ホラー の記事一覧 
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Blanche

2018年11月05日 21:13

共食いうさぎ【タイトル】 Blanche
【制作】 共食いうさぎ あうぐ様

Blanche
【ジャンル】 ノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 9種類
【プレイ時間】 1周2分(トータル10分)程度
【ツール】 WOLF RPGエディター
【容量】 7.78MB
【公開日】 2013年12月24日
【プレイver.】 1.01

ウディタ製の、ホラーノベルゲーム。
選択肢によって10種類のエンディングに分岐します。

文字は一行ずつロールダウンして表示されるという、独特な形式でした。
クリスマスのプレゼントのお話なのに、モノトーンの画面と雰囲気が不穏で。
タイトルの吹雪の音も不安を煽りますね。
作者さんの他の作品を知っているだけに、選択肢はもう、どれを選んでも嫌な予感しかしないという。
しかし、これを選ぶと何が起こるのか?という変化を楽しみにプレイできました。
予想通りにホラーな展開から、あれ?何も起こらなかった……というものまで様々なお話があります。

こんな昏いクリスマスノベルも、たまには良いかもしれません。
明るいイルミネーションで彩られた街の眩しさに目がくらんでしまいそうなとき、
喧騒を横目に、ひとり、静かにプレイしてみては。
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よあひむちゃんとおいかけっこ

2018年10月26日 20:00

Shadow's Silhouette【タイトル】 よあひむちゃんとおいかけっこ
【制作】 Shadow's Silhouette A3様

よあひむちゃんとおいかけっこ
【ジャンル】 ハロウィン逃走ミニゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 3種類
【プレイ時間】 1周2分程度
【ツール】 Hot Soup Processor
【容量】 1.21MB
【公開日】 2013年10月26日
【プレイver.】 1.01

とある満月の夜、街頭で修道女に出会ったあなた。
満月の夜に現れる「シスター服を着た殺人鬼」の噂を思い出し、彼女に背を向け走り出す。
後ろからはゆっくりと追いかけてくる足音が。
目の前にあった建物に飛び込んだあなたは、殺人鬼から逃げられるのか……?


ハロウィン逃走ミニゲーム。
想像より小さい画面でしたが、プレイはし易かったです。

何と、私(主人公)が逃げ込んだ建物は、3Dの迷路Σ('□'*)
こ、これはきちんとマッピングしないと抜けられないやつ……か……!?
と慄きましたが、とりあえず手当たり次第に逃げてみました。
こちらが一歩進むと、よあひむちゃんも一歩追いかけてくる仕様らしい。
最初はコツが掴めず同じところをグルグル回ったりしてすぐ捕まっていたのですが、
慣れるとMAPが何となく把握できてきます。
しかし、進めば進むほど広くなっており、なかなか突破できません。
エンディング2つまでは辿り着いたものの、ひとつは未到達です。
やはりマッピングなり、メモを取るなりするしかないか……。
地道に作業するも良し、己の運を信じて突き進むも良し。かもしれません。

1周が短いので、気軽に遊べます。
私は何度もリプレイしているので、失敗したときにリセットできる機能が欲しいなぁと思いました。

それにしても、もう何度殺されたことか。・゚・(ノД`)・゚・。
日にちを開けてプレイすると、序盤の道筋も忘れてしまうのが厳しいです。
(いや、そこはメモしておこうよって話ですが)
ハロウィンまでに突破できるよう、頑張ります。
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Present

2018年09月27日 20:22

共食いうさぎ【タイトル】 Present
【制作】 共食いうさぎ あうぐ様

Present
【ジャンル】 ノベルゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 2分程度
【ツール】 もっとちっちゃいab
【容量】 582KB
【公開日】 2012年9月10日
【プレイver.】 1.00

――あなたの○○を、私にくれませんか?


3分もかからずに読める、短い小作品。
「もっとちっちゃいab」という、画面がちっちゃいツールで制作されていて、
見た目も内容もコンパクトでシンプル。
でも、お話は重いです。心にちくりと突き刺さる棘のようです。

選択式ノベルながら、きちんとしたエンディングはひとつ。
どんな構成なのかは、プレイして頂くと分かると思います。

読んでいてもしや、と思ったその終着点にすとんと辿り着いたお話でした。
世の中にはどうしようもない連鎖があり、虚しい。でもそれも現実。
そんなものの為に、私たちは身を削って捧げているのかもしれません。

これをホラーと言っていいのかどうか迷ったのですが、
ある種の怖さは確かにあると思うので、一応ホラーのカテゴリーに入れさせてもらっています。
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四色さん

2018年09月12日 20:00

たぶんおそらくきっと【タイトル】 四色さん
【制作】 たぶんおそらくきっと 神波裕太様

四色さん
【ジャンル】 ショートホラーノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 4種類
【プレイ時間 】 1周5分(トータル10分)時間
【ツール】 NScripter 
【容量】 10.2MB
【公開日】 2007年6月30日
【プレイver.】 1.00

トイレの怪談は様々で、よくある話が「トイレの花子さん」
でも、私たちの学校にはトイレの花子さんなんていない。
いるのは、「四色さん」
四色さんは呼び出すと三つの色を聞いてくる。
「あかいろとあおいろときいろ、どれがいーい?」
答えはどれでもいい。
どれを答えても、昔流行った「怪人赤マント」や「赤い紙青い紙」みたいに殺されたりしないから。
けれど、絶対にどれかの色を答えないとだめ。
答えないと、黒に染められて殺される。
それが、私たちの学校に伝わる怪談。 (readmeより引用)


怪談として聞いたことのある「赤い紙青い紙」かなと思いきや、説明文では違う怪談らしい。
「赤い紙青い紙」は子供の頃に聞いてかなり怖かった(今も思い出すと怖いですが……)ので、
この作品では何が起こるのか?と結構ドキドキしつつプレイしました。

普通に怖かったです。
あか、あおと読んで救いのない展開にへこみ、「きいろって……きいろって何よ!」と。
ひぃぃ。ある意味予想外で、きいろが一番エグかった気がします。

短時間で怪談ならではの嫌な感じが味わえる、まさにこれぞホラーでしょうという作品。
10年以上前の作品ですが、こういう昔ながらの定番ホラーは色褪ないものです。

ちなみに、暗い嫌な気分で終わった後、ギャグ編がプレイ可能。
読むとホラーテイストは台無し……とはいえ、何か救われます。
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私を見て?

2018年09月04日 20:00

aiGame【タイトル】 私を見て?
【制作】 aiGame 藤崎 藍様

私を見て?
【ジャンル】 ストーカーノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 - (分岐なしノベル)
【プレイ時間】 10分程度
【ツール】 LiveMaker
【容量】 14.3MB
【公開日】 2014年8月14日
【プレイver.】 2.00

これは、何かが"隠 れ て い る"ノベルです。

少女は彼が好きだった
弱気な少女は彼を追いかけるのが精一杯
ある日 少女は彼に思いを告げることを決意した
しかし その日が過ぎても少女はただ 彼を見続けることしかできなかった
そんな少女にストーカーされる彼を描いたノベルゲームです (remadmeより引用)


第10回 ふりーむ!ゲームコンテスト アイデア部門の銅賞を受賞された作品です。

何が隠れているんだろう?とワクワクドキドキでプレイ。
読み進めて間もなく、その「何か」には気が付きました。
気が付いたのは偶然で、見た時に「えっ」とびっくり。
2014年制作と今となっては旧作ですが、未だこういう仕掛けは見たことがありません。
純粋に驚き楽しめたし、こういうこともできるんだ!と感心しました。

最初からこの部門を狙って制作されたという趣旨の記述をどこかでお見掛けしました。
狙い通りばっちり受賞されていてすごいと思います。
しかし、確かにトリックはストーリーを表現するのにばっちり合っていて面白かったのですが、
ストーリー自体はどこかで見たことあるような、ありがちと言えばありがちなホラーだったかなと。

辛口になってしまいましたが、ノベルゲームをたくさん制作されている作者さんなので、
他にもどんな作品を作られているのか、また新しい違う作品も読んでみたいなと思いました。
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