ヤンデレゲーム

2019年04月05日 20:00

A子【タイトル】 ヤンデレゲーム
【制作】 A子 本間A子様

ヤンデレゲーム
【ジャンル】 エイプリルフールゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 3種類
【スチル数】 2枚
【プレイ時間】 1周3分(トータル14分)程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 14.2MB
【公開日】 2012年4月1日(吉里吉里版 2014年4月1日)
【プレイver.】 1.01

―彼氏にフラれたばかりの少女を襲う、悲劇― (Vector作品ページより引用)


こちらは、元々エイプリルフール作品としてブラウザ版が公開されていたものを、
吉里吉里に移植した作品とのことです。

以前プレイさせて頂いた同じくエイプリルフール作品の「ダミー×ラブ」が刺激的だったので、
これも何か仕掛けがあるに違いない……!と楽しみにプレイさせて頂きました。

制作サイトさんの作品紹介は真っ黒なバナーだし、ヤンデレだし。紹介文も怖いし。
楽しみと言えど、ちょっとドキドキしていました。
プレイを始めて、予想外の斜め展開にビックリ。
思ったより短編でしたが、面白かったです。
ひとつだけエンディング見られなくて、制作サイトさんの攻略を拝見しました。。
そんな仕掛けがあったとは、と思うところにヒントがあり。
お陰で楽にできました。
でも、一度自力でその展開になったんですけど、エンディングとしてカウントされなかったんですよね。
プレイした方でないと何のことやらだと思いますが、あいこが入ると駄目なのかもです。

更に、ゲーム画面のタイトルバーを見て「何かある」とは思っていましたが。
プレイし終わって納得。
あぁ、そう来るのね、と。

エイプリルフールならではの面白い作品です。
短時間でプレイできますし、男女問わず楽しめるはず。
乙女ゲーとかヤンデレ苦手という方も、躊躇せず手に取って頂きたいです。
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ダミー×ラブ

2019年03月22日 20:54

A子【タイトル】 ダミー×ラブ
【制作】 A子 本間A子様

ダミー×ラブ
【ジャンル】 現代学園エイプリルフールゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 1+攻略対象毎に2種類
【スチル数】 4枚(差分、ミニスチル含まず)
【プレイ時間】 1周30分(トータル1時間20分)程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 32.6MB
【公開日】 2014年4月4日
【プレイver.】 1.04

公園で楓椛(名前変更可能)は捨て犬と思わしき子犬を拾う。
しかしそれは子犬とそっくりな見た目をした妖精だった。
妖精に対して本名を名乗ってしまったが為に契約が結ばれ、
世界を救うために恋人を作ることになった。
――誰を恋人に選びますか? (制作サイトより引用)


学園ものの乙女ゲーは正直あまり好みではないので、どうかなー、好みじゃないかもなー、
と思いつつプレイを始めたのですが、気が付くと夢中になっていました。
乙女ゲーとして好みにどんぴしゃというよりは、作品自体がゲームとして面白かったです。
作品自体にエイプリルフールという言葉は出てこないものの、
それを連想させるテーマが上手く盛り込まれていて良いのです。
上手く騙された!という爽快感があります。

エイプリルフールとダミーというタイトルから、偽の恋みたいな感じか?と思いきや、
想像以上の展開が待ち受けていて驚きました。
プレイしていると徐々にあれ、どういうこと?と首を傾げることになり。
一通り選択肢を選んで、どうなってるの!?と頭を抱えました。
残念ながら(ネタバレ見ちゃった的な意味で)というか幸いというか、
ふりーむ!さんの作品紹介ページを見ていたので作品に仕掛けがあるのは認知していまして。
そのお陰で何とか進めた感じです。
すごく面白い作品だと思いますが、自力クリアするのはちょっぴり難しいですね。
途中でどの程度詰まるかによって、クリアまでの所要時間は変わってくると思います。
ちなみに制作サイトのブログに攻略あり。
私も頼らせて頂きました。

男性キャラは爽やかながらどこか影があり、セクシーで魅力的でした。
だからこそ、口惜しい部分もあるのですが。
何が?というのはプレイして頂くと察して頂けるかと思います。
乙女ゲーとしては好みの分かれる要素が含まれているので、やや人を選ぶかもしれません。
ですが、性別思考問わずお薦めしたいなぁと思える魅力のある作品でした。
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Esca sum

2018年09月23日 20:00

A子【タイトル】 Esca sum
【制作】 A子 本間A子様、イフジ様

Esca sum
【ジャンル】 恋愛アドベンチャー
【対象】 15歳以上推奨
【ED数】 9種類
【スチル数】 12枚
【プレイ時間】 1周2時間20分(トータル5時間10分)程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 71.6MB
【公開日】 2013年5月22日

村の近くに幾多の人食いの怪物が住み着くようになったのが、そもそもの始まりだった。
やむなく村の人々は、生まれ育った地を捨てて出て行った。
ただ一人、熱病にかかり、もう助からないだろう娘を残して。
しかし、娘は熱病から回復する。
村中を探してみたが、もはや誰一人として村に残ってはいなかった。
人間は一人もいなかった。代わりにいたのは、怪物だった。
彼女が出会ったのは、二匹の怪物。
何故かどちらも、娘が人間だとは気付かない。
敵意など微塵も感じられない。
それでも、気を許すことなどできなかった。
惑う彼女の意識の中で、村の伝承が語りかける。
人間と怪物は、古来より争い殺し合う生き物なのだと。 (制作サイトより引用)


ゲームスタートすると、ドラマチックな音楽に薔薇の画面。素敵です。
不安が煽られるような音楽で、何となくゲームの雰囲気が分かります。

人食いの怪物が跋扈する世界で、村でひとりぼっちになってしまった少女。
中世くらいの文明の小さな村で、ひとりで生き抜かねばならないという。
その状況、苦しすぎる。・゚・(ノД`)・゚・。
しかし何はともあれ乙女ゲーなので、そこにイケメン男子が訪ねてくる訳です。
ただし、人外の。
その彼らと、主人公エスカの交流の物語です。

エスカの元にやってくるのは、筋肉ムキムキの狼族のルプスと、気品漂う羊族のオウィス。
ルプスは見た目脳筋っぽいですが、性格は穏やかで優しいです。
クールな外見ながら、喜ぶとしっぽがパタパタ動くのが可愛い……っ!
オウィスは対照的に、育ちが良くやや上から目線のお坊ちゃま系。
この方は最初はいけ好かない感じなのですが、徐々に彼の立場や深い内面を知ることになります。

いくらイケメンとはいえ、やっぱり自分たちを喰らう存在とには越えられない壁があり、
この主人公も長いこと警戒心を持って接しています。
元がさばさばした性格の子というのもあり、彼らに対する態度はあまりにつっけんどんすぎるのですが、
状況を考えると彼女の心情は理解できますし、下手に仲良くするよりリアリティがあると思いました。
そんな訳で、乙女ゲーとしては糖度どころか唐辛子を含んだような展開。
ですが、そこから本当に少しずつ、少しずつ心を許していくところが見応えがありました。
細かい装飾や演出にも凝っていて、エスカの心の震えと連動して文字が乱れたりもします。
そういった点も見応えがあって素敵でした。

エンディングは全部で9種類。
エンディングリストにカーソルを当てると、エンディング条件が表示されるという親切設計です。
それを参考にしつつコンプリートしました。
全エンド制覇まで5時間以上かかったものの、ハラハラする展開に時間を感じずのめり込みました。
もし迷った際は、制作サイトさんのブログに攻略情報があります。

序盤はルプスの方が好みだなぁと思いつつプレイを進めていたのですが、
オウィスの方が複雑な事情を抱えており、彼を知るにつれオウィスにも興味が出てきました。
エンディングはどれもため息がでるような重みがあったと思います。
中でも、個人的にはオウィスのエンドが一番好きかも。

また、クリア後には一風変わったおまけストーリーがあります。
そのやり方も攻略ページにありますので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
ちなみに私は、両者とも3トライくらいでクリアできましたヾ('ω'*)ノ

以下、制作サイトさんの攻略ページを紹介させて頂きます。
[Esca sum]のヒント・攻略を見る
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1123

2014年11月23日 18:01

A子【タイトル】 1123
【制作】 A子 本間A子様

1123
【ジャンル】 落ち物系パズル
【対象】 全年齢
【ED数】 4種類
【スチル数】 2枚
【プレイ時間】 8分程度~
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 14.3MB
【公開日】 2012年11月23日

11月23日は何の日でしょう?
勤労感謝の日。そうですね。
他にはどうでしょう。分かりませんか?そうですか。
今日は何と……いい兄さんの日なのです!

という訳で、タイトルそのまま1123のご紹介です。
タイトルの通りいい兄さん……ではなく、なんと!なかなかいけてない兄さんが登場します。
そんな兄さんと可愛い妹のやりとりの後、落ちゲーパズルを楽しむゲーム。

パズルは制止時間やサンプル表示、後ろの透けている絵のON・OFFなど、
色々と調整する事ができるので、各々のレベルに合わせて遊べます。
私も最初は説明を読み流してプレイしたので上手くできなくて(読めよ!)、
少し慣れるまで易しさ全開設定でやらせて頂きました。
しかしあまりに簡単設定にしすぎると、言わば四角いジグソーパズルになってしまうので
多少難易度上げた方がパズルゲームとしては面白いですね。

エンディングは4種類。
エンドリストにカーソルを合わせるとヒントが出ますし、それがなくても結構すぐに見られます。
もう少し色々な図柄でパズルを楽しみたかった気もしますが、さっくりと遊べたので良し。
兄さんと美紅ちゃんの掛け合いも面白かったです。
特に美紅ちゃんの「次元の低い女」発言はなるほど、そういえばそうかと妙に感心。
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ブルーレッド(BlueRed)

2014年11月16日 16:12

A子【タイトル】 ブルーレッド(BlueRed)
【制作】 A子 本間A子様

ブルーレッド(BlueRed)
【ジャンル】 ヤンデレゲー
【対象】 15歳以上推奨
【ED数】 5種類
【スチル数】 6枚+差分
【プレイ時間】 1周5~10分程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 47.0MB
【公開日】 2011年10月29日

主人公・陽子(名前変更可)は、楽しいはずの夏休みを補習で消費していた。
その補習からの帰り道、夏の暑さのせいか体調が悪くなった陽子は、
公園に寄り道して休憩を取る。
そこで何かが起こる。(制作サイトより引用)


※2018年9月現在、ダウンロードサイトのサービス終了により
 ダウンロードできない状態のようです。


以前ご紹介した「レッドブル」の攻略対象がもしヤンデレだったら?
というコンセプトで作成されたゲームだそうです。
レッドブルが未プレイでも大丈夫と思います、との作者さんのコメントありますが、
前作プレイ後の方が楽しめそうではあります。

レッドブルよりやや短めなストーリーながら、内容が濃くて楽しかった!
レッドブル自体爽やかとは言い切り難い独特の怪しい雰囲気がありましたが、
今作は正真正銘ヤンデレなので、逆に妙な安定感がありました。
(やはりというか、多少はコミカルなルートも存在します)

ヤンデレって、大抵は相手の気持ちを顧みないひとりよがりな描かれ方が多いのですが、
こちらの彼は、きちんと相手の心を得られるよう計算して動いているのがすごい。
残酷と思えるルートも、熱烈な愛の言葉が甘美でゾクゾクしました。
一度しか聞けないに違いないからこそ、全てが心に刻み込まれるようで。
また違うルートでも、実際は彼の罠に違いない展開なのですが、
恋愛なんてある程度化かしいなのだから、2人が幸せならそれで良いんじゃない?
と思えてしまうのですよ。きっと彼なら一生陽子ちゃんを化かしていけると思います。
陽子ちゃん怖い目にはあっても、決して傷つけられないのも(身体的な意味で)ポイント高し。

今作は15歳以上推奨でして、多少艶っぽいシーンもありました。
と言っても微艶程度なのですが、これも非常にゾクゾクしてしまいました。
今までヤンデレが好きだと思った事がなかったんですが、今回は前述したように
色んな点がとても好みに合致していて、新しい境地に目覚めそうな予感です。

また、END4、5は少し変わったルートになっており、そちらも違うテイストで良かったです。

攻略はこちらもエンディングリストにヒントが出るので簡単だと思います。
一応、追記にて攻略掲載しています。
反転しないと見えないようにしていますが、ネタばれにご注意下さい。
[ブルーレッド(BlueRed)]のヒント・攻略を見る
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