乙女・恋愛(女性向け) の記事一覧 
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華氏98.6度

2015年01月27日 20:04

TOIKIN【タイトル】 華氏98.6度
【制作】 TOIKIN ぐりこ様(代表)

華氏98.6度
【ジャンル】 女性向け近未来アドベンチャー
【対象】 全年齢
【ED数】 4種類
【プレイ時間】 1周20分(トータル35分)程度
【ツール】 NScripter
【容量】 40.0MB
【公開日】 2014年11月1日
【プレイver.】 1.01

ちょっぴり先の未来。宇宙を航海するオンボロ星間交易船、ノストロモ号。
そのたったひとりの乗組員、レベッカはトラブルに見舞われて……。
(制作サイトより引用)


意外と珍しいSF乙女ゲーです。
以前から絵柄可愛いなぁとは思っていたのですが、SFのオマージュが盛り込まれている
作品と聞いて、私がそっち方面に疎いもので何となく今までプレイしていませんでした。

登場人物(?)は宇宙交易船の乗組員レベッカと、船のAIホログラムであるビショップ、
2人(?)のみです。
いや、ビショップを人と数えていいのか迷って、?と書いてしまいましたが、
彼は人間じゃないけど、人格を持った個人として扱うべきでしょう。

2人のやりとりはコメディタッチで、SFという荘厳な世界にありながら
雰囲気を壊さない程度に軽いタッチに仕上がっていました。
エンディングは4種類あり、これぞ乙女ゲーな感じから切ない終焉のもの、
ちょっと……いや、かなり怖いものまで様々でした。
ハッピーエンド以上に、バッドと言えるエンド3あたりが印象に残っています。
乙女ゲーエンドも、何だかこれって2次元に恋する現代人と同じでは……!?
という気がして、微笑ましいような、素直に祝福できないような複雑な気持ちになりました。

NScripter製のゲームは作品によってかなりプレイし易さに差があると感じるのですが、
今作は画面サイズもあまり見ない斬新な横長、そしてシステム面もスムーズでとても快適でした。
冒頭の宇宙空間のグラフィックもすごく綺麗にできてるし、SF好きな方なら尚楽しめそう。
甘いばかりの展開ではありませんが、男性でもプレイし易い作品だと思います。

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××をください!

2015年01月22日 21:15

へもへも【タイトル】 ××をください!
【制作】 へもへも まゆげ様

××をください!
【ジャンル】 短編乙女アドベンチャー
【対象】 12歳以上推奨
【ED数】 4種類
【スチル数】 16枚
【プレイ時間】 1周5分~40分(トータル1時間)程度
【ツール】 YU-RIS
【容量】 40.6MB
【公開日】 2012年11月5日
【プレイver.】 1.8

東の小さな国。
父に代わり国を治める主人公は多忙な日々を過ごしながらそれなりに国を治めていた。
でもある日魔王に誘拐されてしまい妙な事を頼まれて……?(制作サイトより引用)


コメディ調の乙女ゲームです。
YU-RIS製のゲームは久々にプレイしましたが、システム面でも快適ですね。

初っ端のインパクトから笑わせて頂き、どう転ぶのか読めない展開に引き込まれ、
ラスト付近はきゅんとしたり、暖かい気持ちになったり。
短編ながら色々と楽しめた作品でした。

主人公のラリサ、魔王さま共に「普通」とは言えない個性を持っているのですが、
何と言うか、人間性や考え方等は至って誠実で好感が持てるキャラクターなのです。
お話自体はコメディ調ながら、そういう部分で共感できるので単に「笑えた」だけでは終わらない。
プレイして良かったと思いました。

特にラリサ、序盤の女傑っぷりも素敵だったけど、終盤の彼女が可愛くて。
魔王さまもカッコイイところはあるけど如何せんアレですし、
男性陣を凌駕するラリサの魅力に惚れ惚れしっ放しっでした。
乙女ゲーとしても、微糖ながらこういう恋愛の始まりいいなとニヤニヤしてしまいます。
人間と魔王という立場だと壁がありそうですが、弟に譲位した後はそれも乗り越えやすそう。
いやしかし、弟が新たな壁になる可能性もあるのか……!?
いやしかし、芯のしっかりした2人なので、きっと大丈夫でしょう!
波乱万丈そうな2人のその後、見てみたいですね。
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エヴァンズ夫人と不思議

2015年01月13日 19:22

ポンコツKNIGHT【タイトル】 エヴァンズ夫人と不思議
【制作】 ポンコツKNIGHT 織吾様

エヴァンズ夫人と不思議
【ジャンル】 女性向け西洋風ADV
【対象】 全年齢
【ED数】 8種類
【スチル数】 11枚(+ラフスチル9枚)
【プレイ時間】 1周20分(トータル2時間)程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 22.3MB
【公開日】 2011年12月9日

舞台は19世紀末のイギリス、霧の街ロンドン。
灰色の街の一角に、エヴァンズ夫妻は住んでいた。
妻(ジェーン)は10歳年上の上流貴族の夫、レスリーと結婚してまだ一年である。
庶民出のジェーンは、別世界の生活に慣れるため日々奮闘しており、
夫に釣り合う女性になりたいと思い悩む日々である。
しかしこれがいつも失敗ばかりで、我侭な夫とケンカが絶える日はなかった。
さて、今日はエヴァンズ夫妻の結婚記念日。
ジェーンは夫のために心づくしのお祝いを用意するが、出先から夫に酷く叱られてしまう。
我慢ならなくなって、ジェーンは家を飛び出し、霧深いロンドンの街を彷徨うが……?
(制作サイトより引用)


夫と口論になり街に飛び出したジェーン。
彼女の身に起こる不思議な出来事と、仲直りのストーリーです。

現実のロンドンを舞台にしている所がかえって珍しく感じます。
私の中でロンドンと言えば、霧と雨が立ちこめる灰色の重い街というイメージ。
舞台が良い具合に、雰囲気の重みを添えてくれています。
もしこの作品の舞台がファンタジーの創作世界だったとしたら、ファンタジーは
ある意味何でもアリなので不思議な現象が不思議ではなくなってしまうのですよね。
現実のロンドンが舞台だからこそ、不思議が不思議として映えています。

不可解な目に遭ってもちっとも危機感と自覚がないジェーンに多少苛々もしましたが、
いざという時に助けに来てくれるレスリーにときめきました。
序盤では、なぜジェーンがこんな不思議な目に遭うのか、そしてレスリーの方が
状況を認識して焦っているのか分からなかったのですが、ストーリーを進めるうちに
段々と分かってきて面白くなっていきました。
あまり多くは言えませんが、思った以上にレスリー卿は魅力的な方でした。
玉の輿という点を除いても、これはジェーンが羨ましい!
エンディングのスチルも素敵です。

夫婦喧嘩については、最初はどっちもどっちと思っていたけど、色々と分かってみると
やっぱりレスリーの分が悪いです。19世紀にツンデレは通用するのかレスリー卿。
彼は妻に真実を話す気はないようなので、これからも喧嘩は絶えないのかもしれません。
でも、誰よりも信頼し合って喧嘩と仲直りを繰り返していくんでしょうね。
もう少し時間が経てば、2人で共有し合える時が来るのかな。
そういう想像をするとニヤニヤが止まりません。
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それは また どのように?

2015年01月09日 21:04

理解と肯定 【タイトル】 それは また どのように?
【制作】 理解と肯定  ぬのたか様

それは また どのように?
【ジャンル】 液体と会話するゲーム
【対象】 18歳以上
【ED数】 1種類
【スチル数】 -
【プレイ時間】 3分程度
【ツール】 吉里吉里2/KAG3
【容量】 3.30MB
【公開日】 2011年12月22日

「液体と会話するゲーム」という不可思議なジャンルです。
一応乙女ゲーの範囲……なのかな?
対象が18歳以上なのは作者さんの意向であり、過剰な表現がある訳ではありません。

選択肢を選んで会話をする形式のゲームです。
1プレイは数分で終わるので、あっさりさっくり。
しかしこの方、言っている事がすごく哲学的で、最初は少し戸惑いました。
でも、何度か聞いていると不思議とそのリズムが心地良くなってくると言うか。
色々選択肢を試しているうちに、奇妙な駆け引きが興味深く感じられました。

選択肢によって会話は変化するものの、彼の行きつく答えはひとつのようです。
終わり方はひとつ、という事でエンディング1種類と表記しています。

ぬのたか様の作品は、処女作「対応に関する習作」をプレイさせて頂いて
かなりの衝撃を受けたのですが、今回も大いに個性的な作品でした。
前回のシュールさとはまた違った味わいがあります。
正直人を選ぶゲームかなとは思いますが、この方にしか作れないこの感じ、
個人的にとても好きなのです。
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Triangularworld

2015年01月03日 23:46

Blue Line Games【タイトル】 Triangularworld
【制作】 Blue Line Games 球児様(代表)

Triangularworld
【ジャンル】 ファンタジー乙女ゲーム
【対象】 全年齢
【ED数】 6種類
【スチル数】 -
【プレイ時間】 1周1時間10分程度
【ツール】 LiveMaker
【容量】 44.7MB
【公開日】 2013年12月15日

「女神様ってば!もう、貴女のことよ」

トライアングルワールドに立つ恋を叶える女神像
神の祝福により人の身となった彼女は
一つだけ願いを叶える事が出来るようになる
しかし、王の後継者として迎えられた王子クリス
富豪で実業家ガイアの二人から求婚され
国をも巻き込む三角関係となってしまい……(制作サイトより引用)


第9回 ふりーむ!ゲームコンテスト 短編部門銀賞を受賞されている作品です。

Triangularworldというタイトルで、三角形の国が舞台の乙女ゲームです。
単に国の地形だけでなく、作中の恋愛模様も象徴しているタイトルでした。
短編部門との事でもう少し短いと想定していたのですが、1周1時間強かかりました。
神様の祝福により、人間になった女神像が主人公です。
彼女の顔ががあまり見られなかったのがちょっぴり残念。

攻略対象は6人で、それぞれ1エンドずつ。
正統派美青年でしっかりしていそうな王子クリスが意外とヘタレな面を見せたり、
空気読めない系のガイアが実は懐の深さが見えたりと、最初の印象と後半の展開で
色々とイメージが変わってきて飽きません。
私は悪魔のギルが一番好きでした。昼と夜とで見せる姿が違うという悪魔なのですが、
どちらもセクシーで素敵(*/∇\*)

終盤では戦闘シーンもあるのですが、そこの演出がファンタジー感たっぷりのかっこよかった。
女神さまりりしいです……!
立ち絵に吹き出しでハートマーク等が表示されたり、メッセージウィンドウに喋っている人の
デフォルメキャラが表示されるのも可愛かったです。

乙女ゲーとしては、各キャラとの恋愛模様はあっさりしていたと思います。
ゲーム中で恋に落ちる過程をみるというより、この出来事で恋心を抱いた2人が
これからどうなっていくのか、という所で終わります。
後の展開は想像して楽しみましょう、という感じでしょうか。
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