隠し神と夏の夕べ

2019年09月08日 20:48

せんやも、いちやも【タイトル】 隠し神と夏の夕べ
【制作】 せんやも、いちやも 砂原みたけ様

隠し神と夏の夕べ
【ジャンル】 和風ADV
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類
【プレイ時間】 1周50分(トータル1時間10分)程度
【ツール】 WOLF RPGエディター
【容量】 62.4MB
【公開日】 2018年9月4日
【プレイver.】 1.02

ある夏の夕暮れ。
中学生のミズホ(名前変換可能)は帰路の途中、
近道をしようと立ち寄った神社から出られなくなってしまった。
帰り道がわからず困っていたミズホの前にタマキと名乗る一匹の狐が現れる。
「このまま日が暮れると非常にまずい。ここは僕のようなあやかし達の住む場所だ」
ミズホはタマキと共に家へ帰る方法を探すことにするが、
それを面白く思わないあやかしたちが邪魔をしてきて……。 (制作サイトより引用)


第14回 ふりーむ!ゲームコンテスト 和風部門にて銅賞を受賞された作品です。

神社を通り抜けようとした女の子が、あやかしの世界へ迷い込んでしまう物語。
よく見る系統のお話ですが、これは大好物だ……!

狐のタマキの助けを借りて、ミズホと遊びたいが為に帰路を阻止しようとする妖怪たちを
上手く交わして進んで行きます。
和風の風景と、妖怪たちのドット絵が可愛くて魅力的。
特に、ミズホにちょこんとくっつくタマキは可愛すぎ。
妖怪たちの仕草も細かくて、見ていて面白かったです。

いやしかし、可愛いドット絵に「遊びたい」という可愛い動機に騙されてはいけません。
あやつら、油断すると本気で殺しにかかってくるぞ……!
大体は、簡単な謎解きを読み解いて対処していくパズル的なものなのですが、
わりと難しい箇所もあって、思ったより大変な道のりでした。
何度もやられて「こいつら……」と思いましたとさ。
愛嬌と、相反する無情さも兼ね備えていて、ほのぼの系一辺倒でないところも良い味出していると思います。

とは言え、基本的に一本道でシンプルなので、手間取るところはあっても迷わず進めるはずです。
エンディングは後半で分岐しますので、道中は分岐点を探って試行錯誤する必要はありません。
安心してガンガン進んでください。

道中、「これ、ここでこうするとどうなるんだろう?」とふと思ったところが分かれ道でした。
もし分からなくても、ゲーム同梱の「初めにお読みください」に答えが書いてあります。

最初は敢えてEND2(ノーマルエンド)を見て、その後もうひとつのEND1を見ました。
あぁ、やっぱりこういう作品好きだなぁ、と胸が温かくなるエンディングです。
見た目の雰囲気に惹かれた方、その期待を裏切らない作品だと思います。
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