ホラー の記事一覧 
   

666laboratory

2018年06月27日 20:00

くらげのかえり道【タイトル】 666laboratory
【制作】 くらげのかえり道 HIJIKI様

666laboratory
【ジャンル】 ホラーADV
【対象】 6歳以上(小学生~)推奨
【ED数】 2種類
【プレイ時間】 40分~50分程度
【ツール】 RPGツクールMV
【容量】 119MB (ダウンロード版)
【公開日】 2017年5月3日
【プレイver.】 1.03

このゲームは、あなたがカウンセラーになり、イオという少女のカウンセリングを
七日間行うゲームです。
イオと話をして、気になった単語を「ライブラリ」と呼ばれるデータベースで
検索し、ファイルを閲覧することでゲームを進めることができます。
イオにウソをつかず、彼女に気に入られれば、より良いエンディングに迎えられます。
我が666laboratoryは、あなたの活躍に期待しています。
(ふりーむ!作品ページより引用)



ツクールMV製で、基本はブラウザプレイです。
ふりーむ!IDをお持ちの方はダウンロードも可能。
ブラウザ版は、ふりーむ!もしくはRPGアツマールでプレイできます。
(当記事の作品タイトルからは、ふりーむ!さんのページへリンクさせて頂いています)

ふりーむ!の作品ページ→  RPGアツマールの作品ページ→

どうやら自分はカウンセラーで、ある少女のカウンセリングを担当するとのこと。
何やらいわくあり気で緊張しますが、相手は素直でごく普通の少女。
髪ぼさぼさの先輩(?)キャラ、カツラギさんもイケメンな予感(目もと見えないけど)。
案外穏やかなスタートでした。
しかし、モニター画面には怪しげな文様が書かれていますし、終業時のメッセージも不穏です。
音楽はSE以外は無音で、そこが妙にリアリティがありました。

そして予想はしていたものの、日にちが経つにつれ少しずつ平和な日常が崩れていき……。
私は作品紹介ページの文章を読んでいたのもあり、1周目でTRUE ENDに辿り着きました。
しかし、TRUEと言っても「めでたしめでたし」という訳でもなく。
どうしたの、どうなったの私!? と気をもむエンドでした。
最後の日は、先に述べた終業時のメッセージが空恐ろしいばかりです。

謎解きもありますが、難易度は易しめかと思います。
日誌のパスワードは「入れるとしたらこれしかないかな」というもの。
もうひとつは、入力すべきシーンになるときちんとヒント画像が見られるようになるので安心です。
ただ、私は注意書きを見落としていまして、弾かれて「うそ、これじゃないの?」としばらく戸惑いました。
何というか、そのまま入力できるのにそうじゃないというところがニクイ。
もしかしたら意図的な引っ掛けなのかも。
先走らず、注意書きはちゃんと読んで確認しましょう(・ω・`)

ちなみに、紹介文にある「某財団風」についての予想、明言はされてませんけど書いちゃいます。
"SCP Containment Breach"という海外のフリーゲームがありまして、多分コレが元ネタかなと。
そのゲームは日本語非対応な上がっつりアクション&ホラゲーなので私はプレイはしたことなく、
実況動画で見た程度です。
でもそれをきっかけにSCP Foundationという関連のページを見てたら面白くて。
ゲームの内容自体は全く異なりますが、そこから発想を得られた作品なのかなと予想しています。
まあ、あくまで私の想像なので、実は全く違う元ネタかもです。違っていたらゴメンナサイ。

こちらの作品らの同作者さんの作品は今までに何作かプレイさせて頂いたのですが、
どれも「ほんとに同じ作者さんなの!?」と思う程、それぞれ作風が違います。
引き出しがすごく多い方なんだなぁと感心するばかり。
まだ未プレイの作品もありますし、これからどんなものを作られるのかと密かに楽しみにしています。
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霧笛

2018年05月24日 19:02

セイナルボンジン【タイトル】 霧笛
【制作】 セイナルボンジン たぬ子様

霧笛
【ジャンル】 掌編紙芝居ホラー
【対象】 全年齢
【ED数】 - (分岐なしノベル)
【プレイ時間】 10分程度
【ツール】 ティラノビルダー
【容量】 117MB (ダウンロード版)
【公開日】 2016年9月6日
【プレイver.】 1.01

工場での仕事を終え、海にほど近い橋を渡り家路を急ぐ。
霧に包まれた橋で、青年は霧笛を聞く。
――数年前、海で妻を亡くした。
橋の上で黒服の男に出会った青年は、妻への懺悔を語り始めた。 (一部、作品中より引用)


ブラウザでプレイできる、幻想的なホラーノベルです。
ふりーむ!IDをお持ちの方はダウンロードも可能です。私はブラウザ版でプレイさせて頂きました。

グラフィックは時にアニメーションのように展開し、見せ方が素晴らしい。
人物の表情が豊かで、彼らの感じた悲しみや苦しみが鮮烈に伝わってくるのです。
やや残酷表現もあるホラーですが、とても物悲しく胸を打たれる物語で、
たった10分という短い話ながら感情を揺さぶられ、読み終わって涙が出てきました。

途中で登場する黒服の謎めいた男、正体は明かされませんが物語の狂言回しを担っています。
作者さんのブログを拝見すると、他の作品にも登場する人物のよう。
イメージの下になった漫画があるようですが、私は存じませんでした。
ともすると主役を担ってしまいそうな人物なんですが、あくまで影に徹していていて
青年を中心とする物語を損なっていません。

ただの残酷表現やオカルトとは一線を画した、なかなか巡り合えない良質なホラーでした。
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腐った金魚の呻き声が聞こえる

2010年07月17日 20:00

Rain Lens【タイトル】 腐った金魚の呻き声が聞こえる
【制作】 ありさんとくらげさんがごっつんこ ぴろぴと様

腐った金魚の呻き声が聞こえる
【ジャンル】 短編ホラーノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 -
【プレイ時間】 5~15分程度
【ツール】 FLASH 
【容量】 -
【公開日】 2005年11月4日

FLASH製のホラーノベル。

まず、不気味な背景と音楽が怖すぎる……。
読む前に目にした感想で「この作品を怖いと思うかどうかは
人によって評価が分かれるかも」という感想を目にしていたのですが、
私はこの音楽だけで充分に怖かったです。・゚・(ノД`)・゚・。

最初はよくある怪談の体験談風に始まりますが、読んでいくうちに違和感が。
話の意味が通らなくなり、不可解さと何とも言えない居心地の悪さを感じました。

一度読み終わって「ん?」と思った人は、もう一度読んでみるべし。
と言ってもはっきり起承転結や解釈があるタイプのノベルではないので、
その辺りで好みが分かれそうです。
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こ~こはど~この箱庭じゃ?

2009年07月11日 08:08

こ~こはど~この箱庭じゃ?【タイトル】 こ~こはど~この箱庭じゃ?
【制作】 阿波屋(サイト閉鎖) 碓井康裕様

こ~こはど~この箱庭じゃ?
【ジャンル】 ホラー
【対象】 全年齢 
【公開日】 2003年8月31日

昔からあるゲームなので、有名かもしれません。
私も初めてプレイしたのはかなり前になります。
最近、偶然見かけたたので懐かしくて再プレイしてみたのですが……
以前やったときには気が付かなかったことに気付いてしまい、ちょっとゾッとしました(((゜Д゜)))
(以下、ネタばれなので伏字にします。反転すると見えます)
[まなみが出てきた]後、画面に[人の顔がうっすらと見えるんですが]。
眼の錯覚じゃないかと、別のページと見比べたりして何度も見直しましたよ。

ネットに慣れている人だと、そこまで恐怖は感じないと思うのですが、
慣れてない方だととても怖いかもしれません。
そんな方に遊んでいただきたい作品です。
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Twelve Doors

2009年07月07日 02:31

SANETOMO WORKS【タイトル】 Twelve Doors
【製作】 SANETOMO WORKS

Twelve Doors
【ジャンル】 探索ホラーアドベンチャー
【対象】 13歳以上
【ED数】 5種類
【プレイ時間】 -
【ツール】 FLASH
【容量】 -
【公開日】 ?

きゃぁぁぁ~
怖いけど面白かったので、FlashゲームTwelve Doorsの紹介です。
R-13指定なので、12さいより下のひとは13さいになってからあそんでね!

これは、普通のクリック脱出ゲームとはちょっと違います。
謎の化け物が徘徊する密閉された建物の中を、記憶喪失な主人公が
謎を解きつつ出口を探すのです……。
怖いです。でも音は出ません。
音出ます。プレイ時、MyPCのスピーカーがおかしかったみたいです。
…音付きだと益々怖いです(つД`)
無料ゲームでもこんな入り組んで面白いのがあるんだなと感心しました。
ちなみにエンディングもストーリーも何種類か用意されているようです。
(?????)と名付けられたエンディングが素敵です。

邪道と言われるかもしれませんが、私は、攻略サイト様を
探し当てて3から10くらいまでお世話になりました。
こちらを参考にさせて頂きました)
特に行き詰まったんじゃないんです(開始5秒で死んだり、5分で行き詰まってやり直したり
はしましたけどね…)。
どこで化け物が登場するか確認しておかないと怖くて泣きそうだったんです。
それでも、ストーリーが面白いので充分楽しめました。

お化け怖いんですけど、よく出来てるんで観察したくてついじっと凝視しちゃうんですよね。
でも、ボーっと眺めていると死んじゃいますのでご注意を。
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