おかしな箱庭

2018年09月20日 20:00

WHGF【タイトル】 おかしな箱庭
【制作】 WHGF WH様

おかしな箱庭
【ジャンル】 ホラー風アドベンチャー
【対象】 12歳以上(中学生~)推奨
【ED数】 5種類
【プレイ時間】 1周10分(トータル25分)程度
【ツール】 RPGツクールVX
【容量】 16.6MB
【公開日】 2016年10月23日
【プレイver.】 1.00月

『ぼくは1日しか きおくできない』
記憶を失った「ぼく」と、箱庭にいる5人との対話の物語。


注意】このゲームをプレイするには別途RPGツクールVXのランタイムパッケージが必要です。
ダウンロードはこちらから→ツクールweb

タイトル画面の不安定な狂気を感じさせるBGMが不穏です。
暴力表現、流血表現、同性愛表現が含まれます。という黒背景に赤字の注意喚起もちょっと怖い。
なのに、本編が始まると悲しげで穏やかな音楽の流れる静かな世界でした。

まず手始めに傍にあるメモを読んで、状況を把握して行動していく感じです。
この5つの部屋のある家――箱庭にいるのは、主人公の他に5人。
ごく穏やかでまともな人物もいるのですが、ほぼ皆、どこかおかしな人々でした。

彼らと会話を交わし、行動していくとエンディングは順調に見て行けると思います。
ただ、私はひとつだけ見逃していて、制作サイトさんの攻略を参考にクリアしました。
ラストまで見ても真相は明かされず、ただ彼らが語る言葉を頼りに推測するしかありません。
何となくこうではないかという想像はつくのですが、抽象的です。

「そっちに行かなくてすむように」と言って縛るカイル。
夢を食べるはずのバクに食べられ続けている少女ミネット。

真相を知ると、彼らの存在が最初とはまた違ったものに感じられます。
全体的に暗い展開ですが、心象風景を形にしたような世界、嫌いではありません。
ただ後味が悪いというのとはまた違う余韻を残してくれるストーリーだと思います。
しかし、主人公の置かれた状況を想像ではなくきちんと知りたい……とも思ったのでした。
拍手する


コメント

    コメントの投稿

    ※コメント内容にネタばれが含まれる場合は、白文字にするなど未プレイの方への配慮をお願い致します。
    (やり方が分からない場合は、「このブログについて」をご覧ください)
    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://fege.blog68.fc2.com/tb.php/852-acb1e407
    この記事へのトラックバック


    最新記事