させて頂きました。
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ハロウィンの森の噂

2018年10月15日 20:00

暇人専門店【タイトル】 ハロウィンの森の噂
【制作】 暇人専門店 えんどう豆様

ハロウィンの森の噂
【ジャンル】 探索アドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 4種類
【プレイ時間】 1周45分(トータル1時間半)程度
【ツール】 WOLF RPGエディター
【容量】 34.4MB
【公開日】 2016年4月18日
【プレイver.】 1.05

去年のハロウィンの日、タユは父を亡くしました。
それから初めてのハロウィンの日、町である噂が流れます。
タユはその噂を聞き、立ち入り禁止の森へ出向くことにしました。
自分にとって、大切なモノを探しに。
タユは何を見つけるのか。 (ふりーむ!作品ページより引用)


父親を亡くした少女が、「決して入ってはいけない」と言われている森に入り、
不思議なハロウィンの世界に迷い込むダークメルヘンの探索アドベンチャー。

シンプルな背景や少し荒いドット絵、そしてキャラクターグラフィック。
全てがものすごく可愛い!
スクリーンショットに使わせて頂いた星空のシーンなんて、とても綺麗です。
キャラクターは可愛い上に、基本良い人……というか、主人公に対して悪意がないのです。
しかし、その可愛さに反して作品の雰囲気が「死者のお祭り」に相応しい毒気を含んでいて、
脅かしや残酷な描写は特にないのに、異質な世界に迷い込んだ不安感が始終付き纏っていました。

少し歩くのが遅いのですが、MAPがさほど広くないので苦痛ではありませんでした。
パズルや暗号などの謎解きはないものの、状況を考えてアイテムを使ったり探したりと、頭を使います。
さほど難しくないのかもしれませんが、私はちょっと迷ってゲーム同梱の攻略テキストを参考にしました。
実は、アイテムの名前読み間違っていたという、悲しい詰まり方……。
唇入りチョコレート】を【毒入りチョコレート】って読んでいて、それを使うことに気付けませんでした。

エンディングは全部で4種類。
エンディング分岐に関しては、予想外(ここかな?と思ったところが関係なかった)で難しかったので、
そこは攻略がないと全エンドクリアはかなり苦戦したか、挫折したかもなと思います。
最初はEND1に辿り着き、そこからは手順を見た上で2→3→4と順にクリア。

END1はこれで良かったんだと思えたものの、残りのエンドはなかなかダークでした。
悪夢の中を彷徨った後のような気持ちが今も残っています。
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