ホラー の記事一覧 
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僕の宝物

2018年06月22日 20:00

山吹屋【タイトル】 僕の宝物
【制作】 山吹屋 観世こより様

僕の宝物
【ジャンル】 ホラーノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 - (分岐なしノベル)
【プレイ時間】 20分程度
【ツール】 LemoNovel AS3
【容量】 22.6MB
【公開日】 2012年3月6日
【プレイver.】 1.2

引っ越しの荷物の中から見つけた古い鍵。
その鍵を見つけた時、こんな鍵を使っていそうな古い田舎の家に、
昔住んでいた事を思い出した。
ふいに昔の事を思い出し、何だか懐かしさに駆られた僕は、
昔住んでいた場所に行ってみようと思い立った。幸い、今は夏休みで学校も休みだ。
新しく越した土地で、知り合いも友達もいない僕には、この夏休みは長すぎる。
僕は荷解きもそこそこに、今度は旅支度を始めた。
懐かしい、思い出を訪ねる旅に向かうために。
思い出の場所へ向かった『僕』が見つけた記憶とは......? (制作サイトより引用)


【注意】このゲームをプレイするにはAdobe AIR 3.5以上のインストールが必要です。
ダウンロードはこちらから→Adobe AIR

20分程で読了できる短編ノベルです。

夏の田舎の風景に癒されつつ読みました。
が、うっかり意識せずに読んでいたのですが、これはホラーノベルなのでした……。
途中から「え?」と何やら不穏な展開にドキドキし始め、読み終わって震えました。
ホラー作品って、読んでる最中に怖かったりびっくりする事はあるものの、
身に迫るような恐怖感というのはなかなか感じられないものです。
この作品、読む人によっては「これは無いだろう」で終わってしまう可能性もあるかとは思います。
ただ私は、もしもこれが自分だったら……と、2つの立場に置き換えて想像してしまい、
あまりの苦しさと恐怖感にゾッとしました。怖いよー、ツライよー……。

結末は極端にも思えますが、自分がその立場だったら同じようにしてしまうかも思ってしまいます。
やや特殊なツールが必要で、わざわざインストールしてまでプレイするかどうか迷ったのですが、
手間をかけた甲斐はあったかな、と思いました。

可能なら真夏、寝苦しさを感じるような蒸し暑い夜に読んでみると良いかもです。
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だれもしらない

2018年06月12日 20:00

5Z6P【タイトル】 だれもしらない
【制作】 5Z6P ひさかきぬい様、素凡様

だれもしらない
【ジャンル】 短編ホラーアドベンチャー
【対象】 12歳以上(中学生~)推奨
【ED数】 3種類
【スチル数】 3枚
【プレイ時間】 30分~1時間程度
【ツール】 WOLF RPGエディター
【容量】 97.1MB
【公開日】 2017年8月20日
【プレイver.】 1.03

高校生の木下優唯は、夏休みの登校日に友人たちと共に隣町の廃墟を訪れる。
そこで出会った一人の少年は、一緒にかくれんぼをしていた友達を探しているという。
一緒に探す優唯達だったが、建物の奥に進むにつれて空気が重たくなっていく。
その先に待つ『真実』とは…?

「誰も 何も 知らなければ、」 (readmeより引用)


第13回 ふりーむ!ゲームコンテストにて、健闘賞を受賞された作品。

放課後、ある廃屋を訪れた高校生たちのストーリー。
脅かしや追いかけられ要素はありません。
廃屋で何が起こるんだろう……という緊張感と、心理的な恐怖を描くストーリーメインの作品です。

高校生が、放課後廃屋に行くという、ホラー王道の展開。
もう、何かが起こらないはずがない……!
そこに至るまでの放課後のストーリーはほのぼのとして明るく、だからこそ、その先が怖い。
しかし、こういうときに登場する廃屋ってやたら広いものですが、今作の舞台は意外と狭いです。
そこがかえってリアリティがありました。
探索するというより、そこで起こる「何か」にスポットが当てられています。

エンディングは3つで、周回プレイにより順番にひとつずつ解放されていくタイプの構成でした。
ひと夏の冒険、で終わるものから、ぞわりとするものまで様々です。
分岐は分かりやすいので、普通に周回プレイしていれば全エンド見ることができると思います。

あまり語るとネタバレになりそうなので簡潔になりますが、
肯定はできなくても、ほんの僅かだけ、共感してしまう部分がどこかにある……
空恐ろしさと共に、だからこその苦い思いを抱きつつゲームを終えました。

クリア後のおまけルームでは、色々な裏設定が読めて面白かったです。
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姉さま

2018年05月31日 20:00

姉さま ふりーむ!のページ【タイトル】 姉さま
【制作】  紫蘇漬け様(Webサイトなし)

姉さま
【ジャンル】 ホラーノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 - (分岐なしノベル)
【プレイ時間】 17分程度
【ツール】 Yuuki! Novel
【容量】 48.0MB
【公開日】 2011年1月29日
【プレイver.】 1.0

姉さまの話です。 (ふりーむ!作品ページより引用)


※2018年6月末現在、公開されていません。

20分弱で読めるホラーノベルです。
こちらの作品、当初作者さんの別作品から辿ってきて、ふりーむ!さんの作品一覧で知りました。
その中から何故これを最初にプレイしようと思ったのか、自分でもよく分かりません。
姉さまに誘われてしまったのかもしれません(((゜Д゜)))

冒頭、姉さまについての述懐から物語は始まります。
その後は、エリック・サティの”ジュ・トゥ・ヴ(お前が欲しい)”の軽快な音楽に乗っての本編が。
本来は文字通りのラブソングなのですが、この音楽でホラーノベルという時点でもう何かおかしい。
曲のタイトルまで別の意味に思えてきて戦々恐々としていました。
文章もテンポよくさっぱりしているのに、イラストは怖いし、やっぱり何かおかしい……。
最初のうちはストーカーのお話かなと思われる文章が続いていくのですが、
しばらく読んでいると、違うところが何かおかしい。
始終、「何かがおかしい」という違和感と心地悪さを感じるのでした。
ただ、おかしいと思いきや実は普通なんじゃ?と思わせる文章もあり、
一体何が「まとも」なのか、と眩暈がしそうな混乱した気分になってしまいます。

オチはまさにホラーという感じで、うへぇ……と思う読後感。
彼女たちに何があってこんな状況になってしまったのか。首をひねるばかりです。
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ライトを消すだけの高時給な宿直

2018年05月27日 20:00

ドッド工房◆Atelier Dodd【タイトル】  ライトを消すだけの高時給な宿直
【制作】  ドッド工房◆Atelier Dodd 夜雨ドッド様

ライトを消すだけの高時給な宿直
【ジャンル】 ホラーアドベンチャー
【対象】 12歳以上(中学生~)推奨
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 10分程度
【ツール】 RPGツクール2000(RTP不要)
【容量】 28.6MB
【公開日】 2013年12月9日
【プレイver.】 2.09

あなたには今夜、
当社で宿直のアルバイトとして働いていただきます。
業務内容は特別難しいわけではありません。
募集要項の通り"ライトを消すだけ"です。
オフィスのライトが点いていたら、ただそれを消してください。
でもご安心ください。給与の高さは保証します。募集要項の通りです。
当社は3Fまであります。そのすべての階をあなた1人にお任せします。
では、よろしくお願いしますね。 (ふりーむ!作品ページより引用)


えー、お仕事が休みだったので、偶然見かけた高時給のアルバイトをやってみました。
12歳以上ならできるそうで、とっても簡単なお仕事みたいでーす。
それにしても、何でライト付けっぱなしにしちゃうかなー。
何だか変な音聞こえるし。社内を走り回ってます。だって、早く終わらせたいんだもん。

……え?聞いていたのと、違うよ……。
労災、おりるかな……。

※こちらはドネーションウェア(カンパウェア)のゲームです。

という訳で、怖かったです。そもそも3Dの画面を進む事自体が怖いです。
ヘッドホン付けて始めると怖すぎたので挫折しかけました。
でも、前作エフレメイをヘッドホン無しでプレイして後悔したので、今度は勇気を出しました。
ヘッドホン有りだと細かい音までつぶさに聞こえるので、震え上がります。
プレイ時間は短かったようで、クリア後のヘタレ度は1でした。
じわじわ進むと逆に怖くて、道中物凄い勢いで進みましたので。

脅かしゲームだと分かっていたので身構えていましたが、それでも何度かビクッとしました。
ただし急げば10分で終わるボリュームなのが、私としては丁度良い長さで。
心臓に悪いけど、面白かったです。
ラストも怖いのに、終わった解放感で思わず安堵してしまいました。何だこの気持ち。
やり遂げた達成感と怖いもの見たさで、他の作品もプレイしたい!と闘争心が湧いて(?)きました。
心が静まった頃に、チャレンジしたいと思います。

あ、これからこのバイトに応募される方は、除霊や魔除けの資格を取っておいた方がいいですよ。
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Efframai -エフレメイ-

2018年04月30日 20:00

ドッド工房◆Atelier Dodd【タイトル】 Efframai -エフレメイ-
【制作】  ドッド工房◆Atelier Dodd 夜雨ドッド様

Efframai -エフレメイ-
【ジャンル】 ホラーアドベンチャー
【対象】 6歳以上推奨
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 7~10分程度
【ツール】 RPGツクール2000(RTP不要)
【容量】 36.8MB
【公開日】 2013年12月9日
【プレイver.】 1.18

こちらはドネーションウェア(カンパウェア)のゲームです。

普段なら絶対手を出さないであろう、怖がらせる為だけのホラーゲーム。
ちょっとですね、たまたまプレイ動画でこの作品を見かけまして。
怖くても面白そうで、時間も短いしできるかな?と思い、動画は見ずに自分でやる事に。

しかしヘタレな為、作者さんお勧めの、部屋を暗くしてヘッドホン使用でプレイする勇気が出ず。
お昼に、明るい部屋で、音声はそのままでプレイしてしまいました。
怖がる為のゲームをできるだけ怖くないようにプレイしたいという時点で
楽しみ方を間違っている気がしますが、何とか恐怖心をごまかしてやってみたかったんですよー。

画面はスクリーンショットをご覧の通り、かなり暗いです。
私の環境では暗すぎて、何が起こったかはっきり見えなかったシーンもあったり。
やっぱりヘッドホンくらいは使って、音の臨場感は感じるべきだったかもしれません。
パソコンで遊べるお化け屋敷というコンセプトだけあって、次々と色々な事が起こります。
しかし、何かが起こると分かって身構えているし、ゲームオーバーになる訳ではないので、
その辺は妙な安心感がありました。
次に何が起こるか楽しみで、びくびくしつつも最後まで楽しめました。オチも良かったです。

何だか作者さんの意図に反したプレイのやり方で申し訳ない気持ちもありますが、
私でもホラーを楽しめる!という自信が少し付きました。
この作品には続きがあって、だんだん怖さも増していくとの事。
次こそはヘッドホン使ってチャレンジしてみたいです。

それにしても、タイトルの"Efframai "がどういう意味なのか分からず気になります。
翻訳するとウェールズ語の訳で意味が出てきたりするんですが……、
サイトによって訳せなかったり訳が異なるので違うんだろうなぁ。うーん、気になります。
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