Fake 転職を考える男の話

2012年04月30日 12:01

ロバミミ【タイトル】 Fake 転職を考える男の話
【制作】 ロバミミ K様

Fake 転職を考える男の話
【ジャンル】 謎解き脱出ゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 1時間12分前後
【ツール】 FLASH
【容量】 -
【公開日】 2012年4月2日

ロバミミさん制作の脱出ゲームです。
世間では、ランドマークタワーといえば話題はスカイツリーに移りつつありますが、
まだまだ東京タワーの夜景は美しく魅力的に映りますね。

今回、作者さんがつけた難易度は☆5。最高ランクです……!
その難易度通り、かなり時間がかかりました。
しかし、難しすぎて手こずったというより、ある謎解きのヒントを「このアイテムが
関係するに違いない!」と思い込んでしまい、ずっと悩んでいたために
時間がかかっただけでした。
そこの正解もちょっと難しかったけど、無事閃いてヒントなしでクリア。
終盤のそこさえ突破できれば、あとは比較的スムーズにいけるような気がします。
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One Scene 2

2012年04月29日 14:28

ロバミミ【タイトル】 One Scene 2
【制作】 ロバミミ K様

One Scene 2
【ジャンル】 謎解き脱出ゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 14分前後
【ツール】 FLASH
【容量】 -
【公開日】 2012年3月19日

ロバミミさん制作の脱出ゲームです。

1画面のみの謎解き脱出です。
シンプルだけど、色々詰め込まれてて面白い。
私の頭脳レベルでもあまり引っかかることなく、ストレスを感じずに遊べました。
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Want You

2012年04月28日 17:51

ロバミミ【タイトル】 Want You
【制作】 ロバミミ K様

Want You
【ジャンル】 謎解き脱出ゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 8分前後
【ツール】 FLASH
【容量】 -
【公開日】 2012年3月9日

ロバミミさん制作の脱出ゲームです。
久々の「ぼくだれ」シリーズ。脱出となぞなぞが合体したようなシリーズです。

今回、答えは簡単だったですが、クリアして思わず苦笑してしまいました。
タイトル。お前が欲しい。私もお前が欲しい。……なんて切実なんだ(ノД`)
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HELLO×APRIL×WONDER

2012年04月22日 18:20

HACKMOCK【タイトル】 HELLO×APRIL×WONDER
【制作】 HACKMOCK ムー子様、あしたま様

HELLO×APRIL×WONDER
【ジャンル】 女性向けミニミニクイズゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 3種類
【スチル数】 3枚
【プレイ時間】 1周15分程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 16.5MB
【公開日】 2012年4月1日

エイプリルフール企画で公開された、ミニゲームです。
各々の証言をもとに犯人を当てる、という趣旨のクイズゲームでした。
犯人当て自体は比較的簡単なのですが、台詞が面白すぎて笑い転げました。
欲を言えば、おじさまの顔パターンをもっとたくさん見たかった……かも?

ストーリーは明言されてはいないものの、同サイトさんの「ロイヤルベルを鳴らして」を
プレイしているともしかしてコレはアレのこと!?と思わせられる内容になっています。
もちろんこの作品単独でプレイしても何の問題もありませんが、合わせて遊ぶと
面白さも増すと思います。
しかし、夢のある設定ですねー。背景を良く見ると「祭」と書かれたうちわが飾ってあったりして、
もしかしてこれもそうやって手に入れたものなのかな……と想像が膨らみました。
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ロイヤルベルを鳴らして

2012年04月08日 23:44

HACKMOCK【タイトル】 ロイヤルベルを鳴らして
【制作】 HACKMOCK ムー子様、あしたま様

ロイヤルベルを鳴らして
【ジャンル】 乙女向け恋愛アドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 8種類
【スチル数】 20枚
【プレイ時間】 1周1時間15分程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 32.3MB
【公開日】 2012年2月29日

まれに見る貧乏な国、ヴィンボーナ。
王女であるユーリの食卓にもふかし芋が並ぶ毎日でしたが、
そんな日常に特に不満もなく、平和に過ごしていました。
そんなある日、隣国の金持ち王国カネモティアの第一王子、
アルトの誕生日パーティに父親の代わりにユーリが出席することになりました。
しかし、緊張のあまり大失態を演じて逃げ帰ってくることに……
落ち込むユーリに追い打ちをかけるように、
ヴィンボーナ王がとんでもない作戦を発案します。
「わが国の財政難を打破するために……
 カネモティア王国の二人の王子、どちらかと結婚してこい!」
かくしてカネモティアに忍び込むことになったユーリは、
無事目的を果たすことができるのでしょうか?(制作サイトより引用)


コメディタッチの乙女ゲーム。
絵の可愛らしさもさながら、「カネモティア」「ヴィンボーナ」という国名の
ネーミングセンスに惹かれてプレイしました。
これ、一見単純だけど、作品中でお国柄を語らずとも、読者が直観的に
特徴を理解できちゃう素敵なネーミングだと思うのですよ。

ユーリは言動が突拍子もないけど、純情な可愛い王女様で好感が持てます。
アルト様ルートでは、彼女の顔面七変化とともに、アルト様の反応も見るのが楽しみでした。
しかしこのルート、本能的(?)につい選びたくなってしまう選択肢を選んでゆけば
ベストエンドに辿りつけるという親切設計。
人間、無理に体裁を繕わなくてもいいのですね!?

セナはある意味王道でほっとできるお話でした。
正統派の乙女ゲーが好きな方にお勧めかも。

そして、一番難儀したのがアキバル様でした。
出てきてもすぐに去ってしまい、まるではぐれメタルのような強敵だったのです。
しかし、名前から何となく予感はしていたのですが……こっち系かっ!
この方のキャラの立ちっぷりは、さすがのユーリが勢い負けしている程で、
ある意味、この2人お似合いなのかも。

私が一番好きだったのはアルト様です。
後日談の2人には、ドキドキさせられました。
このゲーム、お色気シーンが当たり前になっている昨今の乙女ゲーの中において
キスやハグなど触れ合うシーンがほとんどないのですが、キャラの表情の変化が
豊かに表現されているので、ちょっとした事でも情景が想像し易かったです。
手を繋ぐシーンだけでときめきを感じられるなんて、我ながら驚きでした。
しかし、どのルートでももうちょっといちゃいちゃしている2人を見たかった気もします。
続編があれば!と思ってしまいました。

それから、画面もすっきりしていてたいへんプレイしやすかったです。
丸ゴシック、見やすくていいですね……!

以下、攻略を掲載しています。
反転しないと見えないようにはしていますが、ネタばれご注意ください。
[ロイヤルベルを鳴らして]のヒント・攻略を見る
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