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Get Get Treat Halloween Festival

2019年10月28日 20:00

アルティアの猫【タイトル】 Get Get Treat Halloween Festival
【制作】 アルティアの猫 イシル様

Get Get Treat Halloween Festival
【ジャンル】 ミニゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 4種類
【プレイ時間】 1周18分(トータル30分)程度
【ツール】 RPGツクールMV
【容量】 100MB
【公開日】 2019年10月15日
【プレイver.】 1.01

3つのミニゲームを合計5回遊び、勝利してお菓子を頂くゲームです。
5回終了時にお菓子を一番持っていた人が優勝となります。
ミニゲームに勝ちまくって優勝を目指しましょう! (ふりーむ!作品ページより引用)


こちらは、前回ご紹介させて頂いた「ハッピーハッピーハロウィン」のミラーシャちゃんが主人公。
今回は、町の住人と手持ちのお菓子を賭けてミニゲームで勝負。
5回勝負を終えた時点で手持ちのお菓子が多い子が優勝、というゲームに参加します。

実は、前作よりこちらを先にプレイさせて頂いたのですが、
あまりに可愛いキャラクターと優しい世界に惹き込まれて前作もプレイさせて頂いた次第です。
ミラーシャちゃん良い子すぎだぁぁ!!

今回はさくっとミニゲームのみの作人でう、3人の住人と勝負を繰り広げます。
ミラーシャも可愛いのですが、個人的にはツナマヨ丼を所望するむにゃんこの可愛さも捨てがたかった。

ミニゲームは3種類。
うち2つはあっさりクリアできたものの、蛇を避け続けるゲームが難しくてさっぱりクリアできず(´;ω;`)
全員に勝たないとダメと思い込んでいたので「どうしよう、クリアできないかも」と思ったんですが、
これ、ひとつのゲームを5回クリアしてもOKでした。
得意だったむにゃんことのゲームを中心に挑んで全勝した結果、むにゃんこのお菓子が-1になるという。
ごめんよ、むにゃんこ……。

ミラーシャの望みは勝つまで分からないのですが、なかなか素敵なプレゼントを頂けました。
見ていて楽しかったー!
心から嬉しそうなミラーシャを見られるのが何よりのご褒美です。
その後は、エンディング回収の為に敢えてそれぞれのキャラクターに負けていくことに。
どの子も個性があって面白かったです。
謎のカボレイはトンデモナイ事を言い出すのではと戦々恐々でしたが、意外と可愛くてきゅんとしました。

ミニゲーム自体はあっさりしていますが、町の風景や雰囲気がとっても素敵で癒される作品です。
ぜひストーリーを味わってみて欲しいです。
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ミッドナイトストレンジ2

2019年10月25日 20:00

ビーの一族 ブログ【タイトル】 ミッドナイトストレンジ2
【制作】 ビーの一族 ブログ ウチチャン様(代表)

ミッドナイトストレンジ2
【ジャンル】 短編アドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類+バッドエンド
【プレイ時間】 1周16分(トータル25分)程度
【ツール】 ティラノビルダー
【容量】 132MB
【公開日】 2019年10月16日
【プレイver.】 1.00

この町にやって来てはや一年。今日はハロウィン。
不思議な出来事ばかりに遭遇した去年のハロウィンに交わした、あの人との再開の約束。
果たして本当に来るだろうかとソワソワして待つ主人公の元に訪れたのは――?


※2019年11月現在、公開されていません。

前作「ミッドナイトストレンジ」の続編です。
前作クリア済みが前提のアフターストーリーなので、前作プレイ済みの方推奨。

また、前作はブラウザプレイのみでしたが、今作はダウンロード版のみ公開されています。

こちらも冒頭でまず名前を聞かれます。
主人公は前作と同じという設定なので、同じ名前にすると良いでしょう。
名前を聞いてくるキャラクターを見て、「おおっ」と歓喜。
しかし、あちらは私を覚えてない模様。ちょっぴり寂しいよ(・ω・`)

前作がかなり面白かったので、続編を公開して頂けて嬉しい限りです。
お馴染みのキャラクターがほぼ勢揃いしてます。

ストーリーは、ハロウィンを楽しもうと町に出た彼らが異世界に飛ばされるというもの。
ホラー展開か!?と思いきや、そこはやっぱりシリーズの明るい雰囲気炸裂なのでした。

今回は、お馴染みのキャラに加えて新キャラも登場します。
特にラスボスのキャラクターに心を射抜かれました。
ネタバレになりそうなので、どう思ったのかはここでは伏せておきます。
そして、死神たんがちょっぴり良い人(?)になっていて癒されました。
でも、君はもうちょいウザキャラでも良かったんだよ。と思わなくもないですが……!

エンディングは2種類とバッドエンド。
選択肢は少ないので、2つのエンディングは難なく見られます。
バッドエンドは迎え方が分からなくて、ゲームファイルに同梱のヒントを参考にさせて頂きました。
いや、あの選択肢に意味があったんかい。と心の中で突っ込みました。

基本的に明るいコメディタッチのストーリーながら、最後はちょっぴり寂しい展開もありました。
またいつかハロウィンの日に、彼らに会えたらいいなぁと願わずにはいられません。
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Last Halloween Night

2019年10月23日 20:00

【タイトル】 Last Halloween Night
【制作】 tato様(twitter

Last Halloween Night
【ジャンル】 短編アドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 13種類
【プレイ時間】 1周4~7分(トータル30分)程度
【ツール】 ティラノビルダー
【容量】 75.3MB(ダウンロード版)
【公開日】 2016年5月31日
【プレイver.】 1.00

ハロウィーンが毎年行われている村で、子供としての最後の夜。 私は彼らの元へと向かう。
ハロウィーンの夜にだけ、来てくれる彼らに。 (作品ページより引用)


ティラノゲームフェス2016 にて、入賞された作品です。
ふりーむ!でダウンロード版、ノベルゲームコレクションではブラウザ・ダウンロード版がプレイ可能。

ふりーむ!の作品ページ→  ノベルゲームコレクションの作品ページ→

子供としてお菓子を貰える、最後の年を迎えた少女の物語。
毎年、ハロウィンの日のみに会って遊んでいた友達との一夜の出来事が描かれます。

作者さんのコメントに「ハロウィンを題材にした人外との恋愛ゲーム」とあるのですが、
友情の延長という感じで、あまり恋愛という感じはしなかったです。

選択肢次第で、背筋が冷えるような展開やちょっと微笑ましい展開など様々で、ギャップがすごい。
どのキャラがどんな性格なのか、それぞれどんな展開になっていくのか、読み進めるのが楽しみでした。
パンプキンくんは見た目が一番好き。ミイラくんはちょっと意外なところがあり、面白い設定だなと思いました。
そして、骸骨くん。イイ……!
プレイ前はあまり注目してなくて最後に彼を選んだのですが、一番好きでした。

可愛らしいキャラクターと、リアルな背景、これもギャップがありますがどちらもすごく素敵でした。
森や小道の背景など、リアリティがあるのに少し非現実的な雰囲気があり、ちょっと見惚れてしまいました。

ストーリー中はBGMなしで、エンディングのみBGMが流れます。
途中のBGMが無いからこそ、少し空恐ろしい雰囲気をより味わえたように思えます。
エンディングは少し奇妙な感じのシンプルな曲で、物語の雰囲気にはぴったり。
ただ、どのエンディングも曲が同じなので、ハッピーな感じがあまり味わえなかったかも。
どのエンディングを迎えても、どこか「歪んだ結末」に思えてしまうんです。
その「歪んだ、奇妙な感じ」こそが、ハロウィンという舞台には相応しいのだとは思います。

エンディングは、各キャラクター毎に4種類と、誰も選ばないエンド。
選択肢を全て選べばコンプリートできます。
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きらきら星の道しるべ0 -ムイと魔王のオーブ-

2019年10月19日 19:54

きらきら星の道しるべ【タイトル】 きらきら星の道しるべ0 -ムイと魔王のオーブ-
【制作】 POPODOT POPO様

きらきら星の道しるべ0 -ムイと魔王のオーブ-
【ジャンル】 ほのぼの短編RPG(ATB)
【対象】 12歳以上(中学生~)推奨
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 2時間程度
【ツール】 RPGツクールVX Ace
【容量】 54.4MB
【公開日】 2017年4月28日
【プレイver.】 1.3

幼馴染で親友のロドがとある呪いをかけられてしまった。
呪いを解くために裏山の森の頂上を目指す。
ちょっぴりカオスで切ない物語。 (ふりーむ!作品ページより引用)


【注意】このゲームをプレイするには別途RPGツクールVX Aceのランタイムパッケージが必要です。
ダウンロードはこちらから→ツクールweb

可愛い&シュールなキャラクターのコラボ、ちょっぴりお色気アリ、そしてどこか切ない。
POPOさん作品の特徴が満載の、短編RPG4作目です。

プレイ前にイージーかノーマルを選択できます。
私はノーマルでプレイしました。

今作の戦闘は、何と言ってもATB(アクティブタイムバトル)が採用されていることでしょうか。
ファイナルファンタジーとかの、戦闘中に時間が常に動いているアレですね。
この作品の戦闘はちょっと動作が独特で、最後までなかなか苦戦しました。
シンボルエンカウントなのですが、敵に触れなくても近づいただけで戦闘が始まります。
そして近くにいる敵が巻き込まれて寄ってくるという。
基本的にさほど強い敵ばかりではないので、ごり押しでもやっていけます。
ただし、油断するといつの間にかゴリゴリ削られてて、一度全滅もしちゃったよ。
イージーだともうちょっと楽に進めるのでしょうね。
ただ、ノーマルでも厳しいという程でもなく、アイテムも節約するタイプなので、十分足りました。

敵を倒すと「オーブ」がGETでき、装備すると能力UPや、スキルが使えるようになります。
結構ボロボロ落としてくれるので、強そうなオーブに付け替えていくのがなかなか楽しかったです。
ちょっと勿体ないのは、補助系のオーブがあまり使いどころがない点でしょうか。
装備できる数も限らているし、どうしてもスキルや能力UP系を優先しちゃいますね。
そして戦闘ではどうしても補助スキルを使う暇がなく、攻撃スキルや回復スキルばかり使ってしまいます。
ただこれはフリゲの短編RPGでは作品でもありがちなことかもです。

ストーリーは、主人公の狩人・ムイが、友達のロードの呪いを解くため、共に裏山を探索していくというもの。
と、コレだけ聞くと王道ファンタジーのようですが、その呪いが何ともはや……。
ここでは詳細は伏せますが、シュールです。というか脱力です。
また、もうひとり心強い(はず)の仲間もいます。そのキャラが一番クセがあり、かなり好きでした。

そして個人的に想定外だったところ。
裏山の探索は序盤のチュートリアル程度だと思って臨んだところ、何と裏山の探索が全てだったΣ('□'*)
前述のように戦闘にはちょっぴり苦労したものの、道中のエピソードは本当に楽しかったです。

後半に近づくにつれ、ストーリーの真相は何となく想像がついてくると思われます。
しかし、これ前作の「きらきら星の道しるべ」のキャラクターが特に出てくる訳でもなく。
なぜ同じタイトルの0(ゼロ)と名付けられているのか、終盤までずっと首を傾げていました。

そして、ラストの怒涛の展開を見ている途中で、これはもしや……と気付く。
その瞬間、あまりに切なくて胸がギュッと締め付けられました。
こんな……こんなのってないよー。あまりに切なくて、泣きたくなります。

これは、前作を先にプレイしておくことを強く推奨したいです。
それによって、ラストの衝撃がかなり違うと思いますので。
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遠い海のアリア

2019年10月10日 20:00

Paper Moon【タイトル】 遠い海のアリア
【制作】 Paper Moon ゆきはな様

遠い海のアリア
【ジャンル】 百合ADV
【対象】 12歳以上(中学生~)推奨
【ED数】 2種類
【プレイ時間】 1周1時間(トータル1時間25分)程度
【ツール】 ティラノビルダー
【容量】 262MB(ダウンロード版)
【公開日】 2019年8月29日
【プレイver.】 1.03

浜辺で海を見つめる人間に、一目で恋に落ちた人魚の少女。
彼女は、海の魔法使いに「人間になりたい」と願い出る――


ティラノビルダー製でふりーむ!でブラウザ版、ノベルゲームコレクションではブラウザ・ダウンロード版がプレイ可能。

ふりーむ!の作品ページ→  ノベルゲームコレクションの作品ページ→

これは、冒頭からラストまで、ほうっと溜息が出る程美しい作品です。

正直、私は百合はあまり好みではないです。
何で好きでないのかをよく考えると、「女の子がただイチャイチャしてるだけの百合」が苦手な模様。
この作品もそうだと言われればそうなのですが、良い意味で女性同士だからこその
肉感の無さが際立っていて、読んでいてとても綺麗だなと思いましたし、自然に受け入れられました。
百合に抵抗ある方にも読んでみて欲しいです。
だがしかし……っ!アリアとセレナには申し訳ないのですが、サフィルスお兄様のイケメンっぷりが
私の中ではイチオシでした。ゆきはなさんの描く男性、すごい好きなのです。

ストーリーは淡々と語られる感じで、いつかは終わってしまうという危うさを抱えつつも穏やかに進んでいきます。
光に包まれたグラフィックはベールのむこうを見ているようで、どこか現実感が薄い。
でも、だからこそ美しい。
プレイ時間にして1時間強、作品中で過ぎる時間は1年程。
しかし、その背景に長い長い年月の深淵を感じさせられる物語でした。

エンディングは2つ。ハッピーとトゥルーで、終盤の選択肢で変化します。
ハッピーを読んでとても良いエンドだなぁと思っていた矢先、トゥルーでハッと胸を突かれました。
まさか、物語がそういう風に繋がっていたとは……。あまり予想していなかったので衝撃でした。
このトゥルーのエピソードが、先の述べた永遠とも思える時と深淵を思わせて物語に深みを与えています。
読み終わってみると、トゥルーがあまりにも良すぎてハッピーが霞んでしまったんですが、
よくよく思うとハッピーの展開に進んで欲しいと思う気持ちも芽生えてきていたり。

音楽もオリジナル曲が用意されていたりと、とても贅沢です。
音楽、グラフィック、物語とどれをとっても印象的で、心の琴線に触れる作品でした。
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