散る桜 残る桜も 散る桜

2019年04月14日 22:11

沼から現れた【タイトル】 散る桜 残る桜も 散る桜
【制作】 沼から現れた 地獄カバ様

散る桜 残る桜も 散る桜
【ジャンル】 短編ADV
【対象】 全年齢
【ED数】 1種類
【プレイ時間】 1時間10分程度
【ツール】 RPGツクールVX Ace
【容量】 62.2MB
【公開日】 2015年3月14日
【プレイver.】 1.05

あるところに 尾山と呼ばれる山がありました。
動物や妖怪が跋扈する自然豊かな山。
そこに 神の使いの使い 小さな狐が住んでおりました。
その者の名は いろは
春の訪れとともに 今年も 神使(しんし)として役目をまっとうする為 目覚めました。
(制作サイトより引用)


【注意】このゲームをプレイするには別途RPGツクールVX Aceのランタイムパッケージが必要です。
ダウンロードはこちらから→ツクールweb

神の“使いの使い”であるいろはが、なぜか春の訪れが遅い尾山に春を呼ぶために奔走します。

今作はRPGではなく、山の住人のリクエストに答える為アイテム探しをするお使いゲームです。
ダッシュを使うと前傾姿勢で走るいろはが可愛い。
住人達は動物や妖怪で、地獄カバ様の作品ならではの可愛くて個性的なキャラクターばかりでした。
中でも、全てを見通しているようで謎めいているヤマビコが好きでした。

ゲームを進めると、少しずつ画面が春めいていくのが楽しかったです。
もうひとつ、メニュー中に「状況」といういまいち使い道のなさそうなコマンドがありまして。
これは持ち物が見られるのですが、持ち物は常にひとつなのであまり見る必要はないのです。
ですがこれ、キャラクターと会うたびに画面が変わっていきます。
見どころのひとつだと思っていますので、ぜひ時々覗いてみて下さい。

ストーリーは、何やら裏がありそうなどこか不穏な雰囲気を漂わせています。
どうなっていくのか不安に思いましたが、何となく予想した通りの切ない真相でした。
タイトルの「散る桜 残る桜も 散る桜」は、命を桜に例えた句です。
(ご存じない方は、検索してみてください)
ですが、散ってしまった桜も、また次の年には咲き誇る。
命の移ろいの定めの重さ、しかしその先の希望までもを感じられるストーリーでした。
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