SF・伝奇・ファンタジー の記事一覧 
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肉食と草食

2014年11月18日 18:03

星屑工房【タイトル】 肉食と草食
【制作】 星屑工房 琥珀ひつじ様

肉食と草食
【ジャンル】 弱肉強食系ノベル(短編)
【対象】 15歳以上推奨
【ED数】 2種類
【スチル数】 6枚+差分
【プレイ時間】 トータル25分程度
【ツール】 LiveMaker
【容量】 39.3MB
【公開日】 2014年9月5日

狼の少年ルティと羊の少年ヨハンは友達。
ある日、2人は洞窟に閉じ込められてしまう。
脱出できるだろうか?
時間が経つにつれ、狼の少年ルティは腹を空かせるが……。(制作サイトより引用)


※ver.1.4時点での情報です

綺麗で可愛いキャラクターなのに。ほのぼのとした2人に見えるのに。
タイトルと、そして15推という点からみて嫌な予感しかしませんでした。

結果、不穏な予感は的中したものの、展開は思ってもみない方向で予想を裏切られました。
読み終わっても、これから2人(そして周りも)はどうなるんだろうという、
真綿で首を絞められるような不安感が拭えませんでした。

しかし、2周目以降に見られる別エンドの方は一転してコメディ調で、深刻さはどこへやら。
1周目の衝撃をかえして!と言いたくなるような展開でしたが、こちらも面白かったです。
メインストーリーのパロディのような感じで、重苦しさを払拭してくれる明るさなので、
ある意味救いに感じられて少しほっとしました。

こちらの作品、最初に私のプレイしたver.1.2では立ち絵は2人分しかなかったのですが、
ver.1.3以降ではルティの兄ツィリコの立ち絵も追加されています。
兄さんの立ち絵が無いのは惜しい!と心底思っていたので、これは嬉しい修正ですね。
更にver.1.4でおまけシナリオ2まで追加されているので、こちらも再度プレイしました。
おまけ2は本編の倍はあると思われるボリュームで、ヨハンについて深く掘り下げられており、
初めてヨハンの心情に理解と同情を覚えました。
おまけシナリオではルティは影が薄めですが、ヨハンの視点からルティを見ることで
ルティの芯の強さも伝わってきて、ルティの事も益々好きになれました。
これを読むのと読まないのとでは作品に対する印象がかなり違ってきますので、
旧バージョンプレイ済みの方も再度プレイしてみて欲しいです。

既にプレイ済みの方は、フォルダ内のsave.datをコピー等で新バージョンのフォルダに
移す事でセーブデータを引き継げ、追加のおまけのみ見直す事も可能です。

しかし、制作サイトを拝見すると現在また大幅な更新を予定されている模様。
これからプレイされる方で、すぐにはできないけど後でやろうとお考えの方は、
今少しダウンロードを待った方が良いかもしれません。


【2014/11/22追記】
ver.1.5が公開されました。
今回はゲーム自体の使用が変わっているので、以前のバージョンのセーブデータは
流用しない方がよいとの事です。
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オオカミと赤ずきん

2014年11月17日 17:59

星屑工房【タイトル】 オオカミと赤ずきん
【制作】 星屑工房 琥珀ひつじ様

オオカミと赤ずきん
【ジャンル】 童話赤ずきんパロディ短編ギャグADV
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類
【スチル数】 5枚
【プレイ時間】 トータル25分程度
【ツール】 LiveMaker
【容量】 16.0MB
【公開日】 2013年3月26日

ある日、
赤ずきんはお母さんにお使いを頼まれ、
おばあさんのお見舞いに行くことになりました。(制作サイトより引用)


第9回 ふりーむ!ゲームコンテスト ふりーむ賞受賞された作品です。

タイトルから分かる通り、赤ずきんをモチーフにした短編アドベンチャーです。
フリゲでも赤ずきんモチーフの作品は多いですが、殆どはダークファンタジー系な気が。
今回はジャンルからも分かる通り、とてもコミカルな明るい作品で、そこが逆に新鮮でした。

そしてこのゲーム、絵がすごく綺麗!
事前に制作サイトさんで絵を拝見していたのに、最初に赤ずきんちゃんが
ぱっと表示されたとき「うわー、綺麗~!」と思いました。
絵柄が好きだったり上手いなぁと思う作品は多いけど、何か一味違うんです。
絵心無いので上手く言えないのがもどかしいのですが、彩色のせいなんでしょうか、
キラキラ光る水面を見た時のような、明るく気持ちが高揚するような感動がありました。

ストーリーは予想斜め上のキャラクターが登場します。
その方が超人すぎて若干ひきましたが、めでたしめでたしなのでOK。
最後の展開は途中から予想がついたものの、オオカミさんの反応にニヤニヤできました。
短編なので気軽にプレイできるし、とてもほのぼのして良い気持ちになれる作品です。
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やさぐれドテボの素敵なハロウィーン

2014年10月25日 19:06

liberalcat【タイトル】 やさぐれドテボの素敵なハロウィーン
【制作】 liberalcat

やさぐれドテボの素敵なハロウィーン
【ジャンル】 短編ノベル
【対象】 全年齢
【ED数】 - (分岐なしノベル)
【スチル数】 -
【プレイ時間】 10分程度
【ツール】 RPGツクールVX
【容量】 1.34MB
【公開日】 2012年10月31日

「俺の名はドテボ。狂気の殺人かぼちゃさ!
ハロウィンを真っ赤な血で染め上げてやるぜ!」
ハロウィンのため、人間に頭をくりぬかれる事に怒り心頭のドテボ。
しかしどこからか、そんなドテボを制止する声が。そして現れたのは……?


【注意】このゲームをプレイするには別途RPGツクールVXのランタイムパッケージが必要です。
ダウンロードはこちらから→ツクールweb

心がほんわり暖かくなる、ツクール製のハロウィン短編ノベル。

紙芝居を見ているような横視点と、背景の幻想的な背景が素敵でした。
キャラクターの動きもアクロバティックで、コミカルな可愛さがあります。
お話もさっくり読めてほのぼのして良しなんですが、
どうやらかぼちゃはランタンにするためにくり抜かれると痛いらしい。
その痛みを想像すると素直に良いお話とばかりは思えない。複雑です。

キャラクターは、ドテボを含めたかぼちゃのドット絵が、とてもリアルでいいなと思いました。
制作サイトさんではツクール用素材も配布されているのですが(これがまた可愛い)、
さすがにぼちゃは素材としては置いていらっしゃらないようです。
ちょっと残念な気がしたものの、かぼちゃって、ハロウィン作品以外で使い道ないか……。
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LiEatⅢ -嘘喰いドラゴンと黄金色の怪盗-

2014年10月16日 18:38

☆★☆【タイトル】 LiEatⅢ -嘘喰いドラゴンと黄金色の怪盗-
【制作】 ☆★☆ △○□×様

LiEatⅢ -嘘喰いドラゴンと黄金色の怪盗-
【ジャンル】 嘘喰いRPG
【対象】 全年齢
【ED数】 3種類
【スチル数】 19枚(ムービー含)
【プレイ時間】 1時間半程度
【ツール】 WOLF RPGエディター
【容量】 34.4MB
【公開日】 2014年8月2日

大富豪のパーティーに代行する事になった二人だが、
怪盗から予告状が届いていたと聞く。
そして、予告の時間の鐘が鳴り……(制作サイトより引用)


Lie(嘘)+Eat(食べる)でLiEat(ライート)。
詐欺師と、「嘘を食べる」という珍しい少女ドラゴンのお話、シリーズ最終作。

私は、起承転結があってしっかりケリつけてる作品が好きなので、きっちり3部作で
まとまっているのは歓迎なのですが、このシリーズは終わってしまうのも寂しい……。
複雑な気持ちでした。

今作は前回までと異なり、ややホラーチックになってます。
時計の音だけが響く館を歩き回る不気味さと、徐々に日常が壊れていく不安感がすごかった。
エフィちゃんもまた少し成長し、ハル改めシドはやっぱり少し優しくなっている。
2人の絆が増していく様を見るのは嬉しいのですが、今回はその優しさが
不安で仕方ありませんでした。
そして前作で出してた色々なネタがここに繋がるのか、と。
きちんと3部作として考えられていたんだなあと何だか感心致しました。

更に、前回まではチートアイテムレを使って難なく戦いを乗り切っていたのですが、
今回はそれじゃダメでした。正直なめてました。

飾りじゃないのよ戦闘は……!!

しかし何度エンカウントしても敵が消えないので、レベル上げは楽ですね。
でも、【ひとりで戦うの寂しかったです】。※若干ネタばれなので隠します
 
シリーズ通してプレイさせて頂き、LiEatは大好きな作品のひとつになりました。
プレイし終わった今も、時々起動してムービー眺めて楽しんでいます。
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LiEatⅡ -嘘喰いドラゴンと紺碧色の夢喰い-

2014年10月15日 18:30

☆★☆【タイトル】 LiEatⅡ -嘘喰いドラゴンと紺碧色の夢喰い-
【制作】 ☆★☆ △○□×様

LiEatⅡ -嘘喰いドラゴンと紺碧色の夢喰い-
【ジャンル】 嘘喰いRPG
【対象】 全年齢
【ED数】 2種類
【スチル数】 17枚(ムービー含)
【プレイ時間】 1時間15分程度
【ツール】 WOLF RPGエディター
【容量】 34.3MB
【公開日】 2014年6月11日

ドラゴンの情報を聞いた二人
警備員になりすまし、情報を集めていると
とある事件に巻き込まれて……(制作サイトより引用)


Lie(嘘)+Eat(食べる)でLiEat(ライート)。
詐欺師と、「嘘を食べる」という珍しい少女ドラゴンのお話、2作目です。

今回はキャラの衣裳も一新。マリンルック……!
エフィちゃんもちょっぴり成長して、レオ改めハルはちょっぴり優しくなったような。
時間が経つにつれ、キャラが少しずつ変化していくのが感じられます。

グラフィックが素晴らしいのは相変わらずですが、ストーリーも今回は長くなっていて、
誰が敵で誰が味方なのかが分からず、どう転ぶか予想がつきませんでした。
疑心暗鬼な中で進めていくのが楽しかったです。
LiEatは3部作で、全体を通してのストーリーと一話ごとに起きる事件とがあるのですが、
個別だと今回の事件が一番好きかもしれない。
ただ、門番の双子さんがもっと絡んでくるかと思ったのに、殆ど出番なくてちょっぴり残念。
良いキャラだったのですが……。

そして今回はEND2種類で、分岐が分かりやすくて助かりました。

しかし、物語終盤で何やらメインキャラに不穏な雰囲気を感じる伏線が……。
次回がどうなるのかとても気になりました。
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