パズル・謎解き・探索・誘導 の記事一覧 
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To Myself ~記録の私と記憶のわたし~

2019年01月14日 23:00

To Myself ~記録の私と記憶のわたし~ ノベルゲームコレクションのページ【タイトル】 To Myself ~記録の私と記憶のわたし~
【制作】 タク様(twitter)、チョロミ様(twitter

To Myself ~記録の私と記憶のわたし~

【ジャンル】 ノベルゲーム×謎解きADV
【対象】 全年齢
【ED数】 - (分岐なしノベル)
【プレイ時間】 36分程度
【ツール】 ティラノビルダー
【容量】 196MB(ダウンロード版)
【公開日】 2018年8月21日
【プレイver.】 4.5

知らない場所のはずなのになぜか知っている……。
そんな屋敷への地図を見つけた少女サフィア。
「あなたは……わたし……!?」
屋敷にはサフィアと同じ顔をした少女がいました。 (ノベルゲームコレクション作品ページより引用)


ティラノビルダー製の、謎解きアドベンチャー。
スマホプレイに合わせてなのか、縦長の画面となっています。

祖父の部屋で、ある屋敷への地図を見つけた少女サフィア。
気になって訪ねると、そこには自分とそっくりの少女が居て……というお話。
驚いて逃げ出そうとするサフィアですが、そっくりな彼女から屋敷で日記を探すように頼まれます。
その日記と共に、提示される謎を解いていきます。

謎解きは、パズルや暗号、クロスワードや簡単な数独まで色々なものがあり面白かったです。
ぱっと見て分かるものもあれば、ちょっと考えさせられるものもあり。
しかし、考えれば解ける程度の難しさで、謎解きの心地良さを味わえました。
ちなみに解いた謎はキーボードで答えを入力する方式なので、当てずっぽうでは進めません。
分からない時は、きちんとヒントも見られるようになっています。
ただし、ヒントを見ても解けない時は、作者さんのtwitterで質問するしかないようです。
多くの人が解ける難易度だとは思いますが、そこだけはちょっと手間がかかってネックかなぁ。

キャラクターがアニメーションで、ぴょこっと動くのも可愛かったです。
特に挨拶の時に上下に動くのが、本当に膝を折って挨拶してるみたいで、可愛い(*´∀`*)
ストーリーも気になって、追っていくのが楽しかったです。
サフィアも、もうひとりのサフィアも素直で屈託のない良い子だったので、
奇怪な雰囲気ながら、ドロドロで救いのない展開ではないはず!と信じてプレイできました。
真相は期待通りドロドロではなかったものの、予想したのとは違う展開でちょっとびっくりでした。
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窓 恋をした猫のお話

2018年11月30日 20:44

rinの午後【タイトル】 窓 恋をした猫のお話
【制作】 rinの午後

窓 恋をした猫のお話
【ジャンル】 謎解き脱出ゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 23分前後
【ツール】 Unity+WebGL
【公開日】 2018年11月4日

人間の少女と仲良くなりたい黒猫。
ある日、風で飛ばされた少女の帽子を拾った黒猫は、帽子を返しに行くことに。
彼女は、怖がらずに受け取ってくれるだろうか……?


いわゆる「謎解き脱出ゲーム」ですが、脱出が目的という訳ではありません。
どうやら、舞台は少女の住む家の庭先のよう。
各所に散りばめられた謎を解きつつストーリーを進めていきます。

最初、アイテムをクリックした画面からの戻り方が分からずに戸惑いました。
元の画面に戻る為には画面下方のスペースをクリックするのですが、そこが狭くて気が付かず。
しかし、今リプレイすると普通に分かり易く表示されていました。
ブラウザのバージョンとか、プレイ環境で違って見えるのかな?何でしょう。

易しいタッチのグラフィックと少し切ない音楽で、懐かしい記憶の中を彷徨うような心地でした。
謎解きは、少し頭を捻る程度の手応えで、かと言って難しすぎず。
ゲームを楽しみつつ、ストレスなくプレイできました。

最初に感じる雰囲気そのままに、最後まで優しい穏やかなストーリーでした。
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座敷牢からの脱出

2018年11月28日 20:22

座敷牢からの脱出 ノベルゲームコレクションのページ【タイトル】 座敷牢からの脱出
【制作】 カモメダカ様 (Webサイトなし)

座敷牢からの脱出【ジャンル】 脱出アドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類
【プレイ時間】 50分程度
【ツール】 ティラノスプリクト
【容量】 85.6MB(ダウンロード版)
【公開日】 2017年11月29日
【プレイver.】 ?

気がついたら古びた座敷牢に閉じ込められていた。
このままでは儀式の生贄にされてしまう!? (ノベルゲームコレクション作品ページより引用)


ティラノスプリクト製の脱出ゲーム。
作品紹介でプレイ時間5~10分程度とあったので気軽に始めたものの、
途中の謎解きで悩んでかなり時間がかかりました。
確かに、さくさく進むと10分未満でクリアできそうなボリュームではあります。

この作品をプレイするにあたって、知っておいた方が良いと思うことを書いておきます。
途中、一度でもセーブをしていると進行できなくなる箇所があります。
私はここでかなり悩み、ゲームサイトの攻略掲示板でようやくこれに辿り着きました。
どこかで「これで正解だと思うのに反応しない。おかしい」と思ったら、最初からプレイしてみて下さい。
幸いと言いますか、進み方が分かっていればさほど時間を要さず問題の箇所までやり直せます。

上記以外にも謎解きは手応えあり、手を止めて考えながらのプレイとなりました。
思いつかずにいったん中断し、次の日に「あ、そういうことか!」閃いたりしたものも。
また、終盤の謎解きのひとつが私には難しくて、脱出ゲームサイトの攻略ヒントを頼りました。

この作品、何より印象的だったのが、ストーリーです。
脱出ゲームはストーリー性があまりないものも多いですが、このゲームは面白くて。
予想外の展開に「おおっ」と驚かされました。
躓きつつも、頑張ってクリアして良かったです。
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シルエットルームからの脱出2

2018年11月25日 20:00

あかつきのお宿【タイトル】 シルエットルームからの脱出2
【制作】 あかつきのお宿 橘花紅月様

シルエットルームからの脱出2
【ジャンル】 謎解き脱出ゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 16分前後
【ツール】 Unity+WebGL
【公開日】 2018年9月14日

前作「シルエットルームからの脱出」の2作目。
今回も、モノトーンのシンプルなお部屋からの脱出です。

前作にくらべるとボリュームアップしてますね。
アイテムは無く、謎を解いて突破していくスタイルです。
難易度は、少し頭を捻ると解ける適度な難易度で、心地良くプレイできました。

閉じ込められて、限界を感じている主人公。
脱出後、ああ、早く出られて良かったねぇ。・゚・(ノД`)・゚・。 と、主人公に同情致しました。切実。
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I am you

2018年09月15日 20:00

square world【タイトル】 I am you
【制作】 square world

I am you
【ジャンル】 探索アドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類
【プレイ時間】 1周45分(トータル50分)程度
【ツール】 RPGツクールMV
【容量】 163MB (ダウンロード版)
【公開日】 2018年9月14日
【プレイver.】 1.00

不思議な夢の中にいた、もう一人の自分。 
彼は僕にこう言いました。
「ボクはキミだよ」 と。
彼の代わりにあるものを探すことに。
それを探し始めると、僕と彼との関係がだんだん分かってきて……
ちょっぴり切ない 二人の物語 (ふりーむ!作品ページより引用)


ツクールMV製で、基本はブラウザプレイです。
ふりーむ!もしくはRPGアツマールからプレイできます。
ふりーむ!IDをお持ちの方は、ダウンロード版もプレイ可能。
(この記事の作品タイトルからは、ふりーむ!さんの作品ページにリンクさせて頂いています)

ふりーむ!の作品ページ→  RPGアツマールの作品ページ→

生きることに苦しみ、死んでしまいたいと思いながら眠りについた青年のお話です。
そういう経験は自分にもあるので、まさにタイトル通り、お前は私か!という心境でした。
落ち着いた、でもどこか悲しい音楽が流れる中、見知らぬ屋敷を探索していきます。

ごく僅かに脅かし要素(ものがちょっと動く程度)はありますが、ホラー要素はほぼ無し。
探索を進めていくと、ストーリーの骨格はかなり明確に把握できます。
しかし、全てを文章ではっきりと解説しているという訳ではありません。
暗号を兼ねた日記や詩のようなもの、そして暗喩的なオブジェクトの配置。
この類のゲームは、あまりに抽象的すぎるとなかなか作品が理解できないこともあるものですが、
この作品は決して語りすぎず、それでいてゲームに引き込まれる程度に謎めいていて、
尚且つストーリーが分かり易いという良い塩梅でした。

謎解きも易しすぎず難しすぎず、だと思います。
どちらかと言うと少し手応えがある方かなと。
少し思考しつつも詰まらずに解いていける、個人的に心地良い難易度でした。
もし分からなくなっても、制作サイトさんに攻略があるので安心です。

エンディングは2種類。
まずEND1に辿り着き、少し戻ってリプレイしたところEND2もさくっとクリアできました。
思ったより容易にコンプリートできて幸いですが、プレイ次第ではかなり遡らないといけなかったかも。
ちなみに、分岐条件も制作サイトさんの攻略ページに記載があります。

終わり方は、どちらかというと予感した通りのものに近かったです。
エンディングは定義付けられていませんが、END1はトゥルーっぽい、END2はバッド寄りでした。
いずれにしろ、ハッピーエンドとはいえないかもしれません。しかし、バッドエンドでもないように思えます。
プレイする人によって、受け取り方は変わりそうです。
私は主人公の心情が身につまされるところもあり、作品タイトルの意味も含め、色々と考えさせられました。
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