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氷雨

2009年08月11日 20:31

チーム・ゴルボンズ【タイトル】 氷雨
【制作】 チーム・ゴルボンズ 村田様

氷雨
【ジャンル】 推理・ミステリーサウンドノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 18種類
【プレイ時間】 1周30分程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 6.19MB
【公開日】 2001年9月9日

高校の卒業旅行へ出かけた誠と恵。
ところが二人は、アクシデントから山奥の洋館に漂着、
ミステリーツアーの一行と一夜を明かす事となる。
そんな中、相次いで起こる惨劇は、何を物語るのか?
そして、誠と恵の二人は無事に生還できるのか?
戦慄の一夜を綴ったビジュアル・ノベル。(Vectorダウンロードページより引用)


かまいたちの夜系の推理サウンドノベルです。
年齢制限は設けてありませんが、事件モノなので殺人や流血表現があります。

まずこの作品、ノベルゲームとしては珍しく、セーブが1ヶ所しかできません。
これは、選択肢総当たり式で単に18通りの物語を見るのではなく、
それを探す過程を楽しんで欲しいという作者さんのポリシーだそうです。
個人的にはそれに対して思うところもありますが、信念を持ってなさっていることですし、
ここで多くを語るのは止めておこうと思います。

実は、そういう点が面倒そうだなと思ってプレイする気がなかったのですが、
ある日何気なく某動画サイトの実況中継を見たところ、あまりに好みの内容だったので
これはぜひ自分でプレイしたい!と思ってダウンロードさせていただきました。

2001年制作という旧作にしては、字体の見やすさや既読スキップなどのシステム面は快適。
問題のセーブ面も、細かく分かれた各章の初めから読む機能が付いているので
思ったより不便さを感じませんでした。
文章も流暢で読みやすく、シリアス系・ギャグ系と色々なシナリオが楽しめます。
特にギャグ系のシナリオが秀逸で、可笑しくてお腹が捻じれそうでした。
ただ、ベストエンドへ辿り着くのに、推理面の選択肢で試行錯誤するだけでなく
関係ないところで正解フラグを立てておかねばならないのが面倒でした。

※以下、ストーリーのネタばれがあります

ゲーム自体はすごく好きで楽しめたのですが、残念というかしょんぼりしたのは
物語の後味がとても悪かったということです。
どんな理由があれ「殺人が起こったけど、でもすっきりして良かった」と思うこと自体が
もしかしたら間違いなのかもしれませんが……それにしてもこれは酷い。
[関係ない人ばかりが殺されて、憎むべき人が生き残る]とかあんまりだー。
[三好夫妻に全く罪がないので、2人が]気の毒でなりません。
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