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エヴァンズ夫人と不思議

2015年01月13日 19:22

ポンコツKNIGHT【タイトル】 エヴァンズ夫人と不思議
【制作】 ポンコツKNIGHT 織吾様

エヴァンズ夫人と不思議
【ジャンル】 女性向け西洋風ADV
【対象】 全年齢
【ED数】 8種類
【スチル数】 11枚(+ラフスチル9枚)
【プレイ時間】 1周20分(トータル2時間)程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 22.3MB
【公開日】 2011年12月9日

舞台は19世紀末のイギリス、霧の街ロンドン。
灰色の街の一角に、エヴァンズ夫妻は住んでいた。
妻(ジェーン)は10歳年上の上流貴族の夫、レスリーと結婚してまだ一年である。
庶民出のジェーンは、別世界の生活に慣れるため日々奮闘しており、
夫に釣り合う女性になりたいと思い悩む日々である。
しかしこれがいつも失敗ばかりで、我侭な夫とケンカが絶える日はなかった。
さて、今日はエヴァンズ夫妻の結婚記念日。
ジェーンは夫のために心づくしのお祝いを用意するが、出先から夫に酷く叱られてしまう。
我慢ならなくなって、ジェーンは家を飛び出し、霧深いロンドンの街を彷徨うが……?
(制作サイトより引用)


夫と口論になり街に飛び出したジェーン。
彼女の身に起こる不思議な出来事と、仲直りのストーリーです。

現実のロンドンを舞台にしている所がかえって珍しく感じます。
私の中でロンドンと言えば、霧と雨が立ちこめる灰色の重い街というイメージ。
舞台が良い具合に、雰囲気の重みを添えてくれています。
もしこの作品の舞台がファンタジーの創作世界だったとしたら、ファンタジーは
ある意味何でもアリなので不思議な現象が不思議ではなくなってしまうのですよね。
現実のロンドンが舞台だからこそ、不思議が不思議として映えています。

不可解な目に遭ってもちっとも危機感と自覚がないジェーンに多少苛々もしましたが、
いざという時に助けに来てくれるレスリーにときめきました。
序盤では、なぜジェーンがこんな不思議な目に遭うのか、そしてレスリーの方が
状況を認識して焦っているのか分からなかったのですが、ストーリーを進めるうちに
段々と分かってきて面白くなっていきました。
あまり多くは言えませんが、思った以上にレスリー卿は魅力的な方でした。
玉の輿という点を除いても、これはジェーンが羨ましい!
エンディングのスチルも素敵です。

夫婦喧嘩については、最初はどっちもどっちと思っていたけど、色々と分かってみると
やっぱりレスリーの分が悪いです。19世紀にツンデレは通用するのかレスリー卿。
彼は妻に真実を話す気はないようなので、これからも喧嘩は絶えないのかもしれません。
でも、誰よりも信頼し合って喧嘩と仲直りを繰り返していくんでしょうね。
もう少し時間が経てば、2人で共有し合える時が来るのかな。
そういう想像をするとニヤニヤが止まりません。
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