KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -

2018年12月04日 21:40

大沼屋【タイトル】 KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
【制作】 大沼屋 大沼遼太郎様、アイゼン伯爵様

KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -【ジャンル】 日常ミステリーアドベンチャーゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 3種類
【プレイ時間】 1周25分(トータル35分)程度
【ツール】 ティラノスプリクト
【容量】 214MB(ダウンロード版)
【公開日】 2017年8月29日
【プレイver.】 2.01

港が見下ろせる丘にひっそりと佇む骨董品店。
この店にはアンティーク以外のモノが集まることがある。
それはどこにでもある些細な“日常の謎”。
骨董品店を営む男“黒十美鶴”。
お嬢様学校に通う財閥の娘“小倉柚葉”。
二人が挑む謎は殺人でも脱出でもサスペンスでもないミステリー。

今回の謎はとある女生徒の初恋から始まった。
『消えたんですよ! 人が! 突然!』
果たして二人は、初恋から始まった謎を解き明かすことができるのか。
(制作サイトより引用)


日常系ミステリーのノベル作品。
グラフィックも綺麗ですし、その上フルボイス付きです。

ティラノスプリクト製で、ふりーむ!やノベルゲームコレクション等でのブラウザ版、
Vector等からのダウンロード版もあり。
制作サイトさんからリンク一覧があるので、お好みのものをどうぞ。
この記事の作品タイトルからは、ふりーむ!の作品ページへリンクさせて頂いています。

主人公の黒十さん、特に示唆するものはないけどジャン・コクトーを連想していたのですが、
実は彼は、黒糖どらやきが好物だという設定が。
そっちが元ネタ!?
そんな黒十さんとコンビ(?)を組むのは、女子高生の小倉柚葉ちゃん。
となると、彼女は小倉あん!と思いきや、読みは「こくら」とのこと。
こくとう&こくら。「こく」繋がりでした。

日常ミステリーなので、殺人や誘拐など派手な事件が起こる訳ではありません。
柚葉ちゃんのクラスメイトから依頼され、ちょっとした謎を紐解いていくというもの。
これ、話を聞いた時点で「もしかしてそれ……」と、ある予想が頭に浮かびました。
結構キーワードをさりげなく強調しているので、きっと多くの人が思い浮かぶはず。

結果、予想はずばり正解とは言えないものの、当たらずとも遠からずという感じでした。
そして、そこから更に思いがけぬ展開も待っていました。
陰鬱な雰囲気がないので安心して読めますし、キャラクター同士の絡みも楽しかったです。
黒糖どらやき、食べたいよ。

ただ、多分読んだ方なら何を言っているか分かるかなと思うのですが、
作中のとある単語がしっくり来なかったというか、それってそれを表す言葉ではなくない?
と疑問に思った点がありました。
そこだけはちょっぴり気になったのでした。
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