パズル・謎解き・探索・誘導 の記事一覧 
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creak clock

2019年04月17日 20:00

レパートリーの少ない喫茶店TAKE2【タイトル】 creak clock
【制作】 レパートリーの少ない喫茶店TAKE2 アルス様

creak clock
【ジャンル】 探索アドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類
【プレイ時間】 50分程度
【ツール】 WOLF RPGエディター
【容量】 65.5MB
【公開日】 2019年3月17日
【プレイver.】 1.02

歯車の音が響く塔の中、
買い物に出かけた両親から留守番を頼まれた主人公は
自分の部屋で絵本を読んでいた。
しかしいつの間にか歯車の音は止んでしまう。
異変を感じた主人公は原因を調査すべく塔の上へと上っていく。 (read meより引用)


主人公の少女が、大きな時計塔を探索するアドベンチャー。
少女の両親は時計塔の管理人のようで、「時計塔には決して入ってはいけない」と言われています。
何か怖いことが起きるのでは……と身構えていましたが、ホラー系ではなかったのでホッとしました。

時計塔はとても広いのですが、あまり複雑なMAPではないので迷わず進めました。
途中、謎解きも少しあり。サクサク解ける難易度だと思います。
最後の時計盤の謎解きだけは、進行中に手応えがなかったので上手くいっているのか不安でした。
何か音がするとか光とか、アクションがあればもっとやり易かったかなと思います。
他にも時間制限で探しものをするという緊迫したシーンもあるものの、かなり迷っても間に合う仕様でした。
全体的に易しめで遊びやすい印象です。

少女も、塔で出会う少年もオッドアイなのが特徴的。
オッドアイはファンタジーの定番と化した感がありますが、複数登場するのは珍しいような。
探索を進めていくにつれ、人々やこの世界には色々な秘密がありそうだと分かってきます。
残念ながらと言いますか、この作品ではその全てが明かされることはありません。
きっと作者さんの中で様々な設定があるのだろうなぁと思います。
興味を引かれるのに謎めいて終わってしまうので、もうちょっと知りたかったですね。

易しくて、優しい雰囲気の作品でした。
ホラーが苦手な方、難しい謎解きが苦手な方にもお薦めです。
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レディとメイドのスイートルーム

2019年03月24日 20:08

ほーむorあうぇい【タイトル】 レディとメイドのスイートルーム
【制作】 ほーむorあうぇい あきら様

レディとメイドのスイートルーム
【ジャンル】 乙女ゲーより脱出ゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 7種類
【プレイ時間】 1周3分~(トータル45分)程度
【ツール】 WOLF RPGエディター
【容量】 20.0MB
【公開日】 2015年3月31日
【プレイver.】 1.02

マーガレットはメイドのテーアを連れて、あるホテルに逗留することにした。
しかし、不慮の事故で部屋に閉じ込められて……?
(制作サイトより引用)


こちら、エイプリルフール用ゲームとのこと。
出版社を経営するお嬢様が、講演の為に泊まったホテルの部屋に閉じ込められてしまいます。
どうやら鍵を失くしたのは自分らしく、プライドの高いお嬢様は
自身のミスを同行のメイドに知られまいと誤魔化しつつ、脱出を目指します。

冒頭、「なんで(部屋の)中からカギをかけるのにも鍵が必要なのよ!」と叫ぶお嬢様。
プレイヤーが当然抱く疑問に先回りして突っ込むお嬢様、さすがです。

スイートルームというだけあり部屋は何部屋かありますが、さほど広くないので探索は楽です。
ホテルの部屋の内装も、落ち着いた豪華さで探索するのが楽しかったです。

エンディングは7種類。
うち、ED1~5まではきちんと探索すれば普通にクリアできる感じで、サクサク進めました。
しかし、残りの2つがやや難解でした。
元は制作サイトさんに攻略があったらしいのですが、現在サイト改装の影響か見る事ができず。
Googleで検索し、出てくる一部の文章を見てピンときたので、ED7を先にクリア。
そういえばアレは何だ?と引っ掛かっていたところがヒントになっていました。
ED6はしばらく頑張ったのですがどうしても分からず、プレイ動画を拝見してクリアしました。
なるほど……他のEDも鑑みてよくよく考えると、あのタイミングで探せば確かに……と納得。

ゲームジャンルが乙女ゲーよりとなってる通り、ストーリーはちゃんと乙女ゲーしてます。
探索ものとしては性別問わず楽しめますが、乙女ゲー好きだと寄り楽しめるかと。
絵も可愛いし、キャラクターの性格もたっていて良かったです。
ひとつ続編作品もあるようなので、それも楽しみですね。
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ツクモノガタリ~鬼子母神の巫女編~

2019年03月16日 22:06

WHGF【タイトル】 ツクモノガタリ~鬼子母神の巫女編~
【制作】 WHGF WH様

ツクモノガタリ~鬼子母神の巫女編~
【ジャンル】 ホラー風アドベンチャー
【対象】 12歳以上(中学生~)推奨
【ED数】 2種類
【プレイ時間】 1周1時間25分(トータル1時間半)程度
【ツール】 RPGツクールVX
【容量】 46.3MB
【公開日】 2019年3月3日
【プレイver.】 1.02

いつもの如く、九十九に仕事の依頼をしに訪れた佐久間。
ある村で孤児院を営む神社に預けられた子たちが、育て親の巫女と共に神隠しに遭ったという。
依頼を引き受けた九十九は、佐久間と共に村へ向かう。


【注意】このゲームをプレイするには別途RPGツクールVXのランタイムパッケージが必要です。
ダウンロードはこちらから→ツクールweb

楽しみにしているツクモノガタリシリーズの最新作。
九十九と佐久間氏の、おなじみのコンビが不可思議な事件を捜査します。

今回、途中まではさくさく進んだのですが、とある逃げシーンでものすごく苦労しました。
左側から迫ってくる画面に触れないように逃げるというところなのですが、どうしても上手くいかず。
50回はリプレイしたと思います。
ただ、50回くらいやって失敗したと思いきや、突然お話が進んで「!?」となりました。
これは救済措置なのか……もしくは、途中まで逃げ切れたらクリアだったのに、
「失敗した」と思って即リセットしてたから気付かなかったのか。
しかし、今回クリアできた箇所を過ぎた所でゲームオーバーになった時もあったので、良く分からないです。

私ほど下手なプレイヤーさんは珍しいと思いますが、ゲームパッドの十字キーで操作すると、
→と↑↓で方向を切り替える時にどうしてもラグがあるので上手く行きにくいような気がします。
キーボードの矢印を使うと、→を押したまま↑↓を押すと進みながら方向転換できるのでスムーズでした。
このちょっとの差が重要に感じる程度にシビアだったと思います。
ゲームパッド慣れしているので、プレイ環境で難易度に差が出るのは正直辛いところでした。
今作もしかしたらクリアできないんじゃと思ったので、何とか進めて良かったです。

そんな厳しい道中でしたが、探索自体はスムーズでした。
いつもは終幕・壱(ベストエンドのほう)を見る為には、村人に必要な話を聞いておいたり、
アイテムを取得しておいたり、色々とひと手間かけたフラグ立てが必要なのですが、
今作は普通にプレイしていれば、高確率で終幕・壱に行ける作りです。
例えば、〇〇へ行こうと誘導されたとき、寄り道して別の場所を探索するような手間が必要ありません。
おかげで、珍しく終幕・壱を先に見る事ができました。

ツクモノガタリらしい、優しくも物悲しい心に残る結末でした。
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少年と林檎の樹

2019年02月18日 20:51

不思議な玩具箱【タイトル】 少年と林檎の樹
【制作】 不思議な玩具箱 優生様

少年と林檎の樹
【ジャンル】 探索ホラーアドベンチャー
【対象】 12歳以上(中学生~)推奨
【ED数】 7種類
【プレイ時間】 1周10~30分(トータル40分)程度
【ツール】 WOLF RPGエディター
【容量】 420MB
【公開日】 2018年7月2日
【プレイver.】 1.01

偶然拾った林檎によって全てを壊された少年の物語。 (ふりーむ!作品ページより引用)



「林檎を食べてはいけない」という法律がある国で、林檎を口にしてしまった少年の物語。
少年の独白から林檎は食べちゃダメだという自覚はあったようですが、
食べるとどうなるかという知識はなかったよう。
ま、いっか、というノリでやってしまったことが彼の運命を大きく狂わせていきます。

ちなみに、食べずにスルーはできない模様。食べないとお話が進みません(;ω;`)

タイトルから何となくほのぼのした雰囲気を連想したのですが、このように不穏な物語です。
思った以上にシビアで「うへぇ」と思いました。
ゲーム自体は敵のオブジェクトを避けるという簡単なアクションがあるものの
難易度調整がされているようで、さほど苦労はしませんでした。

トータル30分強の短編ながら、エンディングが7つと豊富で色々な展開が楽しめます。
一度クリアするとおまけ部屋に行けて、そこで各エンディングへのヒントも貰えます。
中には少し分かり辛いものもあったので、私もヒントを頼りにコンプリートしました。

ダークファンタジーと言いますか、暗めな物語お好きな方にお薦めです。
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あめおと。

2019年01月27日 23:00

FROGS Vectorのページ【タイトル】 あめおと。
【制作】 ゲーム制作日記 tokoro家様

あめおと。
【ジャンル】 探索アドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類
【プレイ時間】 1周30分(トータル40分)程度
【ツール】 RPGツクール2000 VALUE!
【容量】 1.03MB
【公開日】 2012年7月14日
【プレイver.】 0.1

雨宿りにアンリーとリリーは変な館に入るのだが・・ (ふりーむ!作品ページより引用)


【注意】このゲームをプレイするには別途RPGツクール2000のランタイムパッケージが必要です。
ダウンロードはこちらから→ツクールweb

雨の中、無人の館に辿り着いた姉妹。
「お姉ちゃん様子見てくるからここで待ってて」
と言い残して一人で館に入っていく姉。
あかーん、これ絶対戻って来んやーん。という展開ですよね。
しかしこの残された妹さん、じっと待つこともなく、姉が入ってすぐ館に突撃していきます。
待たんのかーい!と突っ込みたくなりましたが、待つ演出を省いた潔い演出で良いかも。

そして案の定姉は既におらず、館を探索することになります。
行ける場所はいくつかありそうに見えて、実は限られているのであまり迷うことはありません。
奥に行くと、想像以上に奇妙な景色が広がっていてびっくりでした。
ドロドロしたホラー系ではなく、むしろ癒しの空間なのですが……
不思議さと奇妙さを煽るBGMなので、少し不安な気持ちになります。
追いかけられ要素は、基本ありません(選択肢次第では、終盤追われて逃げる展開あり)。
ただし触るとゲームオーバーになるキャラクターがいます。
じわじわ追ってきますが、容易に避けられるのであまり驚異ではありませんでした。
見た目が少しヤバイので、直感で避けた方が良いだろうと分かるんですが、
あまり追ってこないので「これ触っちゃダメなんだよね?」と一度は突撃して確認してしまいました。

謎解きは、青の部屋の謎解きが難しくてしばらく悩みました。
思いついたことを片っ端から試して、何とか突破。
「詰むかも」と思ってたので、クリアできて良かった……。
その後は比較的サクサクと進めました。

エンディングは2種類だと思われます。
終盤で選択肢があり、そこで分岐。
エンディング名はありませんが、ハッピーとバッドです。
実はバッドの方がちょっと辿り着くのが難しかったという。
なかなかうまくいかず、この選択肢だと進めないのではと思いかけました。

最初に辿り着いたのはハッピーで、意外とあっさり終わったのでホッとすると同時に物足りなさもあったり。
その分バッドはゾッとする展開で、とても嫌なんですけどホラーの醍醐味を味わえました。
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