雨色ビスケット

2019年04月25日 19:57

雨色ビスケット【タイトル】 雨色ビスケット
【制作】 POPODOT POPO様

雨色ビスケット
【ジャンル】 短編アドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 15分程度
【ツール】 RPGツクールVX Ace
【容量】 18.8MB
【公開日】 2016年5月5日
【プレイver.】 1.05

元気がないママのために、小さな女の子ビスケットは、ママの大好きなお花を探しに冒険にでかけます。
冒険の途中、不思議な男の子、アメと出会い、花が咲いているという洞窟の奥へと向かうのでした。
(制作サイトより引用)


【注意】このゲームをプレイするには別途RPGツクールVX Aceのランタイムパッケージが必要です。
ダウンロードはこちらから→ツクールweb

15分程で遊べる探索アドベンチャー。
一見シンボルエンカウントのRPGに見えるのですが……敵に遭遇してビックリ。
「あれぇー」ってなりました。どうなるかはプレイしてのお楽しみということで。

パステルカラーの画面とドット絵が可愛すぎです。
この可愛さは正義。
物語は、ちょっと悲しい過去のシーンから始まります。
その出来事のせいで元気の無いママの為、お花を探して冒険するという優しい展開で。
あぁ、何て可愛くてほのぼのなんだ……と思っていたら、家を出てビックリしました。
どう見ても別世界の住人、そんな何かが居る(((゜Д゜)))
最初は何じゃこりゃーと思ったものの、後半クセになり無くてはならない存在に思えてきました。
この究極の可愛さとシュールさの融合、他の作品にはない味わいです。
噛めば噛むほど味わいがありますよ。

短編ながらもエンディングを迎えると歌が流れたりと、満足度の高い作品でした。
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untruth -アントゥルース-

2019年04月24日 21:06

Zh Web Site【タイトル】 untruth -アントゥルース-
【制作】 Zh Web Site Zh様

untruth -アントゥルース-
【ジャンル】 ホラーノベルゲーム
【対象】 12歳以上(中学生~)推奨
【ED数】 7種類
【プレイ時間】 1周25分程度
【ツール】 ティラノビルダー
【容量】 133MB(ダウンロード版)
【公開日】 2019年3月27日
【プレイver.】 1.00

主人公は酷い雨の日、洋館で雨宿りをすることにした。
そこで主人公は「家族」になった。
そこでは2つ守らなくてはいけないことがある。
ひとつ、「夜、9時以降は部屋から出てはいけない」。
ふたつ、「二階の奥の部屋は入ってはいけない」。 (作品ページより引用)


ティラノビルダー製のノベルアドベンチャーです。
ふりーむ!でブラウザ版のみ、ノベルゲームコレクションでブラウザ版・ダウンロード版がプレイ可能。

ふりーむ!の作品ページ→  ノベルゲームコレクションの作品ページ→

※2019年6月のver.1.01へのアップデートで、3~6時間程度の長編になったようです。
 この記事はアップデート前の作品についてのものです。



ティラノゲームフェス2019 にて、佳作を獲得された作品です。

雨の中、辿り着いた洋館での出来事。
ホラーゲームのように無人の館という訳ではなく、優しい女性と執事が迎えてくれます。
ただこの館、何か奇妙で、どこかおかしい。
しっとりした優しい雰囲気の中に、何か良くないものが潜んでいる……そんな不穏さがあるのです。
この館は何で、どうなっていくんだろう?と物語に惹き込まれました。

その館で主人公は宿泊することになりますが、夜9時以降決して部屋から出ないよう言われます。
更に、お約束の「決して入ってはいけない」と言われた部屋があるのでした。
了解、夜に部屋から出てそこを目指すんだね!と張り切る私。

探索シーンは館内を隈なく探索するという訳でもないので、するりと目的地まで進んで行きます。
そこで待ち受けていたものは、想像していたのと違うものでした。
ある意味、怖いと言えば怖い。でも悲しい。寂しいと言ってもいいのかもしれません。
心にぐさり、というよりはちくりと棘が刺さったような痛みを覚えました。

グラフィックや雰囲気はホラーと言えるですが、過度な脅かし表現や残酷な描写もないので、
ホラーが苦手な方も読んでみて欲しいと思います。

エンディングは7種類。
作品紹介によると、バッドエンド4つ、ノーマルエンド2つ、トゥルーエンドがあるそうです。
私は、NOMAL1→TRUE→BAD3→BAD2→BAD1 までクリアしました。
全部選択肢は試したつもりですし周回プレイもしているのですが、残り2つにどうしても辿り着けません。
TRUEが見られたので良いのですが、それぞれ違った趣があるので全部見てみたいですね。
時間のあるあときにちょっとずつチャレンジしてみるつもりです。
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カシコキノカミ

2019年04月23日 20:00

カシコキノカミ【タイトル】 カシコキノカミ
【制作】 Ton☆kara!!(Webサイトなし) 憂様、 deletesk様

カシコキノカミ
【ジャンル】 推理ゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 3種類
【プレイ時間】 1周1時間(トータル1時間15分)程度
【ツール】 NScripter
【容量】 63.8MB
【公開日】 2015年12月24日
【プレイver.】 1.0

ボードゲーム部に所属する涼雲風矢は、6人の部員たちと新しいゲームで遊ぶことに。
そのゲームの名前は、「汝は人狼なりや?」。
ゲームを始めた瞬間、白い光に包まれた彼らが目を覚ますと、部員の一人が……。
(作品サイトより引用)


人狼ゲームをモチーフにしたノベルアドベンチャー。
とある高校のボードゲーム部が舞台なのですが、登場人物が個性的で面白かったです。
「マーガレット3世」ちゃんとか、ハーフなのか何の3世なのか語られることも一切なく。
そこが却って清々しく、逆に語られないことで「そういうものか」と納得できる感があります。

人狼ゲームなので狼を当てることになる訳ですが、部員が6人と少ないので複雑さはありませんでした。
うち一人は初日に死亡(ネットの人狼だとNPCですね)、プレイヤーに主人公は村人と示されている
……等々で、実際に怪しい人物はかなり限定されていきます。
人狼ゲーム好きな方だとやや物足りないかもですが、逆にプレイしたことのない方も遊びやすいと思います。

グラフィックも綺麗ですし、ストーリー展開も面白いと思います。
仲良しの部員たちが疑い合う緊迫した状況はスリルがあって楽しめました。
処刑や襲撃による「死亡」も、果たして仮想空間でだけのことなのか現実なのか分からないという、
そこも不安を煽られ、緊迫感がありました。
しかし、せっかく個性的で魅力的なキャラクター揃いなのに初っ端でひとりいなくなるのが惜しい。
もっと彼の活躍も見たかったなぁと思わされました。
推理も、ある程度ヒントというかリードがあるので分かり易いと思います。
まぁ、そのヒントも素直に受け取ってよいのかどうかと勘繰ったりもしましたけどね。

エンディングは3つ。
私は最初にトゥルーエンドを迎えることができました。
その後バッド1を回収。バッド2は条件が分からず難しかったです。
これが最難関エンドのような気が。
作品タイトルでヒントを検索して、何とか全エンド見ることができました。
全部見てみたいので頑張ったものの、バッドを回収するのに心血を注ぐって……と思わなくもないですね。
バッドも必見、と言えるだけの展開でもなかったと思うので、トゥルーエンドをクリアできれば十分かもしれません。

ちなみに、某掲示板で見付けたヒントの転載ですが、下記にヒントを記しておきます。
反転させないと見えないようにしていますが、ネタバレとも言えるのでご注意下さい。

全部正しい推理をして狼に投票し続ければ】true
ぶれてると】bad1
逆にアホになって間違った方に投票し続ければ】bad2

とのこと。
これを参考に考えて選択肢を選ぶとバッド2に行けました。
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Morning Room

2019年04月22日 21:02

Neutral【タイトル】 Morning Room
【制作】 Neutral Mya様

Morning Room
【ジャンル】 ミニ謎解きゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 40分程度
【ツール】 Flash
【容量】 -
【公開日】 2015年3月3日

脱出ゲームの老舗、NeutralのMyaさん制作の謎解きゲーム。
アイテムや鍵を探す脱出ゲームとは少し違い、謎解きメインのリドルゲームです。

一画面だけのシンプルな作りなのですが、なかなか手応えあって難しかったです。
最初の謎こそするりと解けたものの、その後はかなり考え込みました。
かなり時間はかかりましたが、攻略やヒントなしでクリアはできました。
ただ、途中の謎をひとつ、ヒントから答えを得てではなく手当たり次第クリックして突破してしまっていたという。
力任せとはいえ、とにかくクリアできたので良しとしよう。うん。

余談ですが、テーブルに置いてある朝ごはんが美味しそうでたまりませんでした。
でもこの量はちょっと多いなーとかどうでも良いことを真剣に考えてしまったり。

謎解き好きな方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
私は40分程かかりましたが、謎解き得意な方ならもっとサクっと行けると思います。
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イースタービレッジの事件簿

2019年04月21日 21:00

おばけやしき【タイトル】 イースタービレッジの事件簿
【制作】 おばけやしき おばけ様

イースタービレッジの事件簿
【ジャンル】 ほのぼのアドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 20分程度
【ツール】 RPGツクールVX Ace(RTP不要)
【容量】 232MB
【公開日】 2015年4月28日
【プレイver.】 1.00

ここは“イースタービレッジ”。
イースターまつりが始まる直前、シスターがイースターエッグを使い込みやがった。
シスター「卵たっぷりのロールケーキになりました♪」
さぁ、この危機的状況を打破せよ! (ふりーむ!作品ページより引用)


おばけさん制作の、村シリーズ。
今回はイースタービレッジです。

プレイを始めるとパステルカラーのマップが綺麗で目を奪われました。
春らしくて良いですねぇ。
が、しかし!そんな可愛さとは無縁のトンデモナイ展開が繰り広げられ……(((゜Д゜)))
イースターエッグを使ってアホみたいにでかいロールケーキを作ったというシスター。
失われし卵(と書くと何となくカッコイイ)を集める為、うさことシスターが奔走します。
シスターがアレな分、主人公のうさこが至極まともなキャラだったのはちょっとホッとしました。
しかし、このロールケーキが意外と美味しそうなのがまた何とも言えず。
実物のロールケーキを素材にされてるんでしょうか?妙にリアルです。

村の景色も相変わらず綺麗で見惚れます。
ハロウィンやクリスマスも綺麗だったけど、個人的にはこのイースター村が一番好きかも。

謎解きはなくお使いゲーで、詰まることなくサクサク進めました。
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