蛇神

2019年09月21日 23:40

蛇神の祠【タイトル】 蛇神
【制作】 ★Blue Comet(サイト閉鎖)

蛇神
【ジャンル】 恋愛アドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 24種類
【プレイ時間】 25分(トータル2時間半)程度
【ツール】 NScripter
【容量】 61.1MB
【公開日】 2016年4月8日
【プレイver.】 6.1

主人公、「羽仁沢和己(はにざわ かずみ)」は、ごく普通の高校生。
ある日、片田舎の小さな神社で宮司を務める叔父に呼び出され、
古来よりひそかに受け継がれて来た <秘祭> に於ける重要な役目に選ばれたことを告げられる。
儀式の夜、和己は蛇神と出会うことができるのか。
そして、無事に朝を迎えることができるのか――― (作品サイトより引用)


選択形式のノベルゲーム。
ジャンルに恋愛アドベンチャーとありますが、恋愛メインのお話という訳でもないので、
女性向けというよりは伝奇ファンタジーとして楽しめる作品だと思います。

この作品、ふりーむ!の紹介文にもあるように、選択肢によって
主人公と蛇神の性別が変わるという面白い仕組み。
ですので、流れによっては男×男、女×女の展開もあります。

そこを楽しみにプレイしたのですが、女主人公の一人称が僕だったのにちょっとビックリ。
ま、まさかこれ、女という設定なだけで台詞全部同じなのでは!?と一瞬思ったり。
でも、文章は男女できちんと違うんですよね。
きちんと書き分けるなら、僕っ子でなくても良かったのでは?と思わなくもないです。
これ、単なる好みというだけではなくて。
このゲーム、エンディングが24種類と豊富なので何度もプレイすることになるのですが、
繰り返していると今のルートで主人公がどっちなのか分からなくなってくるときがあったのですよ。
なので、そこは一人称でもはっきり区別して欲しかったと思います。

選択肢が豊富なので、選ぶたびにどんな展開になるのかワクワクしつつプレイしました。
明らかにアカン選択肢も混在していて、まぁそれは選ぶとやっぱりね……という感じでしょうか。
何度かプレイしていくと、どの選択肢がどのルートなのかは掴めてくると思います。

伝奇ファンタジー一色のルートから、恋愛というか艶っぽい展開のルート、
読んでビックリの展開など、様々な展開があって、すごく楽しかったです。
この展開の豊富さはノベルゲームの醍醐味ではないでしょうか。
ちなみに艶っぽい展開でも直接的な描写はありませんので、全年齢作品です。妄想で身悶えしましょう。

エンディング数は豊富ながら、途中までは順調に回収できました。
クリアするとエンディングリストにそれぞれイラストが表示されるので、それを見るのも楽しみでした。
イラストの突っ込みがいちいち面白いのですよ。
しかし、頑張って色々選択肢を試したつもりだったのですが、自力では3、4つほどエンディングに辿り着けず、
そこは公式サイトさんの攻略を拝見しました。
具体的な攻略法が載っているので、詰まることなく安心してプレイできます。

昨今これだけストーリー分岐が楽しめるノベルゲームはなかなか巡り合えないかもしれません。
結末が豊富で難しそうに思えるかもしれませんが、1ルートは30分弱と軽めのボリュームで、プレイし易いですよ!

恋愛というよりは伝奇ファンタジーだなぁという読後感が強いので、
こちらのブログのジャンルは伝奇・ファンタジーとさせて頂きました。
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