ボクはキミのロボット

2020年10月16日 20:00

ドッド工房ブログ【タイトル】 ボクはキミのロボット
【制作】 ドッド工房ブログ ドッド工房様

ボクはキミのロボット
【ジャンル】 ビジュアルノベル
【対象】 6歳以上推奨
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 1周1分(トータル6分)程度
【ツール】 RPGツクールMV
【容量】 126MB(ダウンロード版)
【公開日】 2020年4月10日
【プレイver.】 1.03

4人の人物とロボットが紡ぐ「出会いと別れの物語」。
少し奇妙でとても短いビジュアルノベルゲーム。 (ふりーむ!作品ページより引用)


第23回3分ゲーコンテストにて第7位に選ばれた作品。
また、ふりーむ!で開催された1分ノベルコンテストにも参加されています。

ふりーむ!とRPGアツマールでもプレイできるようです。
ブラウザプレイですが、ふりーむ!IDをお持ちの方はダウンロード可能。

ふりーむ!の作品ページ→ RPGアツマールの作品ページ→

この作品、今の所判明している3分ノベルゲーコンテストの順位では上位とは言えないのですが、
ひとつの物語としてとてもよく出来た、完成度の高い作品だと思います。

1分ノベルでもあり、1周がきっちり1分で終わります(読むスピードにもよるとは思いますが)。
1周はあっさり終わるものの、もう一度読むと別の物語が始まりますので、何度か繰り返して読むべし。
ただ全部読んでも短い作品なので、最初にプレイしたときはあっさり読み終わってしまったのです。
そこでゲームを閉じていたら、もしかしたらあまり感じ入るものなく終わっていたかもしれません。
が、再プレイして細かい演出に気が付いて「これは良く出来ているなぁ」と。

プレイを始めると出てくる「データ削除中」の画面、良く見ると読む度に変化があるのです。
それに気付いた時、この作品がタイトルロールの「ロボット」を感情豊かに、
見事に描き切っていることにも気が付いたのでした。

グラフィックは突出したところはなく、恐らく素材かな?と思われる背景画像メインですし、
文章もロボットの主人と思われる人物の会話のみで進みます。
詳細が語られる訳でもないのに、何が起こっているのかがちゃんと伝わってきます。
ロボットは一言も喋りませんし、姿も登場しません。
シンプルに無駄なく、それなのにロボットの「感情」がきちんと伝わってくるのはお見事です。
グラフィックや文章を盛ることだけが表現ではないのだと、改めて考えさせられました。
そこで振り返ると、タイトル画面でスタートのボタンが"DELETE DATA"と表現されているのも感慨深いです。

正直、シンプルなだけに読み手によって印象や受け取り方が変わるでしょうから、
私と同じように感じる人ばかりではないとも思います。
ですので万人にお薦め!とまでは言えないのですが、個人的にかなり感心した、好きな作品でした。
拍手する

ぱじゃまねこぱーりー

2019年09月27日 22:55

れんあーのじーぺー【タイトル】 ぱじゃまねこぱーりー
【制作】 れんあーのじーぺー アレン様

ぱじゃまねこぱーりー
【ジャンル】 探索ADV
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類?
【プレイ時間】 1周3分(トータル15分)程度
【ツール】 WOLF RPGエディター
【容量】 16.8MB
【公開日】 2018年12月2日
【プレイver.】 1.01

人間が寝静まった夜……
ねこだけのパジャマパーティーがはじまる!
好きなパジャマに着替えて夜のお部屋を満喫しよう! (ふりーむ!作品ページより引用)


第21回3分ゲーコンテストにて第1位に選ばれた作品です。

真夜中に、ねこちゃんたちがぱーりーをはじめるぞ!
3分という時間制限の中、部屋を探索して気分をアゲアゲしていく、というシンプルなミニゲーム。
最初にどのねこちゃんが主人公(?)かを選べますが、どの子でも流れは一緒っぽいです。
ただ、他のねこちゃんの台詞が聞けるという程度の違いでしょうか。
画面もシンプルで良いですね。
フォントも作品の雰囲気にはぴったりですが、ちょっぴり読み辛かった箇所もありました。

最初は「時間制限あるのかー!」と焦って台詞を読み飛ばしたりしてしまいましたが、
部屋がシンプルなのでかなり余裕をもって隅々まで調べられます(ちょっとしたトラップもあるので、後半焦りましたが)。
ぜひ、慌てず可愛いねこちゃんたちの様子をじっくり眺めてみて下さい。

ラストの展開には、すごーくほっこりしました。
ふわっと優しい気持ちになれたよ。
シンプルなだけにやり込み度はさほど無いですが、プレイして良かったなぁと思える作品でした。

エンディングは、恐らく気分がアガらないエンドと、アゲアゲエンドの2種類だと思います。
探しきれていなかったらごめんなさい。
3分とちょっとで遊べますので、皆様もねこちゃん達のパジャマパーティーを覗いてみて下さいね。
拍手する

オカルト儀式と幽霊と

2019年09月16日 20:00

言ノ葉迷宮【タイトル】 オカルト儀式と幽霊と
【制作】 言ノ葉迷宮 KaTana様

オカルト儀式と幽霊と【ジャンル】 現代ファンタジーアドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類
【プレイ時間】 1周7分(トータル18分)程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 12.0MB
【公開日】 2018年12月2日
【プレイver.】 1.01

生徒会所属の主人公は、会長と一緒にオカルト部の視察をすることになった。
オカルト部は現在4部屋ある旧文化棟を独占しており、その特別待遇が適切なのか判断する為だという。


※2020年5月9日より、ブラウザ版が制作サイトさんにて公開されました。
 こちらからプレイできます。

第21回3分ゲーコンテストで2位を獲得された作品です。
ただ、「3分ゲーとは思えなかった作品」に投票が多いというコンテスト結果のように、
普通に読んでいくと3分では1周するのも難しいかと思います。

コミPo!というコミック制作ツールで作られた作品で、
クリックかエンター、またはマウスのホイールでページを進めていきます。

プレイを始めてまず、今作は画面の大きさに「おおっ」と思いました。
見易くて良いですね~。

コミックを読んで、最後にどーんと推理する感じ。
正直、「え、これで考えるの……!?」と分からなすぎて呆然としました。
推理は入力形式なので、アホみたいに手当たり次第思いつく単語を入力。
全然当たりませんでした。
ただ、ちょっと答えにかするとヒントらしき台詞を言ってくれるので、それを基に考えに考えて。
十数回外した挙句、ようやく正解できました……。

いや、後からよく考えると、あーなるほどなぁという感じですね。
後から読み直してみるとばっちり示されているのに、気付けなかったのが悔しいです。
どうしても分からない方は、ゲーム中でヒントが閲覧できます。
後で解放して試したところ、かなり分かり易いヒントになっていました。

3分では終わらないものの、迷いまくっても30分かかりませんでした。
さくっと気軽に遊べる良作です。
拍手する

w2

2019年01月31日 21:35

nino【タイトル】 w2
【制作】 nino(サイト閉鎖) ノラ様(twitter

w2
【ジャンル】 短編ノベル(3分ゲー)
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類
【プレイ時間】 3~6分程度
【ツール】 RPGツクール2000
【容量】 1.94MB
【公開日】 2007年12月30日
【プレイver.】 1.0

そのお店のものは、買われても盗まれても
決して減ることがない。
必ず補充される。 (ふりーむ!作品ページより引用)


【注意】このゲームをプレイするには別途RPGツクール2000のランタイムパッケージが必要です。
ダウンロードはこちらから→ツクールweb

第17回 3分ゲーコンテスト応募作品。9位を獲得されているようです。
3分ゲーコンテスト、懐かしい。
嬉しいことに最近復活して開催されている様子なので、また作品プレイしたいですね。

こちらの作品、一軒メルヘンでファンシーな雰囲気ながら、どこか剣呑さを感じます。
まずスタートした初っ端から、見た目に反してBGMが不穏なのです。
そして冒頭のクマちゃんも、あら可愛い♪というよりは何となく不気味……。
何が起こるのだろう?と心穏やかではありませんでした。

お店の中を探索して、最後の行動でエンディング分岐があります。
あまりハッピーな物語ではなさそうだと覚悟していたものの、ラストはハッとしました。
怖さもあるけれど、上手さに感心させられます。
ただ、勘の良い方ならもしかしたら想像がつくかもしれません。

ゲーム性は薄いものの、掌編小説をひとつ読み終わったような余韻を残す作品でした。
拍手する

(株)大盛産業

2010年12月03日 23:33

Sagrario's room【タイトル】 (株)大盛産業
【制作】 手と足 NOH様

(株)大盛産業
【ジャンル】 シミュレーションRPGっぽい(3分ゲー)
【対象】 全年齢
【ED数】 ?種類
【スチル数】 -
【プレイ時間】 1プレイ15分前後~
【ツール】 RPGツクール2000
【容量】 14.4MB
【公開日】 2006年8月27日

【注意】このゲームをプレイするには別途RPGツクール2000のランタイムパッケージが必要です。
ダウンロードはこちらから→ツクールweb

第10回3分ゲーコンテストの優勝作品。
制作サイトさん経由でVectorよりダウンロード可能です。
内容はちょっと一言で説明し辛いのですが、ランダムでヒーローを作成し、
道中を勝ち抜いていくといったゲームでした。

初回、ヒーローの名前が”オカマ親父”に決定した時点でやる気が80%くらい削がれましたが、
出来あがったヒーローはランクAでした。まあまあ強い方……なのか?
そして、秘密武器の”冷凍耳かき”が笑いのツボを刺激して大笑いしてしまいました。
途中で負けちゃってまだやりこんでないですが、とりあえず文句なく面白いです。
ただし絶対3分ではクリアできないので、3分ゲーという定義からは遠いかもしれません。

ひとつだけ困ったのは途中でセーブしたところから再開するとヒーローの
キャラグラフィックが表示されず、どこに居るのか分からなくなってしまったことです。
拍手する


最新記事