あなたと3人とどうとでもなる死体

2018年12月26日 23:04

あなたと3人とどうとでもなる死体 ノベルゲームコレクションのページ【タイトル】 あなたと3人とどうとでもなる死体
【制作】 越智屋様 (Webサイトなし)

あなたと3人とどうとでもなる死体
【ジャンル】 ショートミステリー
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類?
【プレイ時間】 18分程度
【ツール】 ティラノスプリクト
【容量】 79.6MB(ダウンロード版)
【公開日】 2016年6月1日
【プレイver.】 ?

森作邸の書斎にて、屋敷の主人である森作栄助が毒殺された。
状況から、犯行が可能なのは屋敷に住む3名に絞られる。
住人たちから事件の調査依頼を受けたあなたは、森作邸を訪れる。


ノベルゲームコレクションにて公開中の推理ゲーム。
ブラウザプレイ、ダウンロードの両方が可能です。

探偵なのか何なのか正体は分からない「あなた」イコールプレイヤーが殺人事件を調査します。

登場人物が、綾香・伊純・羽美、そして栄助。
名前の頭文字があいうえ とさりげなく並んでいるのが何か良いですね。
そうなると、「お」から始まる名前の謎の人物が犯人では……とか妄想が膨みました。
居ませんでしたけど。

屋内の数ヶ所を調べたり、容疑者たちから話を聞いていきます。
容疑者全員に動機がありそうだったり、いきなり自白する人物が居たりとなかなか一筋縄ではいかない状況でした。
紹介文に「5分で終わるショートミステリー」とあるものの、きちんと調査して考えるとさすがに5分で終了とはいかず。
早い方ならそのくらいでプレイできちゃうかもですが。
コマンドの中に「考える(ヒント)」や「事件の概要を見る」という便利なものもあり、プレイし易かったです。
ひととおり話を聞き終えると、「犯人を指名する」で推理が開始。
推理は選択方式です。
あまり調査する範囲が広くはないので、推理はそれほど難しくはないと思います。
推理を失敗しても、再調査からやり直したり考え直したりできるので、何度でもチャレンジ可能。
そのまま押し通すと推理失敗エンドとなります。
エンディングは、推理成功と失敗の2つではないかと思うのですが、間違っていたらすみません。

何というか、推理失敗エンドは……決して許されてはいけないのかもしれません、が、
これで良くない?という思いが頭をもたげてしまうという。
一風変わったゲームのタイトルも、失敗エンドを見て「なるほどねぇ」と思いました。

短時間できちんと推理を楽しめて、面白かったです。
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月と珈琲

2018年12月25日 21:16

Pinklover【タイトル】 月と珈琲
【制作】 Pinklover 鈴華様

月と珈琲
【ジャンル】 乙女向け恋愛ノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 50分程度
【ツール】 LiveMaker
【容量】 16.2MB
【公開日】 2015年12月29日
【プレイver.】 1.10

喫茶店経営者の伯父が、勉強のために店を空けたいと言い出した。
幼い頃から店の調理を担当してきた小夜乃は、
店主が留守の間、バイトの大学生とふたりきりで店を切り盛りすることになり……。
(制作サイトより引用)


伯父の経営する喫茶店で働く女性と、アルバイトの男性との恋物語。
主人公たちが落ち着いた性格なのもあり、大人のラブストーリーといった雰囲気です。

「月と珈琲」という、一見異質なものの組み合わせのタイトルがすごく素敵。
ティーカップの中が背景になっていて移り変わっていく、という演出もお洒落です。
個人的に良く行く喫茶店といえばフランチャイズの有名店ばかりなので、
この作品の舞台のような喫茶店って憧れます。
行きつけの素敵なお店……とか欲しいなぁ。
伯父さんの奥様はハープ奏者という、何だか憧れを抱いてしまう珍しい職業で。
ほぼ話の中にしか登場はしないのですが、彼女の存在も日常とは違う雰囲気を醸し出すのに
一役買っていたと思います。

アルバイトの航大くんは主人公より年下なのですが、
落ち着いた雰囲気であまり年下!という感じがしません。
個人的に甘えてくる年下キャラよりは、航大くんのようなキャラの方が好きです。
主人公に真っ直ぐに向き合う、彼の態度は良いですねー。
2人の距離感も、甘すぎず無味すぎずの良い塩梅でした。
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Devil's blessing

2018年12月24日 21:11

Devil's blessing【タイトル】 Devil's blessing
【制作】 radix works

Devil's blessing
【ジャンル】 現代日本ファンタジー恋愛
【対象】 全年齢
【ED数】 7種類
【スチル数】 5枚(差分込8枚)
【プレイ時間】 1周25分(トータル1時間20分)程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 148MB
【公開日】 2015年12月20日
【プレイver.】 1.1

クリスマスを目前に控えたある日。
突然現れた怪しい男に、「3つだけ願いを叶えてやる」と告げられる主人公。
ばかばかしいと相手にしない主人公だが、なかば無理矢理に一つ目の願いが叶ってしまい――。
ある時期を境に冷淡になってしまった会社の後輩と、
自分のことを悪魔だと名乗る怪しい男と。
あなたはどちらの手を取りますか?  (制作サイトより引用)


現代ファンタジーの乙女ゲー。
クリスマスが舞台なだけに、街中のイルミネーションの様子も綺麗で見応えがありました。
ポインセチアのアイキャッチや、オープニングで流れる歌も良い雰囲気。気分が盛り上がります。

攻略対象が、会社の後輩・イケメン眼鏡くんと悪魔という両極な2人です。
プレイ前は悪魔サレオスの方が気になっていたのですが、
後輩の日高くんがサレオスに負けず劣らず謎めいていて、どちらもプレイしていて楽しかったです。
サレオスが意外と軽いノリで話せる良い人寄りのキャラだったので、
もう少しセクシーでデンジャラスな雰囲気だと好みにぴったりだったのですが。
個人的な嗜好ですが、そこだけは惜しいなぁと思いました。
逆に、最初はあまり興味の湧かなかった日高くんが、意外と良い線行ってたり。
グッドエンドルートに入らないと全然気持ちが通じ合わずにもどかしいのですが、
いったん気持ちを決めると(?)アプローチの仕方とかが好みで、身悶えしていました。

選択肢は分かり辛いとは思わなかったものの、敢えてサレオス寄りに選択肢を選んだつもりが
何故か日高くんルートに入っていたりと、少し手こずりました。
そこそこ迷いつつも、最終的には全エンドクリアできました。

公式サイトさんでのサポートは終了されているのもありますし、こちらで攻略を掲載しています。
反転しないと見えないようにしていますが、ネタバレですので閲覧にご注意下さい。
[Devil's blessing]のヒント・攻略を見る
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Fantas Santas

2018年12月23日 22:04

くまのこ道【タイトル】 Fantas Santas
【制作】 くまのこ道 まふ様

Fantas Santas
【ジャンル】 短編クリスマスゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 4種類
【プレイ時間】 1周15分(トータル20分)程度
【ツール】 LiveMaker
【容量】 14.3MB
【公開日】 2017年12月9日
【プレイver.】 1.00

クリスマス実習。
サンタ・アカデミーの学生にとっては、資格取得や卒業にかかわる最重要行事だ。
なのに、クローネの実習パートナーであるユナカはどうも非協力的で……
(制作サイトより引用)


サンタ養成学校に通う主人公が、やる気のないパートナーに悩まされつつ
実習を突破する為に奔走するストーリー。

紹介文に読み進め+タイピング+選択肢とあるように、漢字を読んで文字を入力する場面が多少あり。
スピードは関係ないので、タイピング苦手な方でも大丈夫かと。
更に、漢字が読めなくても何となく答えが分かってしまうので、漢字が苦手な方も多分大丈夫!

最初は、あっけにとられるようなユナカの行動に主人公と同調して呆れていたのですが、
最後までプレイして印象が変わりました。ユナカのキャラ、良い!
こう、正反対に見えてお互いの足りないところをフォローし合える良いコンビだなぁと思います。
乙女ゲーという訳でも恋愛という訳でもないものの、何となく2人の雰囲気良くてニヤニヤしちゃいました。
そういう面で、どちらかと言うと女性向けかもしれません。

エンディングは4種類。
きちんとエンディングリストもあるのがありがたい。
真面目にプレイすれば、普通にベストエンドのEND1に辿り着けます。
残りのエンドへの分岐は選択肢次第。
何となく方向性を統一して選択肢を選んでいけば、コンプリートも難しくないかと思います。
コンプリートすると素敵なイラストも見られて、やって良かったと思いました。

短時間で、真面目なストーリーからギャグ系まで楽しめた作品でした。
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魔法お仕事物語 Twinkle Night

2018年12月22日 23:51

ちゃんとする【タイトル】 魔法お仕事物語 Twinkle Night
【制作】 ちゃんとする サム様

魔法お仕事物語 Twinkle Night
【ジャンル】 乙女向けほのぼのクリスマスADV
【対象】 全年齢
【ED数】 3種類
【プレイ時間】 1周20分(トータル40分)程度
【ツール】 NScripter
【容量】 19.7MB
【公開日】 2012年12月17日
【プレイver.】 1.04

12月の仕事を終えてほっとするベルナの元に、サンタの二コラさんが助けを求めて訪れた。
街の中央のツリーに毎年「光の魔法」で点灯式をする業者さんが、
今年は隣国の仕事に行ってしまったのだという。
そうは言っても、ベルナには高度な「光の魔法」は使えない。
色々と聞きまわって、ようやく見つけた光の魔法使いにベルナは仕事を頼みに行くことに。


町の人が楽しみにしているツリーの点灯式を成功させるため、
ベルナと光の魔法使いジーンが魔法の材料を集めたりと奔走するゲームです。

この世界の人々にとって魔法は日常のもの。
それでも光の魔法使い、と言うと神々しい雰囲気ですが、ジーンさん意外と普通で良い人でした。
優しくて暖かい絵柄なのも手伝って、素朴でほっとする雰囲気です。

点灯式までの数日間、ベルナとジーンで魔法の補助となる材料を集めていくことに。
採取系のシミュレーションでははなく、選択式のノベル形式でした。
集める材料は、朝日のしずく・昼下がりの風・夜のきらめき、というもので。
これもすごく凝ったネーミングでないけど、名前が素敵。心ときめきます(*´∀`*)

これらを、魔法でどどーんと採取する訳ではなく、意外と地道に手作業で集めていくのです。
現実で山菜取りするような雰囲気でありながら、集めるものは神秘的。
地に足着いた作業とファンタジーのふわふわした雰囲気が織り交ざり、何とも不思議な感覚でした。

選択肢次第で集められる材料の量に差が出るようで、エンディングが分岐します。
エンディングは3種類。
私は、ノーマル→グッド→バッド の順でクリアしました。
ノーマルとグッドはさっくり見られたのですが、バッドだけちょっと難しかったです。
制作サイトさんに攻略が載っていたので参考にさせて頂きました。
終盤では、意外に普通と評したジーンさんの本性(?)が垣間見えますし、かっこいいお姿も見られますよ!

グッドもさながら、ノーマルでの2人の未来を感じさせる終わり方も好きです。
乙女ゲーとしては恋愛要素は薄めかと思いますが、主人公2人、良い感じだと思います。
友達から恋人になりそうな予感、その辺の距離感が好きな方にはピッタリかも。

プレイして、ほっこり暖かい気持ちにさせて貰えた良い作品でした。
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