家を荒らすな!

2018年07月26日 20:00

LAb246【タイトル】 家を荒らすな!
【制作】 LAb246 LIKEMAD/ツシマユキヒロ様

家を荒らすな!
【ジャンル】 アクションADV
【対象】 全年齢
【ED数】 5種類
【プレイ時間】 10分程度
【ツール】 RPGツクールVX Ace
【容量】 3.43MB
【公開日】 2015年9月17日
【プレイver.】 1.00a

勇者が生まれた村の隣にある――ソシスール村
どの世界の勇者も世界平和とかこつけて、村人の微々たる財産を奪いやがるのです!
今日こそは言ってやろう「家を荒らすな!」
村人を操作して勇者の破壊行動を阻止しよう! (制作サイトより引用)


【注意】このゲームをプレイするには別途RPGツクールVX Aceのランタイムパッケージが必要です。
ダウンロードはこちらから→ツクールweb

第11回 ふりーむ!ゲームコンテスト お笑い部門の銅賞を受賞された作品。

RPGあるあるネタをひとつ、作品にまとめ上げたゲームです。
村人となって、傍若無人に民家を漁っていく勇者を阻止します。
何人かの村人からプレイヤーを選択できます。
1プレイは短く、全エンド回収も10分あればOK。気軽に楽しめる短編でした。

プレイを始めてびっくり。
勇者、意外とアクティブ……!
こ、これが一般人と勇者の差ってやつか(((゜Д゜)))
クリアできないかもと一抹の不安が過りましたが、コツを掴むと大丈夫でした。
何度かチャレンジしているうちに、自然と全エンディング回収できた感じです。

エンディングもくすっと笑えるネタが多く、楽しめました。
制作者さんも、きっと楽しんで作られたのだろうなぁと思いを馳せています。

個人的にタンス漁りはゲームの醍醐味だと思っている人間なので、反省はしません。
これからも、目の前にタンスがあればAボタンを押し続けます。
でも、ツボは壊れない仕様が良いよね。
そう、破壊するのは私のせいではなく、制作者さんの仕業なんd(以下自粛)
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砂の上の楼閣

2018年07月25日 20:00

箱庭のイデア【タイトル】 砂の上の楼閣
【制作】 箱庭のイデア 栄崎様、すけ様

砂の上の楼閣
【ジャンル】 短編和風ホラーADV
【対象】 15歳以上(高校生~)推奨
【ED数】 2種類
【プレイ時間】 20分程度
【ツール】 WOLF RPGエディター
【容量】 24.5MB
【公開日】 2016年12月3日
【プレイver.】 1.02

生贄の女の子を楼閣から脱出させましょう。 (制作サイトより引用)


ドット絵のようなグラフィックが魅力の、短編ホラーアドベンチャー。
人身御供の女の子が、楼閣で出会った別の女の子と共に脱出を試みます。
何となく和紙を思わせるような質感で、とても可愛いです。

ただその見た目に反して、思いの外怖かったです。
画面は横スクロールで、追いかけられ要素あり。
それだけならまだ良いのですが……
得体の知れないものから追われ、床に蠢く「何か」を避けつつ逃げなければなりません。
触れるとゲームオーバーなので慎重に慎重に進みたいのに、急がなければならないという。
常に「追いつかれる……!」という緊張感に身を強張らせてました。

更に、逃げながら道中に落ちているアイテムを回収していく必要もあります。
これが触れてはいけない障害物の中、際どいところに落ちているので、また難しい orz
放っておいても進めるのですが、きっと何かあるに違いないと思い、頑張って拾いつつ進めました。

エンディングは2つ。
登場人物の言動をよく見ていれば、分岐点は分かると思います。
私は結末一 → 結末二 の順でクリア。
結末一はトゥルーエンドのようなもの。
結末二はバッドエンド寄りですが、一で真相を知った後だと心情が察せられてとても切なかったです。
道中怖かったものの、結末は悲しくも美しく、心に残る印象的な作品でした。
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黄昏手毬花

2018年07月24日 20:00

風車猫【タイトル】 黄昏手毬花
【制作】 風車猫

黄昏手毬花
【ジャンル】 似非歴史系乙女(?)ゲーム
【対象】 12歳以上(中学生~)推奨
【ED数】 4種類
【スチル数】 6枚
【プレイ時間】 1周10分(トータル35分)程度
【ツール】 LiveMaker
【容量】 72.0MB
【公開日】 2014年5月2日
【プレイver.】 1.0

「絶対に、お見合いはしませんからね!!」
見合いを勝手に決められ家を飛び出してしまった主人公。
頭を冷やそうと居眠りをし、約束の時間をすっぽかしてしまう。
そこで出会った一人のおじさん。
彼と一緒に屋敷を目指すのだが…。  (制作サイトより引用)


歴史上の人物をモチーフにした乙女ゲーム。
実在の人物名が出てきますが、物語は創作のようです。

乙女ゲームではあるものの、恋愛要素は薄め。
黄昏の景色も美しく、キャラクターも優しい柔らかいタッチで可愛いです。
物語も始終ほのぼのとしていて、優しい気持ちになれる物語でした。

ひとり高名な人物が登場し、その方は恐らく誰もが知っていると思われます。
私は歴史に疎いのでプレイ中は分からなかったのですが、
他の登場人物についても後に調べたところ、ほぼ実在の人物でした。
主人公・照の従妹・上総の運命など、知ってしまうと胸が痛みます……。
史実が基とはいえ、そこはパラレルワールド!と割り切れれば良かったのですが、
彼女の運命はおまけストーリーでばっちり書かれてました。うぅ。
しかし前述のように、本編ではそんな戦国時代の血生臭さは影を潜めています。

私のように、歴史に詳しくないけど背景が気になるという方は、
プレイ後の閑話で見られる正之助の成人名から検索して辿っていくと調べやすいと思います。
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路傍の石の詩

2018年07月23日 20:00

【タイトル】 路傍の石の詩
【制作】 Inside Brain KC.R様

路傍の石の詩
【ジャンル】 ショートノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 5分程度
【ツール】 RPGツクール2000
【容量】 1.34MB
【公開日】 2017年12月4日

昔々在る国に、それはそれは美しい石がありました。 (制作サイトより引用)


【注意】このゲームをプレイするには別途RPGツクール2000のランタイムパッケージが必要です。
ダウンロードはこちらから→ツクールweb

5分程度で読める、ツクール製のショートノベル。
2015年10月18日に公開された「石の詩」という作品のリメイクのようです。
タイトル画面での開始の選択肢が「詩を聴く」になっているのが、ちょっとした事柄ながら良い感じ。
これから本当に詩物語を聞くような気持ちを味わえました。

こちらの作者さん、ツクール製のショートアドベンチャーやノベルを多数制作されていて、
過去にいくつかプレイさせて頂いたことがあります。
短編ながら心に残る良いお話を書く作者さんだと思います。

この作品も、素材はツクールのシンプルなものですが、美しい音楽と語り口に心を動かされました。
ものの価値とは一体何なのか、と考えさせられるお話です。

物差しに囚われる人間の愚かさには眉をひそめますが、果たして自分はどうなのだろうかとも自省。
途中で登場する、真っ直ぐに物事を見つめることのできる2人には救われた思いです。
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tiny green

2018年07月22日 20:00

沼から現れた【タイトル】 tiny green
【制作】 沼から現れた 地獄カバ様

tiny green
【ジャンル】 短編RPG
【対象】 全年齢
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 40分程度
【ツール】 RPGツクールVX
【容量】 40.1MB
【公開日】 2011年11月26日
【プレイver.】 1.03

森の妖精ティコの元に森で異変が起こっているという手紙が届いた。
今日の森はなんだかざわついている。
悪いことが起こる前に、何が起こっているかペットのブルムと共に見に行くのだった。
(制作サイトより引用)


【注意】このゲームをプレイするには別途RPGツクールVXのランタイムパッケージが必要です。
ダウンロードはこちらから→ツクールweb

御覧の通りの可愛いグラフィックに惹かれてプレイさせて頂きました。
妖精が異変の原因を探る為に住いの森を探索する、短編RPGです。
森の景色も同じく手書きのグラフィックで、探索するのはとても楽しかったです。
ドット絵じゃないRPGも良いものですね。
戦闘も程よい手応え。回復手段も豊富でストレスありませんでした。

ただ、全回復ポイントがあることで、宝箱で手に入れる回復アイテムや
途中で買える装備品のありがたみが薄いのは少し物足りなさも感じました。
まあ、短編なのでこんなものかもですね。
それと、ティコちゃんのお家の2階に行けないのもちょっぴり残念。
絶対素敵なおうちなので、2階の寝室、見たい―!と好奇心が溢れてしまいました。

戦闘は程よいとはいえ、MAPが進むと徐々に敵は強くなっていきます。
ちょうどその頃に頼りになる仲間が登場。
少し余分に戦闘してレベルアップしておいたお陰か、ラスボスはすんなり倒せました。

グラフィックと同様、ストーリーもほのぼので最後まで楽しめました。
作者さんは他にもグラフィックが鮮やかな作品をたくさん制作されていらっしゃるので、
また他の作品もプレイさせて頂きたいです。
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