Dolphins Were Monkeys

2010年01月12日 19:24

Dolphins Were Monkeys Vectorのページ【タイトル】 Dolphins Were Monkeys(ver 2.00)
【制作】 NINE GAMES(WEBサイトなし) 水野 真守様(代表)

Dolphins Were Monkeys
【ジャンル】 推理サウンドノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類
【スチル数】 -
【プレイ時間】 50分程度
【ツール】 LiveMaker
【容量】 25.1MB
【公開日】 2009年6月24日

アメリカ北西部にある都市、ドッグランズヒルで探偵業を営む《僕》は、
ある日ひとりの夫人から、夫の失踪に絡む事件の調査の依頼を受ける。
調査を開始した僕は、やがて事件の裏に張り巡らされた陰謀の中へと足を踏み入れていく……。
(read meより引用)


アメリカの架空の都市を舞台にしたハードボイルド風探偵ノベル。
上にエンディング2種類と書いてありますが、1つは推理失敗でのゲームオーバーです。

私が普段海外のミステリーを読むときは、名前が分からなくなると前付に書かれている
人物一覧を見返しつつ覚えていくんですが……。
ゲームだとそうはいかないので、初回プレイで名前を覚えるのにちよっと苦労しました
このゲームは、各人の行動などの情報をきちんと把握して推理しないとクリアできないので、
面倒くさがらずに名前や時系列はメモしながら読んでいったほうが良いです。
多分、一読しただけで分かった!という人は、まずいないんじゃないかと思うので。
……というか、メモして考えてもさっぱり分からんのですけどね。

推理パートは一応選択式ですが、適当に選んでクリアできるような甘い作りじゃありません。
かなり難易度高いです。
選択シーンでは、○○にはアリバイがあるが云々――と示されるけど、捜査パートでは全く
そんな話出てなくて初耳だよ!というものもあったり、明らかに伏線と思われる会話がある反面
不親切な描写もあったりで、ちょっと首を傾げる部分もありました。
何て言うんでしょうか、必要な情報が全部提示されての「謎解き推理ゲーム」というのではなく、
安楽椅子探偵気分で、限られた情報をもとに事件の真相を想像する、というのが近いと思います。

私はなかなか正解できず読み直してもさっぱり光明が見えなかったので、攻略サイトさんで
ヒントだけ拝見したんですけど、それでも難しくて手こずりました。
プレイしていた時間はそれほどでもないけど、トータルで何日も悩んでいましたよ……。
「これだけは間違いないだろう」という確信ある選択を中心に何度かストーリーを組み直して、
ようやく正解したときはかなり嬉しかったです。

それから、モノトーン線画の背景は渋くてとても好きだったんですが、線が多くて
白っぽい画像だと、文字が読み辛かったです。
私のモニター環境のせいもあるでしょうが、次回作もあるようなので、この点だけは
改良を希望したいところでした。

以下、お世話になった攻略、ヒントを掲載されているサイトさんを紹介します。
また、推理の手助けになるかどうか分かりませんが、人物一覧表(名前と略歴のみ)を掲載します。
[Dolphins Were Monkeys]のヒント・攻略を見る
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