スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
拍手する

ETERNAL LORD~女王の恋人~

2009年11月01日 18:45

ETERNAL【タイトル】 ETERNAL LORD~女王の恋人~
【制作】 ETERNAL SHALL様

ETERNAL LORD~女王の恋人~
【ジャンル】 ファンタジー恋愛アドベンチャー
【対象】 全年齢(シェア18禁版あり)
【ED数】 7種類
【スチル数】 44枚
【プレイ時間】 1周2時間20分
【ツール】 LiveMaker
【容量】 108MB
【公開日】 2007年8月

舞台は大陸暦1150年前後。
西の海運国家、ハイバニア。
主人公はその王国の若き女王です。
あと数ヶ月で20歳になろうとしている彼女は、最近あることによって頭を悩ませていました。
ハイバニアの王位を継ぐものは、先祖が戦女神に立てた誓いのために、
20歳までに婚礼の式を挙げなければならないのです。
その誓いは王以外には秘密にされていましたが、代々の王が守ってきていたため、
周囲は慣習としてその事実を受け止めていました。
女王の元へ、山のように求婚の手紙が押し寄せます。
すっかり嫌気のさした女王は、とうとう地方の古城へ逃げ出してしまいました。
それでも彼女は、こう考えていました。
もしこの場所をつきとめ、追いかけてくるだけの気概を持った者がいたなら、
花婿候補の一員としてみてみよう。……
果たして女王陛下は、念願の「愛のある政略結婚」を手にすることができるのでしょうか?
(制作サイトより引用)


こちらのETERNALシリーズ、壮大なスケール感のある背景とストーリーがとても大好きなので、
オープニングムービーを見て胸が震えました。
が。
本編に入ると、「いやじゃー!」と華々しく駄々をこねる主人公。
軽いノリの会話なのに、「わらわは~じゃ!」という古典口調とのギャップがツボにはまり、
大笑いしてしまいました。
つぶらな瞳のじいやもかわいすぎました。ぜひ彼も攻略対象に……!

今回も、とてもファンタジックな世界観と物語が素晴らしかったです。
作者さんの中で、世界観が完璧に出来上がっているんだなぁと改めて感じました。
初回プレイで2時間半くらいかかったんですが、物語に入り込んで一気に読んでしまいました。

ストーリーの秀逸さもさながら、アニメーションムービーによる演出や台詞回し、
キャラクターの心情の機微の描き方が何とも言えないほど良いです。
正直、文章自体は特別に上手いとは感じないのですが、言葉の選び方や
台詞の運び方、見せ方がそれを補ってあまりあるというところでしょうか。
GOODやTRUEだけでなく、BAD ENDまでもが完成した物語になっているのも好きです。
BADは悲劇に違いないのですが、どの物語もあまりに悲しすぎて美しい。
自分はどちらかというと、ハッピーエンドより悲劇で終わる物語のほうを、いつまでも
考え続けて引きずってしまうタイプなので、どの終わり方も心に残りました。
ノーマルエンドは少々中途半端なまま終わってしまいますが、意味のあるものなので、
一度は見ておくことをお勧めします。

今作では特に、登場人物が脇役までとても生き生きとして感じられました。
脇役というより、彼らを主人公に据えても1作品作れてしまいそうなほど。
明らかに攻略外のネタ男なども出てくるんですが、彼もある意味魅力的なお茶目さんでした。
こういうダメ男系が好きな人も多いんじゃないでしょうか。ぜひ彼も攻略対象に……!

1作目「永遠の希望」では、キャラエンドに入れないノーマルルートで延々と建国神話を
お勉強するシーンがあったんですが、前作だけでは読んでもピンと来ない部分が多くて
退屈に感じ、結構読み流してしまったんですよね。
今作までプレイして、段々と世界観やシリーズの流れが掴めてきたので、
改めて「永遠の希望」をプレイし直したくなりました。

前作の感想で書いた通り、このシリーズ、始めたときの第一印象は合わなかったんですが、
ほんとそこで止めてしまわなくて良かったー。
と、心からしみじみ思うくらい大好きなゲームになりました。
欠点としては、壮大すぎて現実味が薄いので、乙女ゲームとして現実感や
等身大の恋愛話を求める方には向かないだろうなということですかね。
ファンタジーや神話がお好きなタイプの方には文句なくお薦めできるシリーズです。
また、実際の世界史に関わる用語や地理をベースに物語を創作されているので、
歴史好きな方だとそのモデルを想像しながら(一部は作者さんのブログで元ネタを
明かされています)読むのも楽しいかと。
今回の舞台ハイバニアは、中世イングランドがモデルのよう。
とあるエンドでは、史実とは全く異なる架空のストーリーながら、かのエリザベス1世を
彷彿とさせる台詞があったりして、思わずニヤリとしてしまいました。

そして実は18禁シェアのほうも購入してしいました。
最初、「シェアって18禁シーン追加だけだったら、それだけで買うのはなぁ……」
と思って躊躇っていたクチなんですが。
それだけではなく、シェアではスチルやムービー、クリア後のおまけのストーリーが
追加されているので、買って良かったと思いました。
一度プレイして面白いと感じた方は、購入して損はないと思います。

攻略は制作サイトさんに載っているのですが、ここでも一応追記しておきます。
反転しないと見えないようにしてありますが、ネタばれが嫌な方はご注意ください。
拍手する


※前述しましたが、制作サイトさんに攻略あります。そちらのほうが見易いと思います。

■ノーマルEND

下記各キャラルートの前半(おそらくカードを引く前まで)の正解選択肢を外す



■ゲイルGOOD END

[歯ごたえがある]→[悲しい……]→[ローランド公の資料]→[図書室]→[ことわった]
→[緑の文字のカード]→[お供、許す!]→[図書室]→[怒りをぶちまけた]
→[公の後を追いかけたい]→[プレゼントする]→[すずらんのしおり]→[屋根裏]
→[聞かないでおく]→[背を向けた]→[声の名を呼んだ]
(※最後の選択肢は、ここまでで正解選択肢を外していると出ません)



■ゲイルBAD END

上記GOOD ENDルートの後半(おそらく占いのカード以降)の選択肢を1つ以上外す



■アドルGOOD END

[油断ならん]→[悲しい……]→[ウマイヤ王の資料]→[音楽室]→[王の後を追う]
→[青の文字のカード]→[後ろから付いていく]→[音楽室]→[おしゃべりしたい…]
→[東の湖]→[「もっと自分を大切にしろ」]→[屋根裏]→[やさしい音だった]
→[音楽室]→[かわいい]→[好きなのだ]→[不思議な滝]→[「どうしてここに?」]
(※最後の選択肢は、ここまでで正解選択肢を外していると出ません)



■アドルBAD END

上記GOOD ENDルートの後半(おそらく占いのカード以降)の選択肢を1つ以上外す



■TRUE END(上記2つのGOOD END後、タイトル画面に出る「TRUE」から)

[屋根裏]→[探してみよう]→[金の文字のカード]→[屋根裏]→[鍵を持ってる?]→[屋根裏]
→[屋根裏]→[夜明けのコーヒーを飲みながら]→[仰いであげる]→[西の湖]→[東の湖へ行く]
→[向こう側へ……](※最後の選択肢は、ここまでで正解選択肢を外していると出ません)



■ルアーダBAD END

上記TRUE ENDルートの後半(おそらく占いのカード以降)の選択肢を1つ以上外す


コメント

    コメントの投稿

    ※コメント内容にネタばれが含まれる場合は、白文字にするなど未プレイの方への配慮をお願い致します。
    (やり方が分からない場合は、「このブログについて」をご覧ください)
    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://fege.blog68.fc2.com/tb.php/172-ecab5436
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。