白蛇の妻問い

2018年05月17日 20:00

せんやも、いちやも【タイトル】 白蛇の妻問い
【制作】 せんやも、いちやも 砂原みたけ様

白蛇の妻問い
【ジャンル】 和風超短編ADV
【対象】 全年齢
【ED数】 3種類
【プレイ時間】 12分程度
【ツール】 WOLF RPGエディター
【容量】 10.1MB
【公開日】 2017年2月27日
【プレイver.】 1.01

薄暗い部屋の中で目を覚ましたキヌ(名前変換可能)が見つけたのは一枚の手紙だった。
「山神様は人の姿で戸を叩くが その本性は異形の生き物であるという 
ひとたびその怒りを買えば 山神様は川を呑み、山を崩し、空を覆う
決して山神様を怒らせてはならない」
……戸を叩く音がした。 (制作サイトより引用)


和風ドット絵の可愛さに惹かれてプレイしました。
あばら家にひとり着物姿の女性。
目を覚まし、近くにある手紙をクリックすると、キャラが正座します。か、可愛い……!
もう、それだけでプレイして良かったと思いました。

詳しい状況は最初は伏せられていますが、何となく想像が付くのではないかと。
扉の外にはどうやら山神様がいるようです。
怖そうな雰囲気ながら、思いの外コミカルな動作もあったりして所々癒されました。

エンディングは、一番良いものを最初に見ることができました。
きちんと探索を進めれば、ベストエンド到達、またコンプリートもさほど難しくないです。
ひとつひとつ丁寧に探索して積み上げていく感じが好きでした。
ベストエンドは「妻問い」に合格したものであり、彼女が置かれた状況の中では最良と言えるかと。
ラストの美しい風景は、もうあそこには戻れないという哀愁を感じつつも、
新しい居場所はここなんだという気持ちもあり、ほっとしました。

ただ、蛇神と人間の婚姻は言い伝えも多く、気味の悪い話も聞いたことがあるので、
素直に良かったなぁとばかりは思えず、やや抵抗感も感じてしまいました。
個人的に爬虫類は苦手でないので蛇そのものに嫌悪感はさほど持っていないのですが、
やっぱり神様としての蛇は人間とは遠い異質さを感じる畏怖の対象なのかなと思います。
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