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月夜に処女は恋文を濡らす

2011年02月01日 19:25

Ray【タイトル】 月夜に処女は恋文を濡らす
【制作】 Ray 18歳未満閲覧禁止 さよのすけ様、七瀬みゆ様

月夜に処女は恋文を濡らす
【ジャンル】 微エロサスペンス
【対象】 15歳以上推奨程度
【ED数】 6種類
【スチル数】 -
【プレイ時間】 1周15分程度
【ツール】 NScripter
【容量】 26.5MB
【公開日】 2010年6月17日(Web公開)

とあるお嬢様女子高の教師・真弓(名前変更可)は、正体不明のストーキングと
気味の悪い恋文まがいの手紙に悩まされていた。
ある日真弓は、わざと差出人を挑発し、真夜中に教室に呼び出す作戦に出る。
待ち構えていた彼女の前に現れたのは、真面目な生徒のはずの月坐清花だった。
まさか、彼女が犯人なのか。それとも――


シナリオの鉄人

こちらの作品は、あらかじめ用意された2人分10種の立ち絵、3枚の背景、
3曲のBGMの16素材(+任意の効果音)を使ってゲームの出来を競うという企画
シナリオの鉄人」への応募作です。
最初はコミケで販売された作品集でしたが、初公開から半年経過した後、
ありがたいことにWeb上でもダウンロードできるようになりました。

シナリオの鉄人のルールでタイトルの画像もあまり個性的なものは使えないはずなんですが、
画面いっぱいに踊る文字とか、装飾がいい感じです。

初回プレイは決まった選択肢しか選べず一本道ですが、2回目から選べるようになります。
選択肢はいくつかあり、ルートによって色々なもので手紙が濡らされます。
お話は……隠微な雰囲気。ルートによっては結構エロかったです。うん。
立ち絵が女の子のものしか使えない関係で想像がつくかと思いますが、百合ものです。
そちら系のお話が苦手な方は少々抵抗があるやもしれません。

それにしても、黒髪眼鏡っ子の泣き顔がこれ程いやらしく見えるとは思ってもみませんでした。
シナリオの鉄人はシナリオの出来を競うイベントとのことですが、文章の見せ方で
これ程イメージが変わるんだーと改めて文章の表現力を思い知った次第です。
絵の表現も、ズームアップなどでの演出が効いていて良かったと思います。

エンディングは6種類。
全ての選択肢を試していけば苦労なく見られると思います。
一応、以下攻略を掲載します。
反転しないと見えないようにしていますが、ネタばれが嫌な方はご注意ください。
[月夜に処女は恋文を濡らす]のヒント・攻略を見る
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魔歌使い(まがうたつかい)

2010年02月24日 19:59

Ray【タイトル】 魔歌使い(まがうたつかい)
【制作】 Ray 18歳未満閲覧禁止 さよのすけ様、七瀬みゆ様

魔歌使い
【ジャンル】 枠物語幻想ノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 6種類
【スチル数】 34枚(うち9枚は立ち絵)
【プレイ時間】 1周1時間半程度
【ツール】 NScripter
【容量】 40.8MB
【公開日】 2006年12月11日

出版社を経営する白鳥は、アメリカで社会現象にまでなったベストセラー「MUSE」を
日本で翻訳・出版する契約のため、渡米する。
正体不明の覆面作家である「MUSE」の作者「M」は、白鳥の前に姿を現して、こう告げた。
「これから私が語る物語の結末を、悲劇に導いて下さい」
そして、「M」は歌い出す。王と、奴隷娘と、塔に幽閉された詩人の、奇妙な恋物語を。
ゲームの目的は、いくつかの選択肢を「正しく」選んで、物語の結末を悲劇に導くこと。
枠物語幻想ノベル。(制作サイトより引用)


こちらの作品自体は年齢制限はないのですが、制作サイトさんが18禁になっています。
18歳未満の方でプレイしてみたい方は、制作サイトさんのインデックスページ下の方に
ゲーム紹介ページへのリンクがありますので、そちらからご覧になってみてください。
また、この記事の【タイトル】からもVectorへのリンクを張っています。

「枠物語」とは、物語中で別の物語が語られる形式の技法を指すようです。
劇中劇みたいなものでしょうか。
千秋と千冬はどちらを選んでもシナリオは一緒なのですが、グラフィックに
ちょっぴり差異があるので、気になって結局どちらもプレイしてしまいました。

作中で語られる物語は実話を元に創作された物語のようです。
読み終わってあの人だったのか!と驚かされました。
というか、私も作中に出てくるかの映画を見た程度の知識しかなかったもので、
○○○○○○がこんなイケメンなのかよ!みたいな……。
その辺りの歴史に詳しくない人は「誰それ」って思っちゃいそうですが、逆に知らなかった方も
このゲームでそちらの方面に興味を持つようになればしめたものかも。
クリア後のおまけでは、物語の参考文献について詳しく紹介してくれるコーナーもあります。
これがまた、単に本のタイトルを並べただけではなく、読みやすさや内容についての書評を
双子が会話形式で面白く語ってくれるので分かりやすい。
本当にその辺の物語がお好きなんだなと作者さんの思い入れを感じました。

枠の中で外で魔歌使いは人を魅了し翻弄しますが、私自身も更にその枠の一番外にいる訳で。
千秋や千冬、王のように物語に魅了され、時には流され、時には逆らいつつ引き込まれ
やめられなくなる時点で、私自身も彼(女)の歌に傾倒する1人になっているのかもしれない。
そんな錯覚に囚われました。

※以下、ちょっとネタばれを含みそうなので伏字にします。
未読でネタばれが嫌な方はご注意ください。

ところで、「M」は傾国の美女ということで真っ先にトロイのヘレネを連想したんですが、
そのあたりの正体についてはあまり突っ込んで語られていませんでした。
「M」が魔歌使いならどうしてあんなところに幽閉されているのか……と首を傾げていたんですが、
どうやらその後にも物語がありそうで気になるところです。
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